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freedom と liberty の違いとは?

photo credit: donsutherland1 via photopin cc

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ニューヨークの「自由の女神」は英語で Statue of Liberty。

しかし「自由」という日本語から私たちが連想する単語は liberty より freedom の方かもしれません。

今回はそんな freedom と liberty の違いについて、調べてみました。

まずは freedom の語義から見てみましょう。

freedom

  1. the right to do or say what you want without anyone stopping you
  2. the state of being able to do what you want, without anything stopping you
  3. the state of not being a prisoner or a slave

『Oxford Advanced Learner’s Dictionary』

「誰にも邪魔をされず、言いたいことを言い、やりたいことをやる権利」というのが、freedom の最初の語義。

言い放題、やり放題??

思わず「一定の責任を持って」と付け足したくなりますが、freedom の定義としてはこれでよいのでしょうか。

続いて liberty の語義。

liberty

  1. freedom to live as you choose without too many restrictions from government or authority
  2. the state of not being a prisoner or a slave
  3. the legal right and freedom to do sth

『Oxford Advanced Learner’s Dictionary』

「政府や権力からの過度な制約なしに、選んだとおりに生きる自由」というのが、liberty の最初の語義。

without too many restrictions(過度な制約なしに)ということは、逆読みをすると、liberty に多少の制約はつきものということなのでしょう。

このあたりが freedom との主な違いなのかもしれません。

『ウィズダム英和辞典』の freedom の項には次のような解説がありました。

freedom は誰からも妨害されずに個人の意向に従って行動する自由をいう。liberty は(よりかたく)で、拘束や幽閉などからの自由、許可や権限にとらわれない自由について述べる際に好まれる。

『ウィズダム英和辞典 第3版』

やはり liberty の方には、一定の制約からの自由というニュアンスがあるんですね。

単純化を恐れずに言い切ってしまえば、

  • freedom = 野性的な自由
  • liberty = 社会的な自由

ということになるのかもしれません。

freedom も liberty も日本語にすると同じ自由。しかしその中にちょっとしたニュアンスの違いが隠されているというお話でした。


人もいろいろ、馬もいろいろ

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まずは下記の英単語をご覧ください。

human
男性 man
女性 woman
子ども child
少年 boy
少女 girl

 

人には男性・女性の区別があり、大人・子供の区別がある。これは当たり前。

しかしこれが馬となるとどうでしょう?

実は馬の世界にも、人と同じように下記のカテゴリーを表す単語が存在しています。

  • 馬 = horse
  • 雄馬 = ??
  • 雌馬 = ??
  • 子馬 = ??
  • 雄の子馬 = ??
  • 雌の子馬 = ??

もちろん日常的に使う単語ではないのですが。。。

。。。

正解はこちら。

horse
雄馬 stallion
雌馬 mare
子馬 foal
雄の子馬 colt
雌の子馬 filly

 

stallion は「去勢されていない馬」の意味。「去勢馬」を意味する gelding と対を成します。

なお「子馬」というと pony を思い浮かべた人もいるかもしれませんが、pony は体高147cm以下の小形の馬のこと。

子馬ではなく「小馬」の方なんですね。

また foal は1歳未満の馬を指すのに対して、colt, filly は4歳くらいまでの馬を指すようです。

家畜としても競走馬としても歴史のある馬には、このようにさまざまな単語が存在しているんですね。

以上、人もいろいろ、馬もいろいろという小話でした。


フィンランド語学習記 vol.185 −『フィンランド語トレーニングブック』をやってみる

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少し前に購入し、そのまま書棚に置いてあった『フィンランド語トレーニングブック』(白水社)を取り出してやってみることにしました。

この本はいわゆるフィンランド語文法の問題集。

左ページに文法解説、右ページに練習問題という構成で、全90課から成っています。

頭から順番にやっていくというのも考えましたが、当面はフィンランド語教室で新しい文法事項を習ったら、それに対応するページをやるというスタイルでいくことに。

まずは先日のエントリーにも書いた「内部格」を扱った課から始めてみました。

フィンランド語学習記 vol.184 − 内部格と外部格 | Fragments

この課には、内部格(内格、出格、入格)に関する練習問題が24題のっています。

近所のカフェでコーヒーを飲みながら、文法解説を読み、練習問題を解き、答え合わせをし、わからない単語を調べて合計30分程度。

これくらいなら空き時間に気軽に取り組むことができますね。

最近、フィンランド語を勉強しているときの悩みに、そのまま覚えたり、パターンプラクティスに使ったりできるような基本文のストックが少ないというものがあったのですが、このドリルはまさにその悩みを解消する一冊でした。

