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guillotine(ギロチン)

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guillotine

a machine, originally from France, for cutting people’s heads off. It has a heavy blade that slides down a wooden frame.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

フランス革命の際、国王ルイ16世や王妃マリー・アントワネットの処刑にも使われたギロチン。

残忍な処刑装置というイメージもありますが、実際には受刑者の苦痛を和らげるという人道的な目的のために採用されたのだそう。

たしかにあの巨大な刃で「しゅっ、ぷつん」とやってしまえば、苦痛を感じる時間もないのかもしれません。

(いや失礼)

さて、最近すっかりはまっているのが、このギロチンという名前のベルギービール。

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ビアグラスには断頭台のイラスト。

脚の部分も血のような赤というのは、どこまでも徹底していますね。

一口飲んでみると、甘みと苦みがあいまった芳醇な味わい。

アルコール度数は9%とかなり高めなので、普段はビールよりワイン派という人にもおすすめできるしっかりとした味のビールです。

ややお高いので、そうしょっちゅう飲む訳にもいかないのですが、気分を変えたいときには自分へのご褒美としてついつい手を伸ばしてしまいます。

一度味わってしまうと、普通のビールにはなかなか戻れなくなる禁断の一本かもしれません。

もちろんビアバーなどでタップで飲むのがおすすめですが、輸入ビールを多く扱っているお店に行けば瓶のものを手に入れることもできます。

瓶の場合も目印になるのは断頭台のイラスト。

いつものビールを選ぶかわりに、したたる血の赤でちょっとした非日常を演出してみるのもおもしろいかもしれません。

 

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フィンランドの命名事情 − from Yle Uutiset

House Decorated for Christmas

フィンランド国営放送ニュース(Yle Uutiset)のホームページをのぞいていたら New name day calender 発表という英文記事が出ていました。

New name day calendar released | Yle Uutiset | yle.fi

名前の日とは?

フィンランドのカレンダーでは、それぞれの日付に一つまたは複数の名前(ファーストネーム)が割り当てられています。

例えば、本日1月12日の名前は Toini。

もしあなたが Toini さんなら「名前の日」である今日は誕生日同様にお祝いをするのだそう。

さきほどのニュースによれば、今回のカレンダーには、39の新しいフィンランド語の名前が追加されたとのこと。

その一例として次のような名前がのっていました。

  • Sisu
  • Aava
  • Taika
  • Annu
  • Paulus

今回の記事でおもしろいなと思ったのは、掲載する名前が選ばれるしくみについて。

In order for a name to be included in the almanac, it must have been used as a first name in Finland at least 500 times within the last 50 years.

(カレンダーに名前が掲載されるには、最近50年間で少なくとも500回ファーストネームとして使われていなければならない。)

非常に厳密なルールがあるんですね。

記事によると、自分の名前の日がカレンダーから外されてしまった人の中には、怒る人もいるのだそう。

名前の日が、誕生日と同じように大切なのだとすれば、外されたときのショックは大きいのでしょう。

それにもかかわらず、フィンランドではカレンダーに掲載されないような珍しい名前も増えているのだとか。

There were just over 30,000 first names in use in Finland in the 1980s, but today there are close to 100,000 names to choose from.

(1980年代、フィンランドには30,000余りのファーストネームしかなかったが、今日では100,000近くの名前を選ぶことができる。)

人口500万人の国で10万通りの名前というのはびっくりですね。

人数比を考えれば、その名前を持っているのは自分だけという人もいるのではないでしょうか。

たとえ名前の日を祝うことができなくても、それはそれで大変名誉なことだと思います。


ananas な世界

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フィンランド語で「パイナップル」は ananas(アナナス)。

おもしろい音の単語だなあーと思い、他の言語のパイナップルはどうなっているのだろう?と調べてみると。。。

チェコ語 ananas
ドイツ語 Ananas
デンマーク語 ananas
ギリシア語 ανανάς
フランス語 ananas
アイスランド語 ananas
イタリア語 ananas
オランダ語 ananas
ノルウェー語 ananas
ポーランド語 ananas
ポルトガル語 ananás
ルーマニア語 ananas
ロシア語 ананас
スウェーデン語 ananas
トルコ語 ananas

 

なんと!

まさかの ananas だらけ。

もしやあれをパイナップルだと思っているのは、英語話者と日本語話者だけなのでしょうか?

それならば、私たちは仲良くパイナップル同盟を結ぶことにしましょう。

いやしかし、他にもこの同盟に参加してくれそうな言語はないものか?と探してみると、

アフリカーンス語 pynappel
スペイン語 piña

 

心強いメンバーが見つかりました。

めでたしめでたし。。。と思いきや、

ananas

n.(pl. an-a-nas)パイナップル科アナナス属 Ananas の植物の総称

『ランダムハウス英和大辞典 第2版』

何と英語の語彙にも ananas が!

