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車で仕事へ

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ふとこんな穴埋め問題を考えてみました。

I go to work            car.(私は車で仕事へ行く。)
I go to work            my car.(私は私の車で仕事へ行く。)

空欄に入る単語は次のとおり。

I go to work  by  car.(私は車で仕事へ行く。)
I go to work  in  my car.(私は私の車で仕事へ行く。)

これらの文を生成するとき、ネイティブスピーカーの頭の中にはいったいどのようなイメージが浮かんでいるのでしょう?

例えば、上の文では車という「手段」に力点があり、下の文では私という「所有者」に力点がある。そんな説明を考えた人もいるかもしれません。

ただ文脈にはよるものの、改めて考えてみると I go to work in my car. と言うときにも、普通なら「所有者」より「手段」に力点があるのではないでしょうか。

それならば、なぜ by と in という二つの前置詞を使い分けるのでしょう?

そしてこの二つが入れ替わったときに「おかしい」と感じる感覚はいったいどのようなものなのでしょう?

そのあたりをつらつらと考えてみたのですが、どうもよくわかりません。

さらにこんな穴埋め問題はどうでしょう?

I went to New York            plane.(私は飛行機でニューヨークへ行った。)
I went to New York            my plane.(私は私の飛行機でニューヨークへ行った。)

こちらの空欄に入る単語は次のとおり。

I went to New York  by  plane.(私は飛行機でニューヨークへ行った。)
I went to New York  on  my plane.(私は私の飛行機でニューヨークへ行った。)

飛行機の場合は in の代わりに on を用います。やはり英語の前置詞は難しい。。。


pen pal

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pen pal

noun

(especially North American English)

(British English also penfriend)

a person that you make friends with by writing letters, often somebody you have never met

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

pen pal というのは、21世紀の現在においてはやや古めかしい響きのある単語かもしれません。

もちろん手紙には手紙の味わいがあるのだと思いますが、文字によるコミュニケーションの主流は手紙から email や SNS へと移り変わってきました。

そんな時勢を反映して、次のような表現も生まれているようです。

keypal

NOUN

informal

A person with whom one becomes friendly by exchanging emails; an email penfriend.

Oxford Dictionaries

この定義では「keypal = メールのやりとりを通して親しくなる人」ということになっています。

しかし現代における pen pal というものを改めて考えてみると、特定の人とメールなどで closed なメッセージのやりとりをするより、複数の人とインターネット上のプラットフォームで open なメッセージをやりとりする方が主流になっているような気もします。

そんな現実を反映しつつ、keypal の後継になるのはいったいどのような単語でしょう?


せんたくき? せんたっき?

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さきほど洗濯をしていたときに、ふと頭に浮かんだ疑問。

それは目の前にあるこの機械は「せんたくき」なのか、それとも「せんたっき」なのかということ。

辞書にはどのように出ているのでしょう?

せんたく[洗濯](名・他サ)

〔衣類などを〕あらって きれいにすること。

「早く おーしないと〔女〕・ー機〔『せんたっき』とも言う〕を回す…

「三省堂国語辞典 第七版」

「せんたくき」を標準としつつ、「せんたっき」を認める記述もありますね。

自分自身は普段「せんたっき」と発音しますが、他の誰かが「せんたくき」と発音したとしても特に違和感はありません。

この洗濯機の仲間に次のような単語もあります。

りょかく[旅客](名)

列車・船・飛行機に乗って旅行をする人。りょきゃく。

「ー列車」

ーき[旅客機](名)

客を乗せてとぶ飛行機。りょかっき。

「三省堂国語辞典 第七版」

これらの洗濯機・旅客機については、現状「◯◯っき・◯◯くき」の両方が許容されているのでしょう。

しかし次のような単語になると、辞書の示す発音は「◯◯っき」一択ですし、もし誰かが「◯◯くき」と発音すればかなりの違和感があります。

  • 学期・楽器(がっき)
  • 国旗(こっき)
  • 食器(しょっき)
  • 直帰(ちょっき)
  • 特記(とっき)
  • 復帰(ふっき)
  • 躍起(やっき)

これらの日本語と同じように洗濯機・旅客機もやがて「せんたっき・りょかっき」に収斂されていくのか、あるいは「せんたくき・りょかくき」が引き続き標準であり続けるのか。。。訪れるのはどちらの未来でしょうか?

 
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東郷平八郎ビール?

