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英語

interrobang

photo credit: shaire productions Free Flower Art Download via photopin (license)

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What are you doing?(何をしているの?)
What are you doing!(何をしているの!)

同じ文でもクエスチョンマーク(?)を使えば質問になり、エクスクラメーションマーク(!)を使えば驚きになります。

それでは驚きつつ、質問をしたい時にはどうしたらよいのでしょう?

一つ考えられるのは、?! や !? のように二つの記号を並べる方法。

What are you doing?!(何をしているの?!)
What are you doing!?(何をしているの!?)

あるいはいっそ重ねてしまうという方法も。

この見慣れない記号はインテロバング(interrobang)と呼ばれています。

interrobang

NOUN

A non-standard punctuation mark (‽) indicating a question expressed in an exclamatory manner, as in what are you doing‽.

Oxford Dictionaries

インテロバングだらけの波瀾万丈な人生と、インテロバングの全くない落ち着いた人生では、いったいどちらが幸福なのでしょう? なぜかそんなことを考えてしまいました。


Christmas の短縮形はなぜ Xmas なのか?

photo credit: Markus Grossalber Christmas candles via photopin (license)

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クリスマスシーズンに街中を歩いていると、気になるのは何といってもイルミネーションやデコレーション、、、ではなくクリスマスの英語表記のこと。

よくお店の掲示などで Chirstmas の代わりに Xmas という表記を見かけることはありませんか?

Xmas はもちろん Christmas の短縮形。ただ何となくその説明を受け入れている人も多いと思いますが、改めて考えてみるとなぜ X が Christ の代わりになるのでしょう? 十字架を連想させるからでしょうか?

Oxford Dictionaries には次のような説明が出ていました。

Xmas

NOUN

informal term for Christmas

Origin
X representing the initial chi of Greek Khristos Christ.

Oxford Dictionaries

これによると Xmas の X は、ギリシア語でキリストを意味する Khristos(ギリシア文字:Χριστός)の頭文字 Χ(キー)に由来するとのこと。ギリシア文字の Χ はただ一文字でキリストを表すのだそうです。

なおキリストを表すのはあくまで大文字の Χ であって、小文字の χ ではありません。

ただいずれにせよアルファベットの一文字が特定の人に割り当てられているのは、さすがにキリストだけではないでしょうか。そういう意味では最高に贅沢なアルファベットの使い方と言えるでしょう。


syzygy

photo credit: NASA Goddard Photo and Video Comet ISON Appears Intact via photopin (license)

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今回は綴りが素敵な英単語を一つ。

syzygy

(astronomy, astrology) A kind of unity, namely an alignment of three celestial bodies (for example, the Sun, Earth, and Moon) such that one body is directly between the other two, such as occurs at an eclipse.

「Wiktionary」

syzygy は「3つの天体が一直線に並ぶこと」を意味する英単語。発音はカタカナ表記をすれば「スィズィジー」という感じでしょうか。

この単語のユニークな点は、宇宙に並ぶ3つの天体に呼応するかのように、単語の中に3つの y が並んでいるということ。

ラテン語の syzygie という単語に由来するようなので、おそらく意図的に y を3つ並べた訳ではなく、英語の語彙に入る過程で syzygie → syzygy と偶然に y が3つ並ぶことになったのでしょう。

こういう単語に出会えることが、辞書読みの楽しみの一つだと思います。


「太った・やせた」は英語で何と言う?

photo credit: __MaRiNa__ Ready via photopin (license)

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今日は簡単そうで、意外に間違いやすい英語表現を扱ってみたいと思います。

「太った・やせた」は英語でどのように表現するでしょう?

??

もしかしたら、こんなフレーズが浮かんだ人もいるかもしれません。

I’ve gained my weight.
I’ve lost my weight.

実はこれらの英文には一つ間違いがあります。

正しい表現は次のとおり。

I’ve gained weight.
I’ve lost weight.

「太った・やせた」と言いたいときには、my, your などの代名詞は必要ありません。

理屈で考えるとわからなくもないのですが、とっさに言おうとするとつい代名詞を付けてしまいがち。weight を無冠詞のまま置いておくことに、何となく収まりの悪さを感じてしまうのかもしれません。

それでは「3キロ太った・3キロやせた」は英語でどのように表現するでしょう?

??

もしかしたら、こんなフレーズが浮かんだ人もいるかもしれません。

I’ve gained weight … 3 kilos.
I’ve lost weight … 3 kilos.

weight と 3 kilos のまとめ方が難しいですよね。

正しい表現は次のとおり。

I’ve gained 3 kilos.
I’ve lost 3 kilos.

「◯キロ太った・◯キロやせた」と言いたいときには、weight は必要ありません。

日本語だと「体重」を主語にすることが多いので、このシンプルな表現が案外出て来ないように思います。

みなさんはいかがでしょうか?


頭痛の熊

できることなら、いつでも機嫌良くしていたい。

そして自分の回りの人にも、機嫌良くいてもらいたい。

そういう思いはあっても、ままならないのが人間の心というもの。

もしもあなたの身の回りにどうしようもなくイライラしている人がいたら、こんなラベルを貼ってしまうのはどうでしょう?

like a bear with a sore head

British informal

(of a person) very irritable:

‘he’ll be like a bear with a sore head when he gets up’

Oxford Dictionaries

like a bear with a sore head(頭痛の熊のように)は「とても機嫌が悪い」という意味のイディオム。

本当に熊に頭痛があるのか? それはわかりませんが、機嫌の悪い様子がびんびん伝わってくる面白い表現だと思います。

人間に襲いかかるような熊も、もしかしたら単に頭が痛かっただけなのかもしれません。

熊にも熊の事情があると考えて、機嫌の悪い人をやり過ごしましょう。


Kは、単語の先頭にくるときと三番目にくるときでは、どちらが多いでしょうか?

photo credit: danieleloreto Casa dolce casa via photopin (license)

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アメリカの心理学者ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』の冒頭に予測可能性とバイアスに関するいくつかの心理学実験が出てきます。ある実験では、被験者に次のような質問がなされたとのこと。

Kという文字を思い浮かべてください。Kは、単語の先頭にくるときと三番目にくるときでは、どちらが多いでしょうか?

みなさんの答えはどちらでしょう?

??

しばらく考えてみたのですが、どちらが多いかを考える前に、そもそもKが三番目に来る単語が思い付きません。

あまりにも思い付かないので、辞書をめくってみたら cake や take など、馴染みの単語がいくつか見つかりました。なぜこんな簡単な単語を思い付かなかったのでしょう?

そんな不思議な実験の結論は次のようなもの。

スクラブル(単語並べゲーム)をやったことのある人なら誰でも知っているように、ある特定の文字で始まる単語を思い浮かべるほうが、その文字が三番目にくる単語を探すよりはるかに容易である。これは、アルファベットのどの文字についても言えることだ。したがって被験者は、K、L、N、R、Vのように三番目にくる頻度のほうが高い文字についても、単語の先頭にくる頻度を過大評価すると予想できる。

実際には、Kが一番目に来る単語よりも、三番目に来る単語の方が多い。ただしKが三番目に来る単語というのは思い浮かべるのが難しいため、多くの人はKが一番目に来る単語の方が多いと判断してしまう。

人間の認知の盲点を突いた面白い実験ですね。

たださきほどの引用でも言及されているスクラブルの経験が豊富な人などは、このあたりの感覚が常人よりも発達しているのかもしれません。

例えば一文字の得点が高いJ、Q、X、Zあたりの出現パターンを熟知していれば、より高得点が取れるようになるのでしょうか?

 

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