cialis viagra online accutane

About

Posts by :

Finnish in English

17110301

「Oxford Dictionaries」のウェブサイトには WORD OF THE DAY というコーナーがあり、毎日一つの「ちょっとおもしろい」英単語が紹介されています。

そこで先日取り上げられていたのがこちらの単語。

puukko (also puuko)

NOUN

A traditional Finnish knife, especially one with a wooden hilt and a single curved edge, worn on the belt and used as a working tool.

Oxford Dictionaries

Puukko はフィンランドの伝統的なナイフの名前。

フィン・英辞書でこの puukko を引けば、たいていは knife と出ていますが、puukko という単語も英語の語彙として受け入れられつつあるようです。

「Oxford Dictionaries」にはさまざまな言語に由来する外来語が多数紹介されています。ただフィンランド語起源の単語はあまり見たことがなかったので目を引きました。

きちんと調べてみれば、他にもいくつかのフィンランド語が英語の語彙として掲載されているのかもしれません。

今ぱっと思いつくものは sauna くらいしかないのですが。。。他には何があるでしょう?


Where do new words come from? − TED-Ed

17110201

私たちの生きているこの世界では日々新しい言葉が生み出されています。

TED-Ed の動画「Where do new words come from?」によると、『Oxford English Dictionary』には毎年約1,000語の新語が追加され、現在では約170,000語の英語の語彙がアクティブに使われているとのこと。

またこの動画では新語にまつわる素朴な質問、

なぜ新しい言葉が生まれるのか?

新しい言葉というのはどのようにして生まれるのか?

これらの質問に対するシンプルな答えが用意されています。

5分で学ぶ言語生成の法則という感じで、気軽に楽しむことができる動画でした。

この動画に出てくる単語の多くは一般的なものですが、動画のおしまい近くで出てきた gadzooks という死語の意味が気になったので調べてみました。

Gadzooks [ɡæ̀dzúːks]

interj. ⦅古⦆ ちくしょう、ちぇっ

◆軽いののしりの言葉

語源
c1651. おそらく God’s hooks「神の鉤」(「キリストの十字架の釘」)を表す

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

日々新しい言葉が生み出される一方、この Gadzooks のように消えゆく言葉もあります。

ただこの動画によると、一度は廃れた言葉が新たな意味を得て復活する例もあるとのこと。

そういう意味では、いわゆる死語であっても、きちんとアーカイブに残しておく価値はありそうですね。

 
小学館 ランダムハウス英和大辞典 小学館 ランダムハウス英和大辞典
価格: ¥6,000(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


フィンランド語学習記 vol.510 − 演奏する人

17110101

以前のエントリーで「芸術と文化を作る人」に関する語彙を紹介しました。

フィン
taiteilija artist 芸術家
näyttelijä actor 俳優
laulaja singer 歌手
ohjaaja director 監督、演出家
puvustaja costumer 衣装係
lavastaja set designer 舞台美術家
valokuvaaja photographer 写真家
katsoja spectator 観客
kävijä visitor 訪問者

 

フィンランド語学習記 vol.507 − 芸術と文化を作る人

これらの語彙に共通するのは「〜する人」を意味する[-jA]という接尾辞が付いていること。

[-jA]は英語の[-er]に当たる接尾辞です。

フィンランド語教室のテキスト『suomen mestari 3』には同じく「〜する人」を意味する[-isti]という接尾辞の付く単語も紹介されていました。

フィン
kitaristi guitarist ギタリスト
basisti bassist ベーシスト
solisti soloist ソリスト
pianisti pianist ピアニスト
viulisti violinist バイオリニスト
artisti artist アーティスト

 

こちらは主に「楽器を演奏する人」に関する語彙になっています。

またこうして英単語の隣に並べてみると、フィンランド語の[-isti]は英語の[-ist]に当たる接尾辞であることがわかります。

この中でソリストとアーティスト以外はもとになっている楽器の名前があるはずなので、そちらも拾ってみました。

kitaristi(ギタリスト) kitara(ギター)
basisti(ベーシスト) basso(ベース)
solisti(ソリスト) -
pianisti(ピアニスト) piano(ピアノ)
viulisti(バイオリニスト) viulu(バイオリン)
artisti(アーティスト) -

 

なお接尾辞[-jA]は動詞に付くのに対して、[-isti]は名詞に付くという違いがあります。

laulaa(歌う)→ laulaja(歌手)
piano(ピアノ)→ pianisti(ピアニスト)

なかなか奥が深いフィンランド語の接尾辞の世界。

こういった接尾辞を押さえておけば、使える語彙の数も飛躍的に増えていくように思います。


木枯らし1号

17103101

二つの台風が過ぎ去ったら、いつの間にか秋が深まっていた。そんな感じのここ数日。

昨日10月30日には東京で木枯らし1号が吹いたとのニュースもありました。

こがらし[木枯らし・×凩](名)

秋の末から冬のはじめにかけてふく、冷たい風。

「三省堂国語辞典 第七版」

三国によると、木枯らしというのは「秋の末から冬のはじめ」に吹く風とのこと。

ということは秋が深まっているどころか、もう冬が始まりつつあるのかもしれません。

それにしても「木枯らし1号が吹いた」と発表するときの、木枯らしというのはいったいどのように定義されているのでしょう?

