the early bird catches the worm

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「早起きは三文の徳」と言いますが、このところ夜更かしの日々が続いています。

ただし「三文」というのは、ちょっとしたお金のことですから、そのために早起きするほどの価値はないのかもしれません。

さんもん【三文】

わずかのお金。

「新明解国語辞典 第七版」

一方、英語には同じ意味を表す次のような表現があります。

the early bird catches the worm

(saying) the person who takes the opportunity to do something before other people will have an advantage over them

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

worm というのはくねくねした虫のことですから、いくら鳥の気持ちになってみても正直「うぎゃー」という感じ。

worm

虫(細長く柔らかで脚のない類;ミミズ、ヒルなど )

「ウィズダム英和辞典 第3版」

結局、三文や worm では早起きのモチベーションにはつながらないということ。

「早起きは1,000,000円の徳」とか the early bird finds true happiness などという魅力的なプレゼントを用意してくれたら、今後の早起きを検討してみたいと思います。

 
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