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フィンランド語学習記 vol.446 − フィンランド人の睡眠事情

photo credit: Ib Aarmo Polar night via photopin (license)

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日本人は慢性的な睡眠不足というのはよく言われることですが、フィンランド人の場合はどうなのでしょう?

早寝早起きでしっかり眠っているような印象があるのは私だけでしょうか?

フィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト selkouutiset にフィンランド人の睡眠事情に関するニュースがのっていたので、紹介してみたいと思います。

(日本語訳は筆者による。間違っていたらごめんなさい。)

Moni nukkuu liian vähän

Suomalaiset nukkuvat 7 tuntia yössä. Se on tunti vähemmän kuin ennen.

Tutkijat sanovat, että monet ovat väsyneitä aamulla, koska he nukkuvat liian vähän. Naiset ovat väsyneempiä kuin miehet, ja kaupunkilaiset ovat väsyneempiä kuin maalaiset.

Liian vähä uni on epäterveellistä. Siitä voi tulla esimerkiksi diabetes eli sokeritauti tai dementia eli muistisairaus.

多くの人が睡眠不足。

フィンランド人は夜7時間寝ています。これは以前よりも1時間減っています。

研究者は、多くの人が睡眠不足のために朝疲れていると言っています。女性は男性よりも疲れており、都市に住む人は田舎に住む人よりも疲れています。

少なすぎる睡眠は不健康です。それは例えば diabetes すなわち糖尿病、あるいは dementia すなわち認知症につながる可能性があります。

フィン
vähän little, few 少ない
tutkija researcher 研究者
uni sleep 睡眠
epäterveellinen unhealthy 不健康な
eli in other words すなわち
sokeritauti diabetes 糖尿病
muistisairaus dementia 認知症

 

この記事を読んで「7時間も寝ていれば十分でしょう!」と突っ込みを入れたくなってしまう私は典型的な睡眠不足の日本人なのでしょうか?

とはいえ、フィンランド人であれ、日本人であれ、必要な睡眠時間には個人差があるもの。

昼間すっきりとした頭で活動するために、時間だけにこだわるのではなく、質の高い睡眠をとれるよう心がけていきたいと思います。

 
Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi


フィンランド語学習記 vol.445 − しゃっくり

17020201

さてブログを書こう!と思ったら、唐突に「ひくっ」としゃっくりが始まりました。

すぐに止まるだろうとのんきに構えていたのですが、これがなかなか止まらず。しゃっくりというのは長引くとかなり体力を消耗します。

とはいえ、終わらない人生がないように終わらないしゃっくりもないので、やがてしゃっくりも終わり。一休みして落ち着いたので、今回はフィンランド語の「しゃっくり」について調べてみることにしました。

フィンランド語で「しゃっくり」を意味する一般的な単語は hikka(ヒッカ)。おそらくは英語の hiccup と同根の単語でしょうか?

Minulla on hikka.
(I’ve got the hiccups.)

「MOT Finnish-English」

この他には nikka, nikottelu, nikotus という[n]で始まる単語もあるようです。

Hän ei saanut nikottelua loppumaan.
(She couldn’t stop the hiccupping.)

「MOT Finnish-English」

また「しゃっくりをする」という意味の nikottaa, nikotella という動詞もありました。

Hän nikotteli taas.
(She hiccupped again.)

「MOT Finnish-English」

日本語で「しゃっくり」を意味する単語は「しゃっくり」くらいしか思い付かないのですが、フィンランド語には実にさまざまな単語があるなあという印象。

フィンランドの人は日本の人よりもしゃっくりが多い?

