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フィンランド語

フィンランド語学習記 vol.487 − ポーランドのトランプ

17070801

フィンランド語で「ポーランド」は Puola(プオラ)。

去年の夏にポーランドを旅行してから、ポーランド関係のニュースを目にすると、つい気になってしまいます。

昨日、フィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト「Yle Uutiset selkosuomeksi」を読んでいたら Trump Puolassa との見出しが。

アメリカのトランプ大統領が、ドイツのハンブルクで開催されたG20サミット出席前にポーランドに立ち寄ったとのこと。いったい何を語ったのでしょう?

Trump Puolassa

USA:n presidentti Donald Trump on vierailulla Euroopassa.

Trump puhui torstaina Puolan pääkaupungissa Varsovassa. Trump lupasi, että USA on vahva kumppani Itä-Euroopan maille. Trump sanoi, että Venäjän pitää lopettaa Ukrainan häiritseminen.

Trump muisti myös Puolan kärsimykset toisessa maailmansodassa. Trump kehui Puolaa ja sanoi, että Puola on hyvä esimerkki myös muille maille.

ポーランドのトランプ

アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプはヨーロッパに滞在中。

トランプは木曜にポーランドの首都ワルシャワで話した。トランプは、アメリカが東欧諸国の強固なパートナーであることを約束した。トランプは、ロシアはウクライナの騒動を止めなければならないと述べた。

トランプはまた第二次世界大戦におけるポーランドの困難に思いを馳せた。トランプはポーランドを賞賛し、ポーランドは他国のよい模範であると述べた。

フィン
vierailu visitation 滞在
Varsova Warsaw ワルシャワ
luvata promise 約束する
vahva strong 堅固な、力強い
kumppani companion, partner 仲間、パートナー
häiritä distract 乱す、妨げる
kärsimys pain, torment 痛み、苦悩
maailmansota world war 世界戦争
toinen maailmansota World War II 第二次世界大戦
kehua praise 賞賛する、褒める
esimerkki example

 

ウクライナの問題に関してロシアを牽制する発言は、おそらく西側への配慮なのでしょう。

ポーランドという国がかなり親米的であるということは、今回の一連のニュースを読むまでは知りませんでした。当然、欧州も一枚岩ではありません。

トランプ大統領関係のニュースはついつい追いかけてしまうのですが、日本語・英語だけでなく、もっとさまざまな言語でニュースを読むことができたら、大統領の新たな一面を知ることができるのかもしれません。

 
Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi


フィンランド語学習記 vol.486 − 分詞構文の作り方(2)

17070601

昨日に続いて、フィンランド語の分詞構文について。

フィンランド語学習記 vol.485 − 分詞構文の作り方(1)

昨日のエントリーでは、こんな文を扱いました。

Seppo sanoi Pekan olevan kotona.
= Seppo sanoi että Pekka on kotona.
(セッポは、ペッカが家にいると言った。)

今回のエントリーでは、こんな文を扱います。

Antti uskoo tekevänsä oikein.
= Antti uskoo että hän tekee oikein.
(アンッティは、彼が正しいことをしていると信じている。)

同じ分詞構文なのですが、よく見ると1か所だけ構造が違っています。

Seppo の文はこのような構造。

että 節の文 Seppo sanoi että Pekka on kotona.
分詞構文 Seppo sanoi  × Pekan olevan kotona.

 

Antti の文はこのような構造。

että 節の文 Antti uskoo että hän tekee oikein.
分詞構文 Antti uskoo  × × tekevänsä oikein.

 

Seppo の文では että 節の主語 Pekka が Pekan という属格の形になっているのに対して、Antti の文では että 節の主語 hän が消えてしまっています。

ここで1つ目のルール。

että 節の主語が人称代名詞(minä, sinä, hän, me, te, he)のときは、分詞構文ではその属格の人称代名詞(minun, sinun, hänen, meidän, teidän, heidän)を省略することができる。

その場合は分詞に必ず所有接尾辞[-ni, -si, -nsA, -mme, -tte, -nsA]を付ける。

この場合は tekevänsä に三人称単数の所有接尾辞[-nsA] が付いています。

ところで、省略することが「できる」ということは、hänen を省略せずにそのまま置いても間違いではないのでしょうか?

