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日々のこと

「ブックカーニバル in カマクラ 2017」に参加します。

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去年に続いて「ブックカーニバル in カマクラ 2017」に古本市の出店者として参加することになりました。

このブックカーニバルは鎌倉の由比ガ浜で毎年行われている本のイベント。

古本市ではたくさんの出店者が、ぞれぞれのスペースで個人商店を開いて手持ちの本やリトルプレスなどを販売します。

日時は6月10日(土)10:00〜16:00、

当日は第2会場の「Garden & Space くるくる」に「しろくまブックス」の屋号でお店を出す予定です。

また当日は第1会場の由比ガ浜公会堂、第3会場のカルチャースペース鎌倉、第4会場の鎌倉市中央図書館でも様々なイベントが予定されていますので、詳細はブックカーニバルのホームページにてご確認ください。

鎌倉での本のイベント「ブックカーニバル in カマクラ」のホームページ

去年のブックカーニバルでは来場者の方と好きな作家の話をしたり、他の出店者の方と本の情報交換をしたり、楽しい時間を過ごすことができました。

また「このブログを見てます」なんて声をかけてくれた人がいたのも嬉しいことでした。

今年も本に囲まれた素敵な空間で、みなさまと素敵な時間を過ごすことができたらと思います。

あじさいも咲き始める季節、鎌倉観光も兼ねて、ぜひ「ブックカーニバル in カマクラ 2017」へ足をお運びください!


二月は逃げ月

photo credit: Phycx Txoritxoa via photopin (license)

photo credit: Phycx Txoritxoa via photopin (license)

本日までは自宅療養期間。オイルヒーターで部屋をぬくぬくと暖めて、日がな一日、本を読んでいました。

それにしても気が付けば、すでに2月も3分の一が終わり。2月は28日しかないということもあり、毎年あっという間に過ぎ去ってしまうイメージがあります。

二月は逃げ月なんていう言葉もありますが、明日からの期間で2月のしっぽをつかまえることはできるでしょうか?

今回は療養中に読んだ本を三冊紹介してみたいと思います。

 

『家族最後の日』植本一子著

昨年の個人的ベスト本『かなわない』の著者・植本一子さんの新刊。相変わらず読み始めたら止まらなくなってしまい、あっという間に最終ページへ。

人の生死を扱っているので内容はもちろん重いのですが、前作と比べると、暗い道から少し明るい部屋へ抜けたような、そんな印象があります。それにしても人の日記を読むのはなぜこんなに面白いのでしょう?

 

家族最後の日
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植本 一子
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『断片的なものの社会学』岸政彦著

著者が社会学調査の過程で出会った市井の人々の声を拾い上げたエッセイ。意味付けや解釈がなされないまま、様々なエピソードが並べられていて、その投げっ放しな感じが妙に心地よい感じ。

本書の後半、小さな町の喫茶店でオールバックの初老の男性がおそらく誰にもつながっていない携帯に向かって、片言の英語を呟きながら外国人の彼女と話しているふりをしているというシーンが何だか頭を離れません。

 

断片的なものの社会学
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岸 政彦
朝日出版社
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『東京を生きる』雨宮まみ著

東京という街にまつわる小説のようなエッセイ、あるいはエッセイのような小説。読み終わりたくないなーと思いながら、毎晩少しずつ読み継いできましたが、とうとうこの連休中に読み終えてしまいました。

言われてみれば自分の中にもたしかにそういう気持ちがある、心の奥深くにしまっていたはずの感情が次から次へと浮かび上がってきて、普段は会えないもう一人の自分と会うことができたような気がします。

 

東京を生きる
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雨宮 まみ
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Everything is good in its season.

photo credit: Éole Another frozen year via photopin (license)

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引き続き、体調不良のため自宅療養中。

とはいえ、少しだけ食欲も出てきたので、夕方に起き出して近所のスーパーに買い出しに行ってきました。

体調が悪いときにスーパーに行くと、普段と買うものが全く変わってしまいます。

例えば今回買ったものは「茶碗蒸し、電池、豆腐、白菜、ぶり、ポテトサラダ、みかん、りんごジュース」などなど。

この中で体調にかかわらず買うものといったら電池と豆腐くらいかもしれません。

ちなみに豆腐というのは大豆の収穫時期の関係で1月〜2月が旬なのだそう。

ただお店に行けば年中売っているものなので「豆腐の季節が来たなあ」なんて意識している人は少ないでしょう。

ただ Everything is good in its season. という言葉もありますし、旬のものと思って食べる豆腐にはいつもとは少しだけ違った味わいがあるのかもしれません。

