フィンランド語学習記 vol.202 − 今日から7月

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早いもので今日から7月。

2014年もいよいよ後半期に突入です。

そんな「7月」はフィンランド語で heinäkuu(ヘイナクー)

heinä は「干し草」、kuu は「月」、合わせて「干し草の月」という意味。

フィンランドの農村では干し草づくりの季節なのでしょう。のどかな田園風景が目に浮かぶようですね。

 

毎年この時期になると思うのは「年初めに立てた目標の達成が危ない!」ということ。

しかし「あと半分しかない」と思うのか「まだ半分ある」と思うのかは、その人次第。

ここはもう一度、気を引き締めていきたいもの。

そんな「目標」はフィンランド語で tavoite(タヴォイテ)

語学に取り組んでいる人の中には、年初めに「◯◯語検定の◯級に合格する!」などの目標を立てた人もいるはず。

この節目にもう一度目標を思い出してみるのもよいかもしれません。

 

そしてもう一つこの時期になると思うのは「夏休みにどこへ行こう?」ということ。

社会人になってしまうと、なかなか長い休みも取れませんが、それでも今年は久しぶりに海外に行ってみようかなあなどと夢は膨らみます。

そんな「夏休み」はフィンランド語で kesäloma(ケサロマ)

kesä は「夏」、loma は「休暇」、合わせて「夏の休暇」という意味。

なおフィンランドの kesäloma は1か月くらいが普通なのだとか。これは羨ましい。。。

 

そんな訳で2014年の後半期に向けて気を引き締めつつ、そろそろ夏休みの計画も考えようかなあ。。。と思う7月の初日なのでした。

<本日の単語>

  • heinäkuu(7月)[ヘイナクー]
  • tavoite(目標)[タヴォイテ]
  • kesäloma(夏休み)[ケサロマ]