ニュージーランド英語を知っていますか? − from OxfordWords blog

昨年の「ラグビーワールドカップ2015」で優勝したニュージーランドは人口約450万人の小国。

車に乗って街を出れば、広大な自然の中で草を食む羊、羊、羊。

以前に比べると数は減りつつあるとはいえ、ニュージーランドには人口の10倍近い羊がいるのだそう。

そんな羊の国ニュージーランドの公用語は先住民族の言語であるマオリ語と最も広く使われている英語。

ただしニュージーランド英語には、お隣のオーストラリアや元宗主国のイギリスでは使われていない独特の語彙や表現も含まれています。

そのニュージーランド英語に関するクイズが OxfordBlog のサイトで公開されていました。

How good is your New Zealand English? | OxfordWords blog

クイズに出てくる単語のリストは次のとおり。

  • corner dairy
  • jandal
  • puku
  • munted
  • bach
  • kai
  • tiki tour
  • whanau
  • tramp
  • wop wops

特に気になるのは最後の wop wops という単語。

お菓子の名前のような、あるいはお化けの名前のような、はたまた掃除用具の名前のような(モップからの連想)。。。気になる結果はリンク先のサイトから確認してみてください。

もちろん自分でも解いてみたのですが、10問中3問しか正解できず。(4択なのに!)

その昔、ワーキングホリデービザでニュージーランドに滞在したことがあったので、それなりにわかるだろうと思っていたのですが、甘かったようです。。。

という訳で、なかなかに手応えのあるキーウィイングリッシュ(Kiwi English)の世界。お時間のあるときにぜひ楽しんでみてください。