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英語

生まれ来る意味、変わりゆく言葉

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「言葉は生き物である」とはよく言われることで、この世界には日々新しい言葉が生み出されています。

そういった新語は、通常ある程度広く使われるようになったところで辞書の中に取り入れられます。オンライン辞書ではそのスピードはより速くなるでしょう。

また新語ではなく、既存の単語に新しい用法が追加されるというのもよくあること。

オンライン辞書で基本単語を検索してみると、ときどき思いがけない発見をすることがあります。

例えば「英辞郎」で like を調べてみるとこんな用法が。

【名】
〔フェイスブックの〕いいね!◆【参考】Facebook
・Thank you for all the likes on Facebook. : フェイスブックでたくさんいいね!してくれてありがとう。

【他動】
〔フェイスブックで〕いいね!する◆【参考】Facebook
・I liked your picture earlier on Facebook. : さっきフェイスブックであなたの写真いいね!したよ。

Facebook の「いいね!」が英和辞書にも登場していました。名詞としても動詞としても使えるようです!

英語圏ではどうなのかと思い、Wiktionary を検索してみると、こちらにものっていました。

(Internet, transitive) To show support for, or approval of, something posted on the Internet by marking it with a vote.

I liked my friend’s last status on Facebook.
I can’t stand Bloggs’ tomato ketchup, but I liked it on Facebook so I could enter a competition.

この用法では like のもとの意味から逸脱している訳ではありません。しかしこのような基本単語にも新しい意味の項目が立つというのはおもしろい現象ですし、言葉が細胞のように日々生まれ変わっていることの証左なのではないでしょうか。

 


英会話における filler(つなぎ言葉)について

私の仕事では、ときどき人前で話をする機会があります。その際に気を付けているのが、できるだけ「えー」と言わないこと

(例)えー、それでは説明を始めます。

私の感覚では、話し上手な人は会話の中の「えー」が少ないと思います。NHKのニュースなどを見ていても、話のプロであるアナウンサーはほとんど「えー」ということはありません。

緊張したり、話の展開に迷ったりすると、無意識のうちに言ってしまうこともありますが、これが多すぎると聞いている方が疲れてしまいます。

人前で話をする機会が多い方は、このような「つなぎ言葉」について気を使うこともあるのではないでしょうか。

ところで、これが英会話となるとどうでしょう? よほどの上級者でない限り、立て板に水で話すことはできないでしょうから、ついつい「えー」を多用してしまうこともあるでしょう。

しかし「えー」はもちろん英語ではないため、英語のネイティブスピーカーからするとずいぶん違和感を覚えることもあるようです。

そこで、そんなときに使える英語の filler(つなぎ言葉)をまとめてみました。

  • I mean…
  • let me see…
  • let’s see…
  • like…
  • uh…
  • so…
  • well…
  • you know…

英語を話していて、ついつい「えー」と言ってしまう人は、まず一つでも二つでもお気に入りの filler を決めて、意識して使ってみるとよいと思います。

ただし日本語の「えー」と同じく、乱用すると聞き苦しくなるので注意が必要でしょう。

全ての文に you know を投入する「知ってるよね」お兄さんや、全ての文頭に actually を投入する「実質」お兄さんに出会ったことがありますが、ここまで来るとつなぎ言葉というより一種の癖のように聞こえてしまいます。

filler はほどほどに、話に詰まった場面で使うのがおすすめです。


ペンタゴンとその仲間たち − 多角形の名前

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アメリカ国防総省の本部庁舎はその形状から The Pentagon(五角形)と呼ばれています。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの標的になった際には、かなりの頻度でニュースに登場していました。

この pentagon は比較的知られた英単語だと思いますが、それより角の多い多角形(polygon)は何と呼ぶのでしょう? 以下に見てみたいと思います。

 

Hexagon(六角形)

これは某クイズ番組のタイトルになっていましたね。ハチの巣など、自然界にも六角形は存在します。

 

Heptagon(七角形)

五角形、六角形、八角形はコンパスと定規で作図できるものの、七角形は不可能とのこと。

 

Octagon(八角形)

ニュージーランド南島のダニーデンという街の中心部には、The Octagon という八角形の広場があります。


大きな地図で見る

続く九角形以上は下記のとおり。

nonagon/enneagon 九角形
decagon 十角形
hendecagon 十一角形
dodecagon 十二角形
tridecagon 十三角形
tetradecagon 十四角形
pentadecagon 十五角形
hexadecagon 十六角形
heptadecagon 十七角形
octadecagon 十八角形
enneadecagon/nonadecagon 十九角形
icosagon 二十角形
triacontagon 三十角形
hectogon 百角形
chiliagon 千角形
myriagon 一万角形
megagon 百万角形

 
十角形のデカゴン、十二角形のドデカゴンは何だか親しみが湧いてきます。

この後も多角形は続くよどこまでも。。。という訳できりがありませんが、戻ってみるとこんな単語もあるようです。

henagon/monogon 一角形
digon 二角形
triangle 三角形
quadrilateral 四角形

 
二角形って辺じゃないの?と思われた方は、こちらを見ていただくとよいでしょう。

二角形 – Wikipedia

それでは一角形は?。。。よくわかりません。

以上、英語の多角形(polygon)の名前をまとめてみました。

それにしても英語のネイティブスピーカーはいったい何角形くらいまで言えるのでしょうか?