これが実は少々難しい問題で、さきほどの文においては hänen の有無によって次のような意味の違いが生じてしまいます。

Antti uskoo tekevänsä oikein.
(アンッティは、彼が正しいことをしていると信じている。)
[彼=アンッティ]
Antti uskoo hänen tekevänsä oikein.
(アンッティは、彼が正しいことをしていると信じている。)
[彼=アンッティ以外の人]

つまり上の文では、Antti は自分のことを信じているのですが、下の文では、Antti は自分以外の誰かを信じていることになります。

ここで2つ目のルール。

että 節の主語が人称代名詞(minä, sinä, hän, me, te, he)で、主節の主語と同じ人を表すときには、分詞構文ではその属格の人称代名詞(minun, sinun, hänen, meidän, teidän, heidän)を必ず省略しなければならない。

その場合は分詞に必ず所有接尾辞[-ni, -si, -nsA, -mme, -tte, -nsA]を付ける。

フィンランド語では主語が省略されるケースは多々ありますが、省略しないと別の意味が伝わってしまうというケースは珍しいのではないでしょうか。

気を付けておきたい文法事項です。


フィンランド語学習記 vol.485 − 分詞構文の作り方(1)

17070501

先日のフィンランド語教室では次のような文を扱いました。

Seppo sanoi Pekan olevan kotona.

Pekan が Pekka(ペッカ)の属格だということはわかりますが、その次の olevan の正体がわかりません。

ただテキストには、さきほどの文は次の文と意味が同じと書いてあります。

Seppo sanoi että Pekka on kotona.

こちらはすでに習った että 節の文。「セッポは、ペッカが家にいると言った」という意味になります。

二つの文を並べて比較してみましょう。

(1) Seppo sanoi että Pekka on kotona.
↓a ↓b ↓c
(2) Seppo sanoi  × Pekan olevan kotona.

 

(1)の文から(2)の文を作る際には、3か所の書き換えが必要。

a. että を外す。
b. että 節の主語を属格[-n]の形にする。
c. että 節の動詞を分詞(*)の対格[-n]の形にする。

*今回は能動現在分詞の形。分詞が主節の動詞よりも過去の出来事を表す場合には過去分詞を用います。

この(2)の形をフィンランド語では分詞構文と呼ぶそうです。

分詞構文は基本的に書き言葉で使われる形なので、日常会話の中に出てくるケースはあまりないとのこと。

それならば、思ったよりもハードルは低いかもしれません。

明日のエントリーでは、引き続きこの分詞構文について見ていきたいと思います。


フィンランド語学習記 vol.484 − ドイツのナッツ

17063001

このところ、おやつによくクルミを食べています。

塩も何の味もついていないシンプルなものを、休憩の際にポリポリポリポリ。

やや味気ないと思った時期もありましたが、どうもあの食感が癖になってしまったようです。

食べ過ぎはよくないと思いますが、スナック菓子よりはヘルシーでしょう。

なお手元のクルミのパッケージには California Walnuts Fresh Pack との表記があります。

英語で「クルミ」は walnut。それではフィンランド語ではいったい何と言うのでしょう?

気になったので、まずは Google 翻訳で変換してみました。

walnut → saksanpähkinä

何だかかなり長い単語。おそらくは複合語なのでしょう。

改めて Wiktionary で調べてみると、次のような語源が出ていました。

Compound of Saksan (“Germany”) + pähkinä (“nut”).

saksanpähkinä は saksan(ドイツの)+pähkinä(ナッツ)という組み合わせ。

なぜドイツ?

