cialis viagra online accutane

日本語

西友でキッコーマンの豆乳を買ったときの話

18031201

先日、スーパーの西友でキッコーマンの豆乳が安かったので、二本まとめて購入しました。

そのときに気づいた衝撃的な事実。

いや、もしかしたら自分以外の人はすべて知っているのに、自分だけが知らなかったのかもしれない。。。

しかしあまりにも衝撃だったので、やはりここに書き記しておきたいと思います。

それは、

調製豆乳のちょうせいは「調製」なのに、無調整豆乳のちょうせいは「調整」であるということ。

調製豆乳

無調整豆乳

実際、パッケージにそのように書いてあります。

疑う人は Google 画像検索でご確認ください。

☆キッコーマン 調製豆乳

☆キッコーマン 無調整豆乳

当然ながら、さっそく辞書でも調べてみました。

ちょうせい[調製](名・他サ)

とりそろえてつくること。こしらえること。

「〔駅弁の〕ー日時・ー豆乳」

「三省堂国語辞典 第七版」

ちょうせい[調整]

一(名・他サ)

①全体がうまく行くように、それぞれの部分の調子をあわせること。

「生産ー」

②〔ぐあいの悪いところ・(からだの)調子を〕ととのえること。

「意見のー・機械のー・〔駅の時計の表面に〕ー中〔=修理中〕」

③〘農〙米のもみがらを取り去って、玄米にすること。もみすり。

「脱穀ー」

「三省堂国語辞典 第七版」

なるほど。この説明で「調製」と「調整」の違いはよくわかり、、、、、、ません。

いったい何のためにこんな書き分けがあるのか、ご存知の方がいたらぜひ教えてもらいたいです。

 
三省堂国語辞典 第七版 三省堂国語辞典 第七版
価格: ¥1,700(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


ヒンディー? ヒンドゥー?

18030801

まずは問題を二つ。

Q:インドで最も多くの人に話されている言語は?
Q:インドで最も信者の多い宗教は?

??

??

正解はこちら。

Q:インドで最も多くの人に話されている言語は?
A:ヒンディー語

Q:インドで最も信者の多い宗教は?
A:ヒンドゥー教(ヒンズー教)

この二つは音がよく似ているので、つい逆に「ヒンドゥー語・ヒンディー教」と言ってしまいがちですが、これは間違い。

あくまでも言葉はヒンディー、宗教はヒンドゥーが正しい名称です。

英語ではそれぞれ次のように綴ります。

Hindi

NOUN

An Indic language of northern India, derived from Sanskrit and written in the Devanagari script. It is the fourth most widely spoken language in the world, with more than 250 million people speaking it as their first language.

Oxford Dictionaries

Hindu

NOUN

(plural hindus)

A follower of Hinduism.

Oxford Dictionaries

Hindi というのはそれ一語で「ヒンディー語」の意味ですから、本当は日本語の名称もヒンディー語ではなくヒンディーでよいはずですが、慣例でヒンディー語と呼んでいるとのこと。

たしかに日本語の場合は「○○」語と付いていないと、ちょっと収まりが悪い感じがします。

そんな訳でインドで最も多くの人に話されている言語はヒンドゥー語、もといヒンディー語と覚えておきましょう。


「舌鼓」は何と読む?

18030201

「舌鼓を打つ」などと言うときの「舌鼓」はいったい何と読みますか?

??

国語辞書を見てみましょう。

したつづみ[舌鼓](名)

おいしいものを食べて、舌をちゅっと鳴らすこと。〔「したづつみ」とも〕

「ーを打つ」

「三省堂国語辞典 第七版」

私はこれまで「舌鼓」を「したづつみ」と読んでいたのですが、見出し語は「したつづみ」となっています。

説明の中に「したづつみ」も示されているとはいえ、「したつづみ」が標準というのは意外でした。

調べてみると、こんな風に語中の音が入れ替わってしまう現象を言語学では「音位転換(おんいてんかん)」と呼ぶそうです。

Wikipedia には、

  • あらたしい → あたらしい
  • あきばはら → あきはばら

のような例が出ていました。

ただこれらの例はもともと「あらたしい、あきばはら」という発音だったものが、現在私たちに馴染みのある「あたらしい、あきはばら」に音位転換したということであり、現在もとの「あらたしい、あきばはら」という発音を聞くことはありません。

その点「したつづみ/したづつみ」の両方が生きている「舌鼓」は珍しい例と言えるでしょう。

しかし他の例を見る限り「したつづみ → したづつみ」のような転換は「旧→新」の一方通行で、ひとたび変化してしまったらもう古い発音へ戻ることはないようにも見えます。

ということは辞書の見出し語が「したづつみ」になり、「したづつみ」は歴史の陰に消えてしまう、そんな日がいつかやってくるのでしょうか?

 
三省堂国語辞典 第七版 三省堂国語辞典 第七版
価格: ¥1,700(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


鹿のきりんと馬のきりん

18022601

「きりん」と聞いて連想するのはいったいどんな動物でしょう?