もっと早く始めておけばよかった!とやや後悔。

考えてみると、このような問題集が存在していること自体、大変ありがたいこと。感謝しつつ、コツコツと取り組んでいきたいと思います。

 

フィンランド語トレーニングブック
吉田 欣吾
白水社
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方位を表わすフィンランド語

photo credit: Alan Klim via photopin cc

photo credit: Alan Klim via photopin cc

きのうのエントリーでは方位を表わす英単語をまとめました。

方位を表わす英単語 | Fragments

引き続き、本日は方位を表わすフィンランド語について、まとめてみたいと思います。

 

四方位

フィン 方位角
North Pohjoinen
East Itä 90°
South Etelä 180°
西 West Länsi 270°

 

フィンランド語で「北」は pohjoinen(ポフヨイネン)、「東」は itä(イタ)、「南」は etelä(エテラ)、「西」は länsi(ランスィ)。

英語と異なるのは「北と南」「東と西」が韻を踏んでいないこと。

そして「北」の pohjoinen だけがずいぶん長い! フィンランドの人にとって「北」には何か特別な意味があるのでしょうか?

 

八方位

フィン 方位角
North Pohjoinen
北東 Northeast Koillinen 45°
East Itä 90°
南東 Southeast Kaakko 135°
South Etelä 180°
南西 Southwest Lounas 225°
西 West Länsi 270°
北西 Northwest Luode 315°

 

フィンランド語で「北東」は koillinen(コイッリネン)、「南東」は kaakko(カーッコ)、「南西」は lounas(ロウナス)、「北西」は luode(ルオデ)。

日本語や英語では四方(北、東、南、西)を組み合わせて、四隅(北東、南東、南西、北西)をつくりますが、フィンランド語ではそれぞれ独自の単語が準備されています。

これは世界的に見ても、珍しい仕組みのよう。覚えるのはちょっと大変ですが。。。

 

十六方位

フィン 方位角
North Pohjoinen
北北東 North-northeast Pohjoiskoillinen 22.5°
北東 Northeast Koillinen 45°
東北東 East-northeast Itäkoillinen 67.5°
East Itä 90°
東南東 East-southeast Itäkaakko 112.5°
南東 Southeast Kaakko 135°
南南東 South-southeast Eteläkaakko 157.5°
South Etelä 180°
南南西 South-southwest Etelälounas 202.5°
南西 Southwest Lounas 225°
西南西 West-southwest Länsilounas 247.5°
西 West Länsi 270°
西北西 West-northwest Länsiluode 292.5°
北西 Northwest Luode 315°
北北西 North-northwest Pohjoisluode 337.5°

 

さすがのフィンランド語も十六方位となると、独自の単語を持ち合わせていないようです。

さきほどの八方位を組み合わせて、北北東(pohjoiskoillinen)、東北東(itäkoillinen)、東南東(itäkaakko)、南南東(eteläkaakko)、南南西(etelälounas)、西南西(länsilounas)、西北西(länsiluode)、北北西(pohjoisluode)をつくります。

ただし「北」の pohjoinen だけは、pohjois- という接頭語の形になっているので要注意。

さらに三十二方位についても調べてみましたが、残念ながら見つけることができず。こちらはまたの機会に。


方位を表わす英単語

photo credit: Roland Urbanek via photopin cc

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今日はいわゆる「方位」のお話。

さまざまな方位の名称を英語で何と言うのか、日本語と比較しながら順番に見ていきたいと思います。

 

四方位

方位角
North
East 90°
South 180°
西 West 270°

 

まずは基本から。

あなたが世界のどこにいようと、北へぐんぐん行けば北極点へ、南へぐんぐん行けば南極点へ到達しますが、東や西へぐんぐん行っても地球をぐるぐる回るだけ。

そういう意味で、地球上では南北(north, south)と東西(east, west)は等価ではないのですね。

 

八方位

方位角
North
北東 Northeast 45°
East 90°
南東 Southeast 135°
South 180°
南西 Southwest 225°
西 West 270°
北西 Northwest 315°

 

さきほどの四方位を組み合わせて、北東(northeast)、南東(southeast)、南西(southwest)、北西(northwest)をつくります。

東西(east, west)より南北(north, south)を先に置くのは、英語も日本語も同じ。

 

十六方位

方位角
North
北北東 North-northeast 22.5°
北東 Northeast 45°
東北東 East-northeast 67.5°
East 90°
東南東 East-southeast 112.5°
南東 Southeast 135°
南南東 South-southeast 157.5°
South 180°
南南西 South-southwest 202.5°
南西 Southwest 225°
西南西 West-southwest 247.5°
西 West 270°
西北西 West-northwest 292.5°
北西 Northwest 315°
北北西 North-northwest 337.5°

