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penultimate

17050801

ultimate

ADJECTIVE

Being or happening at the end of a process; final.

‘their ultimate aim was to force his resignation’

Oxford Dictionaries

ultimate は「究極の、最終的な」を意味する形容詞。

この ultimate には次のような派生語があるようです。

penultimate

ADJECTIVE

[attributive]Last but one in a series of things; second last.

‘the penultimate chapter of the book’

Oxford Dictionaries

penultimate は「最後から二番目の」を意味する形容詞。

よーく見ると ultimate に[pen-]という接頭辞(?)らしきものが付いた形になっています。

Oxford Dictionaries には次のような語源の説明が出ていました。

Origin

Late 17th century: from Latin paenultimus, from paene ‘almost’ + ultimus ‘last’, on the pattern of ultimate.

penultimate の[pen-]は almost を意味するラテン語 paene に由来するとのこと。

これは珍しい接頭辞だなと思ったので、もっと私たちに馴染みのある英単語に使われている例はないだろうか?と探してみたところ、一つ見つけることができました。

peninsula

Origin

Mid 16th century: from Latin paeninsula, from paene ‘almost’ + insula ‘island’.

そう「半島」を意味する peninsula です。

英語の peninsula はもともと almost+island という成り立ちなんですね。日本語の半島と発想は似ています。

この[pen-]を使った英単語、探してみたら他にもあるでしょうか?


99.99999999%

17050701

明日の朝、遅刻をせずに職場に着ける確率は何パーセントでしょう?

それは100%と言いたくなりますが、物事に絶対はありません。

明日に限って寝坊をしたり、電車が大幅に遅延をしたりする可能性はゼロではないのです。

そんなときに使えそうなのが次の表現。

フォー ナイン(名)〔four nines〕

九九・九九パーセント。

「三省堂国語辞典 第七版」

それでは今晩眠りについて、明日の朝、目が覚める確率は何パーセントでしょう?

それは100%と言いたくなりますが、物事に絶対はありません。

うっかり明後日の朝に目が覚めたり、知らぬ間に冷凍人間にされて30年後に目が覚めたりする可能性はゼロではないのです。

そんなときに使えそうなのが次の表現。

テン ナイン(名)〔ten nines〕

百分率であらわしたとき、九が十個続くほど<精度が高い/誤差が小さい>こと。九九・九九九九九九九九%の純度の材料などについて言う。

「三省堂国語辞典 第七版」

改めて考えてみると、この世界に100%たしかなことというのはどれだけあるのでしょう?

「1+1=2」というのは100%たしかでしょうか?

「地球は太陽の周りを回っている」というのは100%たしかでしょうか?

「私が青だと思っている色とあなたが青だと思っている色は同じ」というのは100%たしかでしょうか?

国語辞書を眺めながら、そんなことを一つまた一つと考えました。

 
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土曜・日曜

17050601

今日は土曜日。気が付けばゴールデンウィークも残りわずかとなりました。

ところでこの「土曜日」は国語辞書でいったいどのように定義されているのでしょう?

どよう[土曜](名)

一週の六番目の日。金曜の次。土曜日。

「三省堂国語辞典 第七版」

どよう【土曜】

一週の第七日。金曜の次、日曜の前。土曜日。〔週の始まりを月曜とすれば、一週の第六日〕

「新明解国語辞典 第七版」

同じ出版社から出ている三省堂国語辞典と新明解国語辞典。ただ三国が土曜を週の六番目としているのに対して、新明解は七番目としています。

(新明解には六番目説への注釈もありますが。)

個人的には土曜から日曜になるときに「さあ、一週間が始まるぞ」という感覚はないので、月曜始まりに一票。ただ矛盾しているようですが、カレンダーの並びは日曜始まりの方がしっくり来ます。

念のため「日曜」も見ておきましょう。

にちよう[日曜](名)

一週の最後の日。六日間働いたあとの、休息の日。土曜の次。日曜日。〔カレンダーは、ふつう日曜から始まる〕

「三省堂国語辞典 第七版」

にちよう【日曜】

一週の第一日。日曜日。週の始まりを月曜とすれば、一週の週末。

「新明解国語辞典 第七版」

三国にはカレンダーに関する記述がある一方、新明解には日曜始まり説と月曜始まり説の両方に対する目配せがあります。

ちょっとした違いなのですが、辞書の個性が出ていて、おもしろいなと思いました。

自分だったら果たして「土曜」と「日曜」をどのように説明するか。簡単なようで難しい仕事なのだと思います。

 
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No more Hiroshimas.