おそらくほとんどの人はあの首の長いきりんを連想するのではないでしょうか。

そんなきりんは漢字で次のように書きます。

麒麟

「麒麟」というのはもともと中国の神話に出てくる想像上の動物のこと。

きりん[(×麒×麟)](名)

①〔中国で〕想像上の神秘な動物の一つ。口から火をふきながらはやく走るという。

②〘動〙熱帯産で背が高く、首の長い動物。黄色い地に茶色のまだらがある。ジラフ。

「三省堂国語辞典 第七版」

この麒麟という漢字には鹿偏(しかへん)が使われています。

言われてみれば、たしかに①の麒麟は鹿に似ているような気も。

ちなみに「きりん」を漢字変換すると、この鹿偏(しかへん)のきりんの他に馬偏(うまへん)のきりんも候補に出てきます。

騏驎

麒麟は鹿ではありませんが、騏驎は偏のとおり馬を意味する言葉。

きりん[(×騏×驎)](名)

一日に千里を走るという、すぐれた馬。

「三省堂国語辞典 第七版」

面白いのは、鹿と馬を使った漢字が同じ読み方になるということ。

そして同じ読み方なのに違う動物になるということ。

不思議な麒麟と騏驎の組み合わせです。

 
三省堂国語辞典 第七版 三省堂国語辞典 第七版
価格: ¥1,700(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


間、髪を入れず

18022501

何気なく国語辞書を眺めていると、時折「えっ?」と思うような言葉や表現に出会うことがあります。

例えばこちらの表現。

☆☆間、髪(ハツ)を入れず 句

すこしの間も置かず。すぐに。

「三省堂国語辞典 第七版」

*三国の☆☆は「社会常識語」の印。

この見出しに何か違和感を覚えませんか?

具体的には次の二つの点において。

 

1)「間髪を入れず」ではなく「間、髪を入れず」である。

間髪の「間」と「髪」の間に「、」が入っています。

「間に髪も入らないくらい」という意味を考えれば理屈はわかるのですが、ここに点を置くというのはやはり不思議な感じがします。

ただ点アリの「間、髪を入れず」に対して、点ナシの「間髪」という見出し語もあるのがややこしいところ。

かんぱつ[間髪](名)

→間一髪。

「三省堂国語辞典 第七版」

☆☆かんいっぱつ[間一髪](名)〔=一本の髪の毛しかはいらない、ほんのすこしのすきま〕

ひじょうにきわどいこと。あぶないところ。

「ーの差」

「三省堂国語辞典 第七版」

わざわざこんな見出しもありました。

間髪を入れず 句

「間、髪を入れず」のあやまった言い方。

「三省堂国語辞典 第七版」

 

2)読みが「かんぱつをいれず」ではなく「かんはつをいれず」である。

日本語の連濁のルール「ん+はつ→んぱつ」を考えれば、「かんはつ」より「かんぱつ」の方が自然に聞こえるのは間違いないでしょう。

実際、辞書を調べてみると「金髪、散髪、洗髪、短髪、断髪」のように「○んぱつ」という音の単語はたくさん見つかりますが、「○んはつ」という音の単語は見つかりませんでした。

ただこれも「間、髪」と分離するなら、上記のような連濁のルールを適用するのは不自然ということになります。

 

まとめ

ということで、辞書においては、

間、髪を入れず(かんはつをいれず)

が正しいのだ!ということになっていますが、どうも「なるほどー」と素直に納得できない自分もいます。

それは単に「間、髪を入れず」という表記や「かんはつをいれず」という音に馴染みがないというのが最大の理由。

歴史的にはそちらが正しいのだとしても、現代日本語においてはもはや「間髪を入れず(かんぱつをいれず)」も許容されているのでは?

そんな風にも思ってしまうのですが、みなさんの意見はいかがでしょうか?

 
三省堂国語辞典 第七版 三省堂国語辞典 第七版
価格: ¥1,700(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


「椅子」のアクセントについて

18022401

突然ですが、みなさんはどんなときに国語辞書を引きますか?

知らない言葉の意味を調べたいとき、

というのがおそらく一般的な使い方でしょう。

しかし現在手に入る辞書アプリの中には意味だけでなくアクセントを確認できるものもあります。

「いやいや、日本語のアクセントなんて調べる必要はないでしょう」と言うあなたはおそらく都会の人。

地方出身者にとっては「あれ?このアクセントで合っているかな?」と確認したくなるときがあるのです。

実際、最近調べたのがこちらの単語。

いす【椅子】

〔「倚子(イシ)」の変化。「す」は、「子」の唐音。「倚」は、よりかかる意〕

㊀腰を掛け(てよりかか)るための家具。

㊁皆がつきたがるような要職の地位

「新明解国語辞典 第七版」

さて、みなさんはこの単語をどのように発音するでしょうか。

おそらく関東や西日本の人なら「い↓す↑」という平坦型のアクセントになると思うのですが、新潟出身の私にとっては「い↑す↓」という頭高型のアクセントにも馴染みがあるのです。

そのためときどき標準語のアクセントがわからなくなってしまい、辞書で確認したくなることがあります。

こんなちょっとした疑問の答えを辞書アプリで手軽に確認できるというのはありがたいこと。

もちろん標準語のアクセントが常に正しいなどと言うつもりはないのですが、一応きちんと知っておきたいことってありますよね。

 
新明解国語辞典 第七版 公式アプリ 新明解国語辞典 第七版 公式アプリ
価格: ¥1,900(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
App Storeで詳細を見る


cialis viagra online accutane