もちろん気になったので調べてみたのですが、自分のフィンランド語力では解読できる情報に限りがあってよくわからず。

単にドイツが原産ということなのか、ドイツ人がよく食べているものとしてフィンランドに伝わったのか、いくつかの説を想像してみることはできます。真相は如何に?


フィンランド語学習記 vol.483 − ゆっくりと、はっきりと

17062901

フィンランド語教室のテキスト『suomea suomeksi 2』に次のようなスキットが出てきました。

− Vaimoni ei ymmärrä minua.
− Niinko? Voi voi! Hyvänen aika! Sepä ikävää! Mutta ehkä se johtuu siitä, että Te puhutte niin nopeasti ja epäselvästi. Yrittäkää puhua hiukan hitaammin ja selvemmin.

(妻が私を理解してくれないんだよ。)
(そうなの? それは、それは。残念なことだね。でも、たぶんそれって早口ではっきりしない話し方をしているからじゃないの。もう少しゆっくりと、はっきりと話してみたら。)

フィン
ymmärtää understand 理解する
hyvänen aika oh my goodness 何と!
sepä ikävä what a pity 残念
A johtua+[-stA] be caused by Aは[-stA]に理由がある
nopeasti fast, quickly 速く
epäselvästi unclearly 不明瞭に
hiukan a little 少し
hitaasti slowly ゆっくりと
selvästi clearly 明瞭に
yrittää try 試みる

 

スキットの最後に出てくる表現は、会話で使えそうなのでメモ。

Puhu hiukan hitaammin.(もう少しゆっくりと話してください。)
Puhu hiukan selvemmin.(もう少しはっきりと話してください。)

hitaammin は「ゆっくりと」を意味する副詞 hitaasti の比較級。

selvemmin は「はっきりと」を意味する副詞 selvasti の比較級。

副詞の比較級の作り方はこちらから。

副詞の比較変化はおさらいしつつ、さきほどの表現はそのままの形で覚えてしまった方がよさそうです。

それにしても「ゆっくりと、はっきりと」話したくらいで、それまで自分のことを理解してくれなかった奥さんに理解してもらえるものなのでしょうか? この話の続きが気になります。


フィンランド語学習記 vol.482 − Ruija

17062301

フィンランド語教室のテキスト『suomea suomeksi 2』に次のようなスキットが出てきました。

Kirjastossa:
− Minä näin täällä eräänä päivänä kirjan Ruijan eli Pohjois-Norjan suomalaisista…

(図書館にて:
私はここで先日ルイヤ、つまり北ノルウェーのフィンランド人についての本を見たのだけど、、、)

Ruijan eli Pohjois-Norjan の eli というのは「つまり」を意味する言い換えの単語。

よって Pohjois-Norja(北ノルウェー)のことをフィンランドでは Ruija(ルイヤ)と呼ぶのだということがわかります。

(ただわざわざ言い換えているということはあまり一般的な名前ではないのかもしれませんが、、、)

改めて地図を見ると、フィンランドの北部から北極海に至るスカンディナヴィア半島最北端の地域はノルウェー領。この地域はノルウェーの行政上の区分における Finnmark(フィンマルク県)に当たります。

ただ厳密には Finnmark=Ruija ではなく、Ruija は隣の Troms(トロムス県)の一部を含む、もう少し広範な地域の呼称のよう。

フィンランド語では、フィンランドに地理的に近い地域には、大抵フィンランド語固有の名前が付いています。
(Ruotsi=スウェーデン、Viro=エストニア、Venäjä=ロシア、など)

この Ruija というのも、そうした古くからある名前の一つなのかもしれません。

このあたりは昔から一度行ってみたいと思っていた地域で、これまでは「ノルウェーのてっぺん」とか「フィンランドの上のところ」などと言っていたので、こんな風にフィンランド語の名前が付いていると知ったのは嬉しいことでした。

とはいえ、日本から行くには二回も飛行機の乗り継ぎが必要なので、おいそれと訪れることができる地域ではありません。どーんと一か月くらい休んで行くことができたら最高なのですが。。。


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