何となく冷たい風が吹いたなあ、ということではないですよね、おそらく。

調べてみると、東京地方の木枯らし1号は次のように定義されていることがわかりました。

  • 10月半ばから11月末までの間。
  • 気圧配置が西高東低の冬型になっている。
  • 風向が西北西~北。
  • 最大風速が、おおむね8メートル以上。

日本気象協会 tenki.jp」より

細かな指定はありますが、風の冷たさは問題になっていません。

あくまでもその他の外的要因で木枯らしを決めるんですね。

いずれにせよ、冬が目の前に近づいていることは間違いなさそうです。

ただ10月は雨の日が多かった分、11月は少しでも暖かな秋晴れの日があると良いのですが。。。果たしてどうなるでしょうか。

 
三省堂国語辞典 第七版 三省堂国語辞典 第七版
価格: ¥1,700(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


じゃんけんの仲間たち

17103001

「じゃんけん」を国語辞書で引いてみたら、次のような意味が出ていました。

じゃんけん[じゃん(拳)](名・自サ)

拳の一つ。片手で石・紙・はさみの形をまねて勝負する遊び。「じゃんけんぽん」とかけ声をかけてする。

「三省堂国語辞典 第七版」

ここで気になったのは最初の「拳の一つ」という記述。

拳の一つということは、この世界にはじゃんけん以外にも多くの〇〇拳があり、じゃんけんはその中の一つということなのでしょうか?

??

まずは辞書の「拳」の項目を見てみましょう。

けん[拳](名)

①手・指などで いろいろの形を作って勝負を争う遊び。例、きつねけん。

②拳法。

「太極ー」

「三省堂国語辞典 第七版」

さっそく、きつねけんという言葉が出て来ました。これは何でしょう?

きつねけん[(×狐)拳](名)

拳の一種。両手で、キツネ・庄屋・鉄砲のまねをして勝ち負けを争う遊び。

「三省堂国語辞典 第七版」

調べてみると、この狐拳というのはじゃんけんと同じような三すくみの拳遊び。

キツネは庄屋に勝ち、庄屋は鉄砲に勝ち、鉄砲はキツネに勝つというルールになっているのだそう。

また新明解国語辞典にはこんな「拳」ものっていました。

むしけん【虫拳】

「じゃんけん」の一種。手の親指をカエル、人さし指をヘビ、小指をナメクジにたとえて勝負を争う。

「新明解国語辞典 第七版」

この虫拳では、カエルはナメクジに勝ち、ヘビはカエルに勝ち、ナメクジはヘビに勝つというルールになっているとのこと。

しかしカエルがナメクジに勝ち、ヘビがカエルに勝つのはわかりますが、ナメクジがヘビに勝つ理由がよくわかりません。ナメクジはヘビの弱点を押さえているのでしょうか?

ただそんなこと言ったら、じゃんけんで紙(パー)が石(グー)に勝つというのもやや強引なルールではあります。よってこのようなルールは「そうなっているからそうなっている」ということにして、それ以上追求しないのが賢い態度と言えるでしょう。

なお調べてみると、今回紹介した「狐拳」「虫拳」以外にも様々な拳があることがわかります。興味のある人はお気に入りの拳を探してみてください。

 
三省堂国語辞典 第七版 三省堂国語辞典 第七版
価格: ¥1,700(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る

 
新明解国語辞典 第七版 公式アプリ 新明解国語辞典 第七版 公式アプリ
価格: ¥1,900(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


黒染め

17102901

大阪の高校生が生まれつき茶色い髪の毛を「黒染め」するよう何度も指導され、精神的な苦痛を受けたとして大阪府を相手に訴訟を起こしたというニュースが報じられています。

今回のニュースを聞いたときに、この「黒染め」という言葉が、三省堂国語辞典の編者である飯間浩明さんの著書『辞書には載らなかった 不採用語辞典』に取り上げられていたことを思い出しました。

この本で「黒染め」の用例として紹介されているのは、著者がバスの中で聞いた大学生の会話。彼らは就職活動のために黒染めした友人について話しています。

また本書には、著者が「黒染め」を実際に辞書の見出し語として採用するとしたら、こんな感じになるのではないかという語釈も紹介されています。

いったん脱色したり、別の色に染めたりした髪を、黒に染め直すこと。また、その染料。

この本はあくまで不採用語を紹介する本なので、この黒染めという単語は実際の辞書(三省堂国語辞典)には掲載されていません。

ただこのような意味における黒染めという表現を耳にしたり、使ったりしたことがあるという人は案外多いのではないでしょうか。

私も職場にアルバイトで来ている大学生の子が「黒染めしましたよー」なんて言っているのを聞いたことがあります。

しかし今回の大阪の高校生のニュースにおける「黒染め」は、黒に染め直すという意味ではなく、もともと黒ではないものを黒に染めるという意味で使われています。

よってその意味も含めるならば、

黒以外の髪を黒に染めること。

あるいは、

黒以外の髪を黒に染めること。学校における指導の一環として強制されることもある。

などという語釈を付け加える必要があるのかもしれません。

いずれにせよ、黒染めという言葉がこれほど公の場に登場したことはこれまでなかったように思います。良くも悪くも、これから市民権を得ることになるのでしょうか?

 

辞書には載らなかった 不採用語辞典
PHP研究所 (2015-04-24)
売り上げランキング: 172,995

cialis viagra online accutane