17050501

例えば、アメリカで銃の乱射事件が起こったとき。

デモ行進のニュース映像などで、次のようなフレーズを見ることがあります。

No More Guns
No More Violence

この例のように no more の後ろが可算名詞なら複数形、不可算名詞なら単数形になるのが通常の英文法のルール。

ただひとつ注意しなければならないのが次のようなケースです。

参考 No more Hiroshimas!

「広島の惨劇は繰り返すな」という意味なので、Hiroshimas と複数形になることに注意。人名でも No more Hitlers. と言えば、「ヒットラーのような独裁者をもう出すな」ということになる。No more Hitler. のように単数形を置くと、「ヒットラー(個人)にはもううんざりだ」という意味になる。

「ロイヤル英文法」

地名としての Hiroshima はもちろん不可算名詞ですが、ここでは「広島のような都市」という一般名詞に転用されているため可算名詞になっています。

ただネット上で調べた限り、実際の用例においては No more Hiroshima. のように単数形になっているものもありました。

もしかしたら英語のネイティブであっても、このような使い分けに無頓着な人もいるのかもしれません。

ただここで考えなければいけないのは、自分がもし広島の人間だったらどのように感じるのかということ。

改めてじっくり想像してみると No more Hiroshima. というフレーズは、やはり No more Hiroshimas. に比べて、広島の人たちに自分たちが枠の外に置かれたような感覚を与えるのではないでしょうか。

そういう意味では、ことばを扱う人間として、たった一つの[-s]の使い方もおろそかにはできないなと思うのです。

 
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みどりの日(Greenery Day)

17050401

今日5月4日はみどりの日。

「国民の祝日に関する法律」によると、みどりの日は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日と定められています。

そんなみどりの日の英訳は Greenery Day。Green Day ではありません。

green も greenery も同じ「緑」を意味する単語ですが、この二つにはどのような違いがあるのでしょう?

greenery

attractive green leaves and plants

The room was decorated with flowers and greenery.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

greenery

緑の草木、青葉、緑樹

「ウィズダム英和辞典 第3版」

green が「一般的な緑」を意味するのに対して、greenery は「植物に特化した緑」を意味するようです。

自然に親しむというみどりの日の趣旨をわかりやすく伝えるには、green よりも greenery の方がふさわしいということなのでしょう。

新緑が美しいこの季節は、自然の恩恵を感じるのにはうってつけの時期。

いつもの日常から少し離れて、目に眩しい greenery を楽しむことができたらよいですね。

 
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日本人は we を使い過ぎ?

17050301

『ウィズダム和英辞典』を眺めていたら、代名詞の we に関してちょっと気になる記述を見つけました。

LEARNER CORPUS

we 過剰使用レベル★★★★★

日本人学習者は1人称複数代名詞 we を極端に過剰使用しがちで、とくに we can … や we should [must, have to, need to] … などの形が多い。we の過剰使用は議論の安易な一般化につながる可能性があるので、使用の必然性を検討すべきであろう。このほか、所有格の our(★) にも過剰使用が認められる。

「極端に過剰使用」というのは、かなり思い切った言い回し。

日本人は本当にそこまで we を使い過ぎているのでしょうか?

手元に統計資料がある訳ではないので、実際の使用頻度についてはわかりません。

ただこの記述を読んで思ったのは、we というのは「グループ化」の単語であり、人の感情に触れることが多いのかもしれないということ。

英語の we には聞き手を含む場合と含まない場合があるので分けて考えてみましょう。

 

ケース1)we が聞き手を含まない場合

例えば、話し手が日本人で聞き手がアメリカ人という状況で、We Japanese… と言ったら「私たちときみたちは違う」と線引きをしているようなニュアンスがあるのかもしれません。

 

ケース2)we が聞き手を含む場合

例えば、話し手が日本人で聞き手が韓国人で、二人ともアメリカに留学しているという状況で、We international students… と言ったら「留学生と言ってもいろいろなんだから、いっしょにしないでほしい」と思われてしまうのかもしれません。

 
これらはやや穿った見方なのかもしれませんが、それでも会話の状況によって we という「グループ化」に居心地の悪さを感じる人もいるのだろうということは想像できます。

それだけに we を使い過ぎると耳につく、そして過剰使用だと思われる。そういうことなのかなと思ったのですが、いかがでしょう?

 
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