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英語

政体の見本市 −[-cracy]の付く英単語

photo credit: Stuck in Customs Across The Deserts To The Pyrimids via photopin (license)

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「民主主義、民主政治」を意味する英単語 democracy の[-cracy]は「〜による支配」を意味する接尾辞。

それでは人民が権力を持つ democracy 以外にはいったいどのような統治形態があるのでしょう?

辞書の中から接尾辞[-cracy]を持つ英単語を拾ってみました。

aristocracy 貴族政治
autocracy 専制政治
bureaucracy 官僚政治
foolocracy 愚人政治
gerontocracy 長老政治
hagiocracy 聖人政治
hierocracy 聖職者政治
kakistocracy 極悪人政治
kleptocracy 盗賊政治
mediocracy 凡人政治
mobocracy 暴民政治
monocracy 独裁政治
nomocracy 法治政治
ochlocracy 衆愚政治
plutocracy 金権政治
pornocracy 娼婦政治
ptochocracy 貧民による政治
stratocracy 軍人政治
theocracy 神政政治
timocracy 名誉至上政治

*語義は『ランダムハウス英和大辞典 第2版』より

こうして並べてみると、ずいぶんさまざまな[-cracy]があるものだなあと感心してしまいます。

ただマイナスのイメージを持つ単語の方が圧倒的に多いという事実は、何を意味しているのでしょう?

単に辞書の中の話に過ぎないのですから「これを試してみたら上手くいきそう」と思える[-cracy]の一つや二つ見つかってもよさそうなのに、なぜかさっぱり見当たらないのです。これはいったい。。。

 
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How do you pronounce ‘schedule’?

photo credit: Global Water Partnership - a water secure world GWP Virtual Network Meeting 2015 via photopin (license)

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「スケジュール」を意味する schedule という英単語には二通りの発音があります。

イギリス式の発音はシェジュール、アメリカ式の発音はスケジュール。

British /ˈʃɛdjuːl/
American /ˈskɛdjuːl/

 

自分がこの単語を使うときには、アメリカ式にスケジュールと発音します。

しかしイギリス式のシェジュールも独特の味わいがあって素敵だなあと思っていました。

(何となくフランス語っぽい?)

しかし最近、イギリスでも若い人を中心にアメリカ式の発音をする人が増えているのだそう。

そうなってしまうと、やはり時代の流れとしてイギリス式の発音は少しずつ衰退してしまうのでしょうか?

すでにカタカナ語の「スケジュール」が定着している日本では「シェジュール」の普及には貢献できそうにありませんが、この発音がなくなってしまうとしたら寂しいことだと思います。


May I have a large container of coffee?

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みなさんは家でコーヒーを飲むときにどんなカップを使っていますか?

小さなコーヒーカップ? それとも大きなマグカップ?

あるいは「今日はたくさんコーヒーが飲みたい!」という日には、もっと大きな器を使うこともあるかもしれません。

May I have a large container of coffee?
(大きな容器でコーヒーをいただけますか?)

「この人、余程のコーヒー好きなのかなあ」と思わせるこの質問には一つの秘密が隠されています。

その秘密を解くには、各単語の文字数を数えてみてください。

May I have a large container of coffee ?
3 1 4 1 5 9 2 6

 

実はこれ円周率の数字になっています。

さきほどの文は英語圏の人が円周率の数字を記憶するための工夫(mnemonic technique)の一つ。

特にコーヒー好きの人なら、これだけで小数点下7桁までは確実に覚えることができるはず。

差し迫って暗記が必要な人(?)はぜひ試してみてください。


bread and butter

17021601

近所のスーパーで明日の朝食用にくるみパンとバターを買ってきました。

パンに塗るのはバターという人も、マーガリンという人も、あるいはジャムという人もいると思いますが、自分の場合はバターがないと何となく物足りない感じがします。

そんなパンとバターのゴールデンコンビには次のような意味もあるようです。

bread and butter

NOUN

[mass noun] A person’s livelihood or main source of income:

‘their bread and butter is reporting local events’

Oxford Dictionaries

bread and butter は「主な収入源」を意味する英語表現。

こういう表現を見ると、やはり欧米の人の食生活にバターは欠かせないものなのだということがよくわかります。

日本語にはこれに類する表現はあるでしょうか?