、、、なんていうことはないでしょう、たぶん。


フィンランド語学習記 vol.444 − 受動過去分詞の使い方

photo credit: vahiinee Lonely beauty via photopin (license)

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昨日のエントリーに続いて、受動過去分詞の使い方を見ていきましょう。

フィンランド語学習記 vol.443 − 受動過去分詞の作り方

今回もフィンランド語教室のテキスト『suomea suomeksi 2』から用例を拾ってみました。

avata
(開く)
avattu kirje
(開かれた手紙)
käyttää
(使う)
käytetty auto
(使われた車=中古車)
rakentaa
(建てる)
1200-luvulla rakennettu kirkko
(1200年代に建てられた教会)

 

昨日のエントリーで確認したとおり、太字の部分が[-u]または[-y]で終わる受動過去分詞の形になっています。

続いてこれらのフレーズを含んだ例文を見ていきましょう。

 

avattu kirje(開かれた手紙)

Pöydällä on avattu kirje.
(テーブルの上に開かれた手紙が置いてある。)

単数主格のままなので、手紙は一通であることがわかります。

 

käytetty auto(中古車)

Ostimme käytetyn auton.
(私たちは中古車を買った。)

目的語なので、中古車は対格[-n]の形になっています。

単数主格 käytetty auto
単数対格 käytetyn auton

 

1200-luvulla rakennettu kirkko(1200年代に建てられた教会)

Kävimme 1200-luvulla rakennetussa kirkossa.
(私たちは1200年代に建てられた教会を訪れた。)

käydä+内格で「〜を訪れる」の意味になるので、(建てられた)教会は単数内格[-ssA]の形になっています。

単数主格 rakennettu kirkko
単数内格 rakennetussa kirkossa

 

まとめ

以上、今回は受動過去分詞の使い方を取り上げてみました。

これで「能動現在分詞」「受動現在分詞」「能動過去分詞」「受動過去分詞」の4つの形を習ったことになります。

能動 受動
現在分詞 puhuva
(話す〜)
puhuttava
(話される〜)
過去分詞 puhunut
(話した〜)
puhuttu
(話された〜)

 

それぞれの作り方も簡単にまとめておきます。

能動現在分詞 三人称単数[-vAt]の形を作り、[-vAt]の代わりに[-vA]を置く。
受動現在分詞 受動過去形[-ttiin]の形を作り、[-iin]を[-AvA]に変える。
能動過去分詞 T1-2 語幹に[-nut/nyt]を付ける。
T3 子音語幹末尾の子音を重ねて[-ut/-yt]を付ける。
(tulla → tullut)
T4-6 子音語幹末尾の子音を[n]に変えて[-nut/nyt]を付ける。
(haluta → halunnut)
受動過去分詞 受動過去形[-ttiin]の形を作り、[-iin]を[-u/-y]に変える。

 

こうして並べてみると、一つ一つを扱っていたときには見えていなかった全体像が少し見えてきたような気がします。

あとはそれぞれの形をすばやく作れるように練習するのみ!ですね。


フィンランド語学習記 vol.443 − 受動過去分詞の作り方

photo credit: aquigabo! Witness of the Noon via photopin (license)

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これまで数回のエントリーに分けて、フィンランド語の現在分詞・過去分詞を扱ってきました。

本日のエントリーでは受動過去分詞を扱っていきます。

1 能動現在分詞
2 受動現在分詞
3 能動過去分詞
4 受動過去分詞(←ココ)
5 動作主分詞

 

受動過去分詞を作るための手順は次の3ステップ。

  1. 受動現在形を作る。
  2. そこから受動過去形を作る。
  3. そこから受動過去分詞を作る。

よって以前に扱った「受動現在形」「受動過去形」の作り方を覚えていれば「受動過去分詞」の作り方は簡単。

ただ今回は復習も兼ねて、次の3つの動詞を例に受動過去分詞を作るための一通りの手順を見ていきましょう。

T1 puhua 話す
T1 tietää 知っている
T2 syödä 食べる

 

1)受動現在形を作る。

タイプ1の動詞は弱形語幹に[-tAAn]を付ける。

ただし[-tAAn]の前に[A]が来るときは[A]を[e]に変える。

タイプ2〜6の動詞はおしまいの母音を重ねて[-n]を付ける。
(語幹を経由する必要はなし。)

辞書形 語幹 受動現在形
T1 puhua puhu puhutaan
T1 tietää *tiedä tiedetään
T2 syödä syö syödään

 

*kpt 変化のあるタイプ1の動詞では「強形→弱形」の変化あり。

 

2)受動過去形を作る。

受動現在形の語尾が[-tAAn]で終わる場合は、その[-tAAn]を[-ttiin]に変える。

受動現在形の語尾が[-dAAn][-lAAn][-nAAn]で終わる場合は、その[-dAAn][-lAAn][-nAAn]を[-tiin]にする。

辞書形 語幹 受動現在形 受動過去形
T1 puhua puhu puhutaan *puhuttiin
T1 tietää tiedä tiedetään *tiedettiin
T2 syödä syö syödään syötiin

 

*細かいですが[t]が2つになっています!