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今日はクロスバイクで三浦半島の西側をツーリング。その途中で立ち寄った「ソレイユの丘」の土産物屋さんでこんなビールを見つけました。

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ぱっと目に入ったのがラベルの左下にある olut の文字。olut は「ビール」を意味するフィンランド語です。

ラベルの中央には東郷平八郎の肖像と AMIRAALI の文字。

スマホのフィン・英辞書で amiraali の意味を調べてみると admiral(海軍将官、提督)の意味でした。

そういえばフィンランドで昔、世界の提督の肖像をラベルにしたビールが販売されていたという話を聞いたことがあります。

調べてみると、このビールはその復刻版のよう。裏面のラベルを見ると、製造者の欄には「日本ビール醸造株式会社 静岡県沼津市、、、」と書いてあります。

よってラベルがフィンランド語というだけで、実際にフィンランド製造されている訳ではなさそう。

ただ表面のラベルには細かいフィンランド語の記述も再現されています。

valmistettu alkon luvalla
valmistettu 100% kotimaisesta ohramaltaasta ja baijerilaisesta jalohumalasta

日常の中でフィンランド語に出会う機会は珍しいので、つい一本購入してしまいました。気になる味の方はこれから確かめてみたいと思います。


姉妹がなくなってしまったら

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日本語の「兄弟」と「姉妹」の違いとは何でしょう?

それはもちろん男女の違い、、、ではあるのですが、日本語の「兄弟」という表現は女性を含むケースもあります。

例えば「兄弟は何人いますか?」という質問は、兄と弟だけではなく、兄弟姉妹の総数を聞いていると考えるのが普通でしょう。

それではもしも日本語から「姉妹」という単語がなくなってしまっても困ることはないのでしょうか?

ただ「姉妹」という日本語には「兄弟」にない別の役割があります。

例えば、ある本とある本の関係性を示すために、

本書は「◯◯◯◯」の姉妹編に当たります。

という表現をすることがあります。

これはあくまで姉妹編であり、兄弟編ではありません。

この用法は国語辞書ではどのように説明されているのでしょう?

しまい[姉妹](名)

①(自分の)あねといもうと。(↔兄弟)

②同じ〈系統/型〉のもの。

「ー会社・ー船」

③特別な関係を結んでいるもの。

「ー校」

ーとし[姉妹都市](名)

外国の都市と文化交流や親善のための協定を結び、民間外交につとめる都市。例、京都市とパリ。

「三省堂国語辞典 第七版」

三国によれば姉妹には「②同じ〈系統/型〉のもの」「③特別な関係を結んでいるもの」という意味があり、前者の例として「姉妹会社、姉妹船」、後者の例として「姉妹校」が挙げられています。

当然これらの例も「兄弟」に置き換えて表現することはできません。

(兄弟校と言っても一応意味は伝わるかもしれませんが。。。)

つまり日本語の「兄弟」はあらゆる「姉妹」を包括している訳ではなく、姉妹には姉妹固有の用法もあるということ。

よってもしも「姉妹」という単語がなくなってしまったら、単に女性のきょうだいを表す言葉が消えるだけでなく、日本語の豊かな側面が一つ失われてしまうのはたしかでしょう。

 
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右から左

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人から聞いたことをすぐに忘れてしまう、そんな様子を評して「右から左」と言うことがあります。

右から左 句

①受け取ってすぐ。たちまち。

「ーへ使ってしまう」

②簡単に。

「ーに実現するものではない」

③ただ移動〈する/させる〉だけ。

「頭にはいらず、ーへぬける」

「三省堂国語辞典 第七版」

要は、聞いたことが頭の中にとどまらず、右の耳から左の耳へすぐに抜けていくということなのでしょう。

みなさんの職場や学校にもそんなタイプの人はいるでしょうか?

あるいは「私自身がそうです!」という人もいるかもしれませんね。

ところで、話の内容はなぜ「左から右」ではなく「右から左」に抜けていくのでしょう? 調べてみたものの、どうもよくわかりません。

そこで他の言語はどうなっているのだろう?と思い、英語辞書を探してみたところ次のような表現を見つけました。

go in one ear and out the other

(informal) (of information, etc.) to be forgotten quickly

Everything I tell them just goes in one ear and out the other.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

英語では「片方の耳から入って、もう片方の耳から出る」という表現。

言いたいことは日本語の「右から左」と同じですが、左右は指定されていません。

日本語の場合はこの「右から左」以外にも「右と言えば左」「右も左もわからない」などなど、右と左を使った慣用句では大抵「右→左」の順番になっています。

「右→左」の方がおさまりがいい何らかの理由があるのでしょうか?

 
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