 

さきほどの八方位を組み合わせて、北北東(North-northeast)、東北東(East-northeast)、東南東(East-southeast)、南南東(South-southeast)、南南西(South-southwest)、西南西(West-southwest)、西北西(West-northwest)、北北西(North-northwest)をつくります。

四隅点(northeast, southeast, southwest, northwest)より四方点(north, east, south, west)を先に置くのは、英語も日本語も同じ。

 

三十二方位

方位角
North
北微東 North by east 11.25°
北北東 North-northeast 22.5°
北東微北 Northeast by north 33.75°
北東 Northeast 45°
北東微東 Northeast by east 56.25°
東北東 East-northeast 67.5°
東微北 East by north 78.75°
East 90°
東微南 East by south 101.25°
東南東 East-southeast 112.5°
南東微東 Southeast by east 123.75°
南東 Southeast 135°
南東微南 Southeast by south 146.25°
南南東 South-southeast 157.5°
南微東 South by east 168.75°
South 180°
南微西 South by west 191.25°
南南西 South-southwest 202.5°
南西微南 Southwest by south 213.75°
南西 Southwest 225°
南西微西 Southwest by west 236.25°
西南西 West-southwest 247.5°
西微南 West by south 258.75°
西 West 270°
西微北 West by north 281.25°
西北西 West-northwest 292.5°
北西微西 Northwest by west 303.75°
北西 Northwest 315°
北西微北 Northwest by north 326.25°
北北西 North-northwest 337.5°
北微西 North by west 348.75°

 

こちらも八方位を組み合わせて、北微東(North by east)、北東微東(Northeast by east)……北西微北(Northwest by north)、北微西(North by west)をつくります。

さきほどの十六方位を使わないのがおもしろいところ。

八方位(north, northeast, east, southeast, south, southwest, west, northwest)に微東(by east)、微北(by north)、微南(by south)、微西(by west)で11.25°の調整を加えるのは、英語も日本語も同じ。

結局どこまで行っても、英語と日本語の方位の組み立て方は同じということがわかりました。

続いて六十四方位は、、、残念ながら共通の名称は定められていないとのこと。

よって本日はここまで。お疲れさまでした!


フィンランド語学習記 vol.184 − 内部格と外部格

photo credit: MikeAncient via photopin cc

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前回のエントリーでは、フィンランド語の格変化の一つ、入格の作り方を紹介しました。

フィンランド語学習記 vol.183 − 入格の作り方 | Fragments

これによって、フィンランド語のいわゆる場所格(内部格・外部格)が全て揃ったことになります。

改めて全体像を見てみましょう。

 

内部格とは?

内部格というのは「〜の中に」「〜の中から」「〜の中へ」という意味を表す格変化。

例えば、metsä(森)という単語は次のように変化します。

[内格]metsässä(森の中に)
[出格]metsästä(森の中から)
[入格]metsään(森の中へ)

それぞれの格語尾は次のとおり。

内格 -ssA 〜の中に (静止点)
出格 -stA 〜の中から (出発点)
入格  * 〜の中へ (到達点)

*入格は単語によって格語尾の形が変わります。

テキストには次のような例文がのっていました。

[入格]Kissa menee metsään.(ネコは森へ行く。)
[内格]Kissa on metsässä.(ネコは森の中にいる。)
[出格]Kissa tulee pois metsästä.(ネコは森からやってくる。)
*mennä(行く)、tulla(来る)

こうして見ると、それぞれの格と動詞が密接に結びついているのがわかります。

 

外部格とは?

外部格というのは「〜の上に」「〜の上から」「〜の上へ」という意味を表す格変化。

例えば、pöytä(テーブル)という単語は次のように変化します。

[接格]pöydällä(テーブルの上に)
[離格]pöydältä(テーブルの上から)
[向格]pöydälle(テーブルの上へ)

それぞれの格語尾は次のとおり。

接格 -llA 〜の上に (静止点)
離格 -ltA 〜の上から (出発点)
向格 -lle 〜の上へ (到達点)

 

テキストには次のような例文がのっていました。

[向格]Kissa hyppää pöydälle.(ネコはテーブルの上へジャンプする。)
[接格]Kissa istuu pöydällä.(ネコはテーブルの上に座っている。)
[離格]Kissa hyppää pois pöydältä.(ネコはテーブルの上からジャンプする。)
*hypätä(ジャンプする) 、istua(座る)

一連のネコの動きが想像できるような例文ですね。(^_^)

以上、今回はフィンランド語の場所格(内部格・外部格)についてまとめてみました。

これらを使いこなせるようになると、かなり表現の幅が広がるような気がします。

楽しみですね!


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