 

3)受動過去分詞を作る。

受動過去形の語尾[-iin]を[-u]または[-y]に変える。

辞書形 語幹 受動現在形 受動過去形 受動過去分詞
T1 puhua puhu puhutaan puhuttiin *puhuttu
T1 tietää tiedä tiedetään tiedettiin #tiedetty
T2 syödä syö syödään syötiin #syöty

 

*もとの単語に[a, o, u]が含まれていれば[u]。
#もとの単語に[a, o, u]が含まれていなければ[y]。

 

以上、ようやく受動過去分詞のできあがり。手順が多いので慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。

明日のエントリーではこれらの受動過去分詞の用法について、もう少し詳しく見ていきたいと思います。


フィンランド語学習記 vol.442 − 孫

photo credit: ediblemanager elli watching elli via photopin (license)

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フィンランド語で面白いなと思うのが「孫」の表し方。

「孫」を意味する一般的な単語 lapsenlapsi は「子供」を意味する単語 lapsi の属格 lapsen にもう一つの lapsi を組み合わせた表現。

すなわち lapsenlapsi は「子供の子供」という構造になっています。

主格 lapsi
属格 lapsen lapsi
子供の 子供

 

フィンランド語にはこの他にも poika(息子)、tytär(娘)という単語を組み合わせた次のような表現があります。

  • pojanpoika
  • pojantytär
  • tyttärenpoika
  • tyttärentytär

pojanpoika は「息子の息子」。

主格 poika
属格 pojan poika
息子の 息子

 

pojantytär は「息子の娘」。

主格 poika
属格 pojan tytär
息子の

 

tyttärenpoika は「娘の息子」 。

主格 tytär
属格 tyttären poika
娘の 息子

 

tyttärentytär は「娘の娘」。

主格 tytär
属格 tyttären tytär
娘の

 

たしかに「孫」にはこの四通りの可能性がある、、、などということはフィンランド語のこれらの表現に触れるまで考えたこともありませんでした。

ただ日本語でも「祖父・祖母」「父・母」「息子・娘」「兄・姉」「弟・妹」という二親等以内の親族呼称には性の区別がある訳ですから、孫にだけ同等の表現が与えられていないのは不思議なことではあります。


Floridization(フロリダ化)ってどんな意味?

photo credit: romanboed Sunset Key, Key West via photopin (license)

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アメリカのフロリダ州にはいったいどんなイメージがありますか?

温暖な気候、ビーチリゾート。あるいはディズニー・ワールド?

ぱっと思い浮かぶイメージは人それぞれだとしても、おそらくマイナスのイメージよりプラスのイメージを抱く人の方が多いのではないかと思います。

そんなフロリダ州(State of Florida)に由来する Floridization(フロリダ化)という単語を先日見つけました。

いったいどんな意味だと思いますか?

??

正解はこちら。

Floridization

The phenomenon of the percentage of seniors in a specific region progressively increasing as the population ages.

「Wiktionary」

Floridization(フロリダ化)というのは「特定の地域において高齢者の割合が次第に増加する現象」のこと。

リタイア後の移住者を多く抱えてきたフロリダにおいては、少子高齢化の問題が一層深刻になっているということなのでしょう。

一方、日本にはリタイア後に移住するような文化がないので、特定の地域が高齢化の代名詞になることはなさそうです。

ただ日本においてお年寄りが元気なイメージがあるのは何と言っても沖縄県。

それならば「特定の地域において元気な高齢者の割合が次第に増加する現象」を Okinawization と呼んでみるのはどうでしょう?

今まさに国家全体がフロリダ化しつつある日本においては、このように視点を変えて既存の価値観を転換できる言葉が力を持つのではないかと思います。


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