しばらく考えてみたところ、「飯の種」という表現を思い付きました。

めしのたね【飯の種】

日びの生活を営むための収入源としての仕事(職業)の俗称。〔多く自嘲的に用いられる〕

「新明解国語辞典 第七版」

飯の種というのは改めて考えてみると実にユニークな表現です。

英語や日本語以外ではいったいどどのような表現があるのでしょう?

 
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ヒロインに要注意

17021201

hero と heroine という単語について考えてみましょう。

hero

NOUN

person who is admired for their courage, outstanding achievements, or noble qualities:

Oxford Dictionaries

heroine

NOUN

woman admired for her courage, outstanding achievements, or noble qualities:

Oxford Dictionaries

日本語でも「ヒーロー」と「ヒロイン」という言葉を使うことがあるので、ついそのように発音してしまいがちですが、英語の発音は少し異なります。

  • hero /ˈhɪərəʊ/
  • heroine /ˈhɛrəʊɪn/

heroine はカタカナ表記をするなら、ヒロインよりもヘロインに近い感じ。

しかしヘロインと言われるとやはりこちらのヘロインを思い浮かべてしまう人も多いでしょう。

heroin

NOUN

[mass noun] A highly addictive analgesic drug derived from morphine, often used illicitly as a narcotic producing euphoria.

Oxford Dictionaries

heroin はいわゆる麻薬のヘロイン。女性の heroine とは一文字違いというだけでなく発音記号も全く同じ。

  • heroin /ˈhɛrəʊɪn/
  • heroine /ˈhɛrəʊɪn/

この類似は単なる偶然なのでしょうか?

この秘密を解く鍵は heroin という単語の語源にあるようです。

さきほどの Oxford Dictionaries の heroin の項には次のような補足説明が付いていました。

Origin

Late 19th century: from German Heroin, from Latin heros hero (because of its effects on the user’s self-esteem).

つまり麻薬の heroin もまた女性の heroine と同じように hero に由来する単語であると。

それならば似ているのも納得。ただし書くときには[e]のあるなしに注意が必要です!


長時間やり続ける[-athon]の付く英単語

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マラソン(marathon)は42.195kmを競う陸上競技の長距離走の一つ。

辞書を眺めていたら、ここから派生したと思われる[-athon]の付く単語をたくさん見つけました。

いくつか拾ってみましょう。

begathon (米話)(特に米国の公共テレビ局の実施する)寄付金募集放送
bikathon バイカソン:長距離自転車競争
call-a-thon 連続電話討論
jobathon (米)ジョバソン:長時間テレビ求職番組
jogathon ジョギングマラソン、マラソンジョギング
phonathon テレソン:募金、選挙の票集めなどを目的とした、一日(以上)ぶっ続けで行われる電話勧誘運動
quadrathon (スポーツ)クアドラソン、4種競技:水泳・競歩・自転車・マラソンの4競技を1日続けて行う
read-a-thon 読書マラソン、連続読書奨励
walkathon (耐久力を競う)長距離競歩
ウォーカソン:歩きながら、政治運動や慈善の寄付金集めを行う長距離[デモ]行進

*語義は『ランダムハウス英和大辞典 第2版』より

よく見るとちょっと意味のわからないものもあり。しかしとにかく「長時間」というイメージを付与したいときに[-athon]という接尾辞は便利なのでしょう。

ただ上記の例は「お金、スポーツ、政治」の3分野に限られており、唯一の例外は read-a-thon くらいのもの。

その read-a-thon というのは、いったいどのようなイベントなのでしょう? 

本当のマラソンのように「よーい、スタート」のかけ声とともに『カラマーゾフの兄弟』や『戦争と平和』を読み始めて、読み終わるまで帰れない。そんなイベントをちょっとだけ想像してしまいました。

でもそんなイベントがあったら案外人が集まりそうな気もします。どうでしょう?

 
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