裏でしっかり手をつないでいたとは、油断のならないパートナーですね。


日本語の一人称代名詞

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英語の一人称代名詞は I、フィンランド語の一人称代名詞は minä。

その他の言語からも拾ってみましょう。

ドイツ語 ich
フランス語 je
マレー語 saya
ロシア語 я

 

「イッヒ」「ジュ」「サヤ」「ヤー」と、さまざまな音がありますね。

それでは日本語の一人称代名詞は?

と聞かれたら、ぱっと思い付くだけでも「わたし」「ぼく」「おれ」など、よりどりみどり。

大野晋先生の『日本語練習帳』には、日本語の一人称代名詞のバリエーションとして次のような単語が紹介されています。

わたくし。わたし。わっち。あたし。あたい。おれ。おら。おいら。われ。こちら。こっち。こちとら。うち。それがし。手前。手前ども。自分。僕。我輩。予。拙者。小生。不肖。

大野晋『日本語練習帳』P.147

よくもまあ、これだけの種類があるなあと感心してしまいます。

外国語として日本語を学んでいる人にこれらのニュアンスと使い分けを教えるとしたら、いったいどれくらいの紙幅を費やすことになるのか想像もできません。

とはいえ、この中で実際に使ったことがあるのは「わたし」「おれ」「こちら」「自分」「僕」くらいのもの。

これからの人生でもおそらく、このあたりの単語を使い分けていくことになるのでしょう。

ただし、もしいつか世界の支配者にでもなることがあったら、こんな単語も使ってみたい気がします。

よ【余/予】

[代]一人称の人代名詞。わたくし。われ。現代では改まった文章や演説などで用いる。

『デジタル大辞泉』

この「よ」という一人称は、王様や貴族が使っているようなイメージ。

日本でも時代劇などで使われているのは聞いたことがあります。

ちなみにスペイン語の一人称代名詞は yo ですが、もしかしたら日本語との関連が??

。。。あるはずはないですね。

 

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男女男女男女

engaged couple holding on hands - view from backside

男女三人が並んだこんな漢字を見たことはあるでしょうか。

(動)なぶる。うるさくつきまとう。さわがす。もてあそぶ。

解字 会意。「男+女+男」で、男が女につきまとうこと。

『漢字源』

「嬲」は訓読みで「なぶる」。

女性としては、ぞぞーっとしてしまうような漢字でしょう。

ただしこの漢字には、逆のパターンもあります。

(動・形)なやむ。なやましい。うるさい。

解字 会意。「女+男+女」

『漢字源』

「嫐」は訓読みで「なぶる」。さきほどの「嬲」と同じです。

男性としては、嬉しい漢字? いやいや、両脇の女性同士の関係を想像してみれば。。。

なおそれぞれの意味を見ると、同じ「なぶる」でも男女の並びによって微妙に意味は異なるようです。

しかしどちらも悪い意味になるのは同じ。

男女三人だから争いが起きるんだ!という意見もあるでしょうから、二人の漢字も見てみましょう。

  1. 語るこえ。
  2. なぶる。

『漢字源』

「娚」は訓読みで「めおと」。

これでめでたしめでたしと思いきや、意味の中にはやはり「なぶる」が!

気になるのは、どちらがどちらをなぶっているのかということ。

それはおそらく。。。


フィンランド語学習記 vol.265 − 教室へ行く前の勉強法

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冬休み中だったフィンランド語教室も昨日から再開。

教室へ行く前に1時間ほどかけて、これまでに習った文法事項のおさらいをしました。

復習の方法は二つあって、

一つは『フィンランド語トレーニングブック』の該当ページを読み直すこと。

フィンランド語トレーニングブック

この本は文法のドリルではありますが、分格の作り方や過去形の作り方のような文法のルールがコンパクトにまとめられているので、既習の文法事項を思い出したいときにはとても便利です。

*初出の文法事項を理解したいときには、文法の解説書である『フィンランド語文法ハンドブック』から入った方がよいでしょう。もちろんその後『フィンランド語トレーニングブック』などのドリルで手を動かすことも忘れずに!

そしてもう一つの方法は、このブログの該当ページを読むこと。

例えば、過去形の作り方ならこんな感じ。

フィンランド語学習記 vol.244 − 過去形の作り方(1)

このような記事では、上手くいっているかどうかはさておき、学んだ内容を「人に説明する」ことを目指しています。

そのため、忘れた頃に読み直してみると「自分が自分に説明してくれる」という面白い体験をすることができます。また何より自分の言葉でまとめた内容はわかりやすく、すっと頭に入ってきます。

(もちろん本当は自分以外の読者にわかりやすく書かなければならないのですが。。。)

ほとんