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逆読みの天才少年 − from The Telegraph

photo credit: heanster via photopin cc

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英新聞『The Daily Telegraph』のウェブサイトが、英語を逆から読むことができるスコットランドの10歳の少年の動画を紹介しています。

Video: Scottish boy surprises parents with fluent backwards speech – Telegraph

百聞は一見に如かず。実際に見てみるとこれがなかなか凄いです。

この動画では、男の子が「I went outside to play on my bike today.」のような文を逆から読み、iPadで録音。それを逆再生で聞くと、もとの文に聞こえるというパフォーマンスを行っています。

なお逆再生でもとの文に聞こえるためには、音節ではなく音素の単位で逆読みをしなければなりません。

つまり逆再生で「きのこのやま」と聞こえるためには「まやのこのき」と読んでもダメ。「amay on okonik」と読まなければならないのですね。

どのように脳を使ったらこんなことができるのか、実に驚くべき能力だと思います。

また動画の最後の one last thing では、映画メリー・ポピンズで歌われる魔法の言葉「Supercalifragilisticexpialidocious」を逆読みしています。これもまたすごい!


イギリス人が学ぶべき外国語とは?− from The Herald Scotland

photo credit: Massimo Margagnoni via photopin cc

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スコットランドの日刊紙『The Herald』のウェブサイトに「イギリス人が学ぶべき外国語」に関する記事がのっていました。

Britons are told they must learn languages of success | Herald Scotland

A report by the British Council says the most important languages for the next 20 years will be Spanish, Arabic, French, Mandarin Chinese, German, Portuguese, Italian, Russian, Turkish and Japanese.

(ブリティッシュ・カウンシルのレポートによると、これからの20年に最も重要になる言語はスペイン語、アラビア語、フランス語、中国語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、トルコ語、そして日本語である。)

どういった基準で選ばれたのかはわかりませんが、リストの最後に日本語が入っています!

何にしても下り坂的なニュースが多い昨今、これからの未来に向けて日本も評価されている。これは日本人としては嬉しいですね。

しかしブリティッシュ・カウンシルの調査によると、イギリス人の成人の4分の3はこれらの言語で十分な日常会話ができないそうです。

だからもっと外国語を学ぼう!という話につながっていくのですが、逆に考えてみるとイギリス人の4分の1は、これらの言語で十分な日常会話ができるということになります。

それではその4分の1の人たちはいったい何語を身に付けているのでしょう?

French is the most commonly spoken, with 15% saying they were fluent, against 6% for German, 4% for Spanish and 2% for Italian.

(フランス語は最も広く話されており、流暢に話せる人が15%。続いてドイツ語の6%、スペイン語の4%、イタリア語の2%となっている。)

Arabic, Mandarin, Russian and Japanese are each spoken by 1% of those surveyed, with Portuguese and Turkish by less than 1%.

(アラビア語、中国語、ロシア語、日本語を話す人はそれぞれ調査対象者の1%、ポルトガル語とトルコ語は1%以下となっている。)

このとおりだとすると、イギリスではポルトガル語を話せる人より日本語を話せる人の方が多いということになります。

数値としても、イギリス人の100人に1人が日本語を話せるというのは、かなりの割合ではないでしょうか。

英語圏における外国語教育/学習で、どの言語の人気があるかというのはなかなか興味深いテーマです。

英語に一極集中の東アジアから見ると、より広範な言語に目が向けられているのは間違いのないところでしょう。

これからの20年に重要なのは上記の言語であっても、100年後には全く違う言語が浮上してきたらおもしろいなと思います。(フィンランド語とか?)


Lou Reed「Why can’t I be good」

photo credit: Georg Sedlmeir via photopin cc

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平日休みの今日は、先月亡くなったルー・リード(Lou Reed)のアルバムを一枚ずつ順番に聞いていました。

言うなれば一人追悼式といったところ。

我が家には彼のソロアルバムはほとんど揃っていますが、好きな曲を一つ挙げよと言われたときに挙げたい曲はどのアルバムにも入っていません。

それは1993年公開の映画『Faraway, So Close!』のサウンドトラックに収録されている「Why can’t I be good」という曲。

この映画の主人公は永遠の生命を放棄し、人間として生きることを選んだ天使。

映画の中で天使役のオットー・ザンダー(Otto Sander)が、ルー・リードのライブに迷い込むというシーンがあり、そこで実際にリード本人がこの曲を演奏しています。

モノクロームの画面の中、どこか悟ったような表情で「なぜ俺は善人になれないのか」と歌う姿が、映画に描かれる人間の実相と相まって強く印象に残ります。

Why can’t I be good
Why can’t I act like a man
Why can’t I be good
And do what other men can
Why can’t I be good
Make something of this life
If I can’t be a god
Let me be more than a wife

Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good

I don’t want to be weak
I want to be strong
Not a fat happy weakling
With two useless arms
A mouth that keeps moving
With nothing to say
An eternal baby
Who never moved away

Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good

I’d like to look in the mirror
With a feeling of pride
Instead of seeing a reflection
Of failure a crime
I don’t want to turn away
To make sure I cannot see
I don’t want to hold my ears
When I think about me

Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good

I want to be like the wind
When it uproots a tree
Carries it across an ocean
To plant in a valley
I want to be like the sun
That makes it flourish and grow
I don’t want to be
What I am anymore

Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good

I was thinking of some kind of whacked out syncopation
That would help improve this song
Some knock ‘em down rhythm
That would help it move along
Some rhyme of pure perfection
A beat so hard and strong
If I can’t get it right this time
Will a next time come along

Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good
Why can’t I be good

この曲が歌われている『Faraway, So Close!』という映画は、1987年公開の映画『ベルリン・天使の歌』の続編に当たります。

本編の映画もおもしろいので、未見の方はぜひご覧になってみてください。


フィンランド語学習記 vol.117 − 味覚の名前

photo credit: Mr. T in DC via photopin cc

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フィンランド語教室のテキストにこんな例文が出てきました。

Tämä viini on makeaa.(このワインは甘い。)
*viini(ワイン)、makea(甘い)

フィンランド語で「甘い」は makea(マケア)。ワインの甘みにも、チョコレートの甘みにも使える単語です。

さきほどの例文では、主語の viini が数えられない名詞(不加算名詞)なので、語尾に[-a]が付いて makeaa と分格の形になっています。

[主格]makea
[分格]makeaa

今回はついでに他の味覚を表す単語についても調べてみました。

フィン
1 hapan sour 酸っぱい
2 katkera bitter 苦い
3 makea sweet 甘い
4 maku taste
5 mausteinen spicy 辛い
6 suolainen salty しょっぱい


6)フィンランド語で「塩」は suola(スオラ)。

フィンランド語も、英語も、塩を使って味覚を表します。もちろん日本語でも「塩辛い」と言うこともできますが、日常語としては「しょっぱい」の方が一般的でしょうか。

味覚と言えば、あのサルミアッキの味は何と形容したらよいのだろう?と気になったので、Wikipedia の salmiakki のページをのぞいてみたら、こんな文がのっていました。

Maultaan salmiakki on samaan aikaan sekä makea että suolainen.
*sekä A että B(AもBも)

細かいところはわからないものの、おそらく甘くてしょっぱいと言っているのだと思います。

たしかに甘くてしょっぱいことは認めますが、それだけではない複雑な味ですよね。

そう考えると味覚の表現というのは、実に難しいものだと思います。

日本語ですらあの味は何と形容してよいのかわかりません。上手く形容できないなら、いっそそのための単語を作ってしまうというのはどうでしょう? salmiakkinen?


フィンランド語学習記 vol.116 − 二つの月

13112001

フィンランド語で「月」は kuu(クー)。

この kuu は空に浮かぶ月でもあり、暦の月でもあります。

空に浮かぶ月にはこんな表現も。

フィン
täysikuu full moon 満月
kuunsirppi crescent moon 三日月


「満月」は täysikuu(タウシクー)。täysi は full の意味。

「三日月」は kuunsirppi(クーンシルッピ)。sirppi は「鎌」の意味。三日月=月の鎌ということでしょうか。おもしろい表現ですね。

続いて暦の月。

フィン
marraskuu November 11月(霜月)
joulukuu December 12月(師走)


「11月」は marraskuu(マッラスクー)。marras は「死」の意味。

「12月」は joulukuu(ヨウルクー)。joulu は「クリスマス」の意味。

死の月から、クリスマスの月へ。死者を敬い、そしてクリスマスを祝うという順番なんですね。

その頃、日本では霜が降り、お坊さんが忙しく走り回るという対比もおもしろいです。

ところで空に浮かぶ月(moon)と暦の月(month)は、日本語では同じ「月」ですが、フィンランド語には暦の月を表す「kuukausi」という単語もあります。

フィン
天体 kuu moon
kuukausi month


普通の会話でこの二つを混同することはまずなさそうですが、世界の言語を見てみるとそれぞれ別の単語を当てるケースも多いようです。

マレー スウェーデン
天体 lune bulan måne
mois bulan månad


少し調べた範囲では、マレー語がどちらも同じ単語(bulan)でした。

英語ネイティブやフランス語ネイティブの人が、日本語やマレー語を習うと、なぜこの二つが同じ単語なの?と悩んでしまうこともあるのでしょうか? もしチャンスがあったらそのあたりの感覚を聞いてみたいものです。


指の名前を英語で言ってみる

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日本語の「小指」「薬指」「中指」「人差し指」「親指」の中で、名前の由来がすぐにわからないのは薬指。

Wikipedia には次のような説明がのっていました。

昔、薬を水に溶かす際や塗る際にこの指を使ったことに由来していると言われる説、薬師如来が右の第四指を曲げている事に由来するという説がある。

Wikipedia「薬指」より

薬を塗るときに薬指を使ったというのはありそうなことですね。人差し指よりも指先の面積が広く塗りやすいのではないでしょうか。

今回はそんな「指」の英語での呼び名を調べてみたいと思います。

英語で「指」は finger。しかし一人の人間に指は20本あるのに対して、finger は8本しかありません。

残りの12本は thumbtoe です。

finger (親指以外の)手の指
thumb 手の親指
toe 足の指

*thumb を finger に含めて「finger=10本」とする考え方もあるとのこと。たしかに「テンフィンガー」という表現も聞いたことがあります。

足の指が finger ではないというのは、日本人がうっかりしてしまうところでしょう。

続いて手の小指、薬指、中指、人差し指、親指に当たる英語の呼称を見てみましょう。

親指 thumb
人差し指 index finger, forefinger, first finger
中指 middle finger, second finger
薬指 ring finger, third finger
小指 little finger, pinkie, pinky, fourth finger


「薬指」は薬を塗る代わりに指輪をする指ということで ring finger

また「小指」には little finger の他に、オランダ語に由来する pinkie, pinky という呼称があります。

ここまでは手の指の話。一方、足の指はどうなっているのでしょう?

足の親指 big toe, first toe
足の人差し指 second toe
足の中指 third toe
足の薬指 fourth toe
足の小指 little toe, fifth toe


調べてみても big toelittle toe 以外の指には、番号以外の呼び名はないようです。

どこかにぶつけたりするのは、たいてい親指か小指のどちらかでしょうから、あまり話題に上ることもないのかもしれません。

なお日本語の指と同じく20本全てを表す単語に digit がありますが、これは医学用語で一般には使われないとのこと。

以上、今回は英語の指の呼称を調べてみました。

こうして見ると、毎日使って見ているものなのに、意外と知らない表現もあるものですね。いかがでしょう?


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