食べるものには無頓着な方で、なかなか「旬」のことまで意識する機会はないので、これからはちょっと意識してみようかなという気持ちになっています。

もっとも体調が戻ればすぐに忘れてしまうかもしれないのですが。。。


ぐったりの一日

photo credit: Tortured Mind Winter Sunset via photopin (license)

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今日は久しぶりの休み、、、だったのですが、体調が悪く朝からずっと伏せっていました。

本を読む気にもならないので、舘野泉さんのピアノ曲を聴き込むという一日。ただこんな風に音楽だけを集中して聴いたのは久しぶり。

この頃は何か他のことをしながら音楽を聴くことが多かったので、たまにはこういうのもよいなと思います。

ということで舘野泉さんの『フィンランド名曲コレクション』からヘイノ・カスキの「前奏曲 変ト長調」を。

こんな曲を聴きながら、まどろんで夢と現の世界を行ったり来たりする休日も悪くないと思います。

フィンランド名曲コレクション
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2017年にやりたいことは何ですか?

photo credit: Ole Houen Colourful via photopin (license)

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あけましておめでとうございます!
Happy new year!
フィン Hyvää uutta vuotta!

 

いよいよ2017年が始まりました。今年はどんな一年にしたいですか?

一年の計は元旦にあり。ということで、今日は2017年のやりたいことリストを作っていました。

これは毎年やっていることではあるのですが、去年までは実現可能性の高いものも低いものも Evernote にだーっと書き出して終わりにしていました。

(それでも「アウシュヴィッツを訪問する」を含め、9つの項目を達成できたので成果はあったはず!)

今年はもう少し精度を高めて日々の行動に落とし込んでいきたいので、次のような手順を踏むことにしました。

  1. 実現可能性は一旦忘れて、やりたいことを Evernote にだーっと書き出す。(ここまでは去年と同じ)
  2. 結果目標と行動目標を分離する。(やりたいことの階層化)

例えば、朝起きて「今日は体調がよい」と思える一日を実現するというのが結果目標なら、

月◯回以上ジムに通うというのはそのための行動目標になります。

体調というのは、自分の意志や行動だけで100%コントロールできるものではありません。それだけに下支えになる行動目標とセットで考えておかないと、日々の行動に反映させるのが難しくなってしまいます。

それでは「オーロラを見る」のような項目は、結果目標と行動目標のどちらに入れるべきでしょうか?

カナダやフィンランドに住んでいる人なら、行動目標の方に入れてしまってもよいのかもしれません。

ただ日本に住んでいる人なら「オーロラを見る」は結果目標とし、

  • いつ、どこでオーロラを見るのかを決める
  • それまでに旅費を貯める

などの行動目標に分解した方が現実的かもしれません。

また「旅費を貯める」という項目も、実際にどこをどうやりくりして貯めるのか、更なる下位区分に分解することができます。

このように、今年はやりたいことリストをできるだけ階層化してみました。

この作業のもう一つのメリットは階層化することで、それが本当にやりたいことなのかどうかを理解できること。

具体的な行動目標を見て、わくわくするより、実際にやるのは面倒だなあと思うような項目は、周囲の価値観に迎合しているだけで、心の底からやりたいことではないのかもしれません。リストを作るときにはそのような見極めも大切だと思います。

なお階層はいくらでも増やすことができるので、この方法はどんな突拍子のない夢にも適用することができます。どうしても実現したいことがあるなら、まず階段の最初の一歩を可視化してみるのはどうでしょう?


渋谷のスクランブル交差点にて

photo credit: docoverachiever Tulip Farm Impressionism via photopin (license)

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先日ちょっとした用事があって、久しぶりに渋谷の街中へ。

最近都内の喧噪から遠ざかっているせいか、駅前のスクランブル交差点を渡っただけで、ぐったりと疲れてしまいました。

学生の頃はよくここを歩いていたはずなのに、慣れというのは恐ろしいものですね。

今回はそんな渋谷のスクランブル交差点にぴったりの四字熟語を一つ。

肩摩轂撃(けんまこくげき)

人や馬車などの行き来が多くて込み合っている様子。
都会の雑踏の様子をいう。
「肩摩」は肩と肩がこすれること。
「轂撃」は車のこしき同士がぶつかること。
人の肩が擦れあい、車のこしきがぶつかりあうほどに密集している様子から。

四字熟語辞典オンライン

肩と肩がこすれるのはまだしも、車輪同士がぶつかるというのはものすごい状況。

ただ渋谷のスクランブル交差点というのは、あれだけの人が行き交いながら、ドン!と派手にぶつかることもなく淡々と人が流れていきます。

あれをロボットで再現しろと言われたら、とんでもなく高度な技術になるのではないでしょうか。

そういう意味ではあの交差点というのは、人間の知性・能力が最高度に発揮された場所であるのかもしれません。


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