さすがに百万角形ではないでしょう、たぶん。


よろしくお願いします。

仕事やプライベートでメールを送る際、よく最後に添えるのがこんな言葉。

よろしくお願いします。

デビッド・バーカー著『英語と仲直りできる本』という本を読んでいたら、このフレーズが出てきました。

日本語を勉強しはじめた頃、教科書のはじめの例文を見て、 「『はじめまして』は明らかに Nice to meet you. だけど、そのあとの『よろしくお願いします』って、いったい何?!」 と思わず悩んだことがあります。

そう言われてみると、たしかに「よろしくお願いします」を英語に置き換えるのは難しそうです。

いろいろ考えてみたのですが、どうも適当なフレーズが思い付かず、Google Translate で翻訳してみたところこんな英文に。

Thanks in advance.

なるほど。これはなかなか上手な翻訳ですね。

どちらも相手に何かを期待するときに使う表現ですが、Thanks in advance. の方が「よろしくお願いします」よりも押しの強い言い方と言えるでしょう。

そもそも日本語の「よろしく」とはどんな意味なのでしょう?

[副]《形容詞「よろしい」の連用形から》
1 ちょうどよいぐあいに。程よく。適当に。「―取り計らってくれ」「今ごろあの二人は―やってるよ」
2 人に好意を示したり、何かを頼んだりするときに添える語。「―御指導下さい」「―お願いいたします」

『デジタル大辞泉』より

「程よく」「適当に」というのは、程度をはっきりと示さず、曖昧なままにしておく言葉でもあります。

ある意味では非常に日本語らしい日本語であり、それだけにこのニュアンスを外国の人にきちんと説明するのは難しいのだと思います。

 

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英語の語彙サイズを測るウェブサイト『VocabularySize.com』

あなたは英単語をいくつ知っていますか? そのように聞かれてすぐに答えられる人は少ないと思います。

そこで VocabularySize.com を使って、英語の語彙のサイズを測ってみてはどうでしょうか。

VocabularySize.com は第二言語の語彙習得研究で有名なニュージーランド・ウエリントンのヴィクトリア大学が提供するオンライン版の語彙テストです。

このオンライン版の元になった Vocabulary Size Test を作成した Paul Nation 教授はこの分野の第一人者で第二言語の語彙習得に関する著書も多数出版しています。

それではさっそくサイトの内容を見てみましょう。このサイトは日本語にローカライズされていますので、英語初心者でも気軽に語彙サイズの測定を行うことができます。

まずはトップページから「テストを始める」を選択すると、「英語語彙サイズテスト」と「English Word Parts Test」の2種類のテストを選択することができます。ここでは「英語語彙サイズテスト」を選択します。

すると簡単なインストラクションの後に、単語の意味を答える4択問題が出題されます。問題数は全部で140問。

単語の下に例文も表示されるので、うろ覚えの単語でも意味をつかみやすいと思います。

すべて選択問題なので、15〜20分もあれば全問解き終えることができます。解き終わると、あなたのおおよその語彙サイズが表示されます。

このサイトでは語彙サイズを word family という単位を使って表しています。

word family というのは、例えば happy, unhappy, happiness の3語を一つの単位(word family)としてカウントする方法です。

happy の意味を知っていれば、残りの2語の意味も推測できるはずなので、語彙サイズの測定にはより適した単位と言えるでしょう。

このサイトが推奨する学習目標はリーディングに必要な語数が 8,000〜9,000 word families、リスニングに必要な語数が 6,000〜7,000 word families とのこと。

自分でやってみた結果、10,800 word families との結果でしたので、何とか上記の学習目標はクリアしていました。

もちろん語彙数が増えれば増えるほど文章の理解力は高まりますので、上記の基準をクリアしたらすべてOKということではなく、一つの通過点として考えればよいのではないかと思います。

 
Test Your Vocabulary Online With VocabularySize.com – Free tools to measure your students’ word knowledge


fish の謎 − 単複同形名詞について

英単語の fish に複数形がないと初めて聞いたときには「えっ?」と思ったものです。正確には複数形が全くない訳ではないのですが、例えば「3匹の魚」と言いたい時には three fish と言うのが普通です。

ジーニアス英和大辞典の語法説明を見てみましょう。

(1)three 〜(3匹の魚)というときは、同種の魚3匹でも、種類の異なる魚3匹でもよい。

(2)特に種類が異なることを強調する場合は three 〜es ともいうが、three kinds[varieties]of 〜 などを用いるのが普通。

(3)ただし、《英》では同種の魚をさすときでも three 〜es ということがある。

fish の使い方についてはよくわかりました。

しかしここで気になるのは、なぜ「3匹の魚」は three fishes ではないのか?ということです。

昔、職場の同僚から聞いた話では「魚は自然界では群れを成しており、その群れを fish と名付けたから」とのこと。

同様の理由で、deer(鹿)、sheep(羊)の単複同形も説明することができます。

しかしそうだとすると、bird(鳥)、 tree(木)なども単複同形になってよいのではないでしょうか?

基本的に単複同形名詞には「狩猟・漁労」の対象が多いので、そういった人間の認識が関係しているということは大いにありそうです。

こういったルールの例外(不規則性)が多いところが英語の特徴であり、それをどうしてなんだろう?と考えていくことはなかなか楽しい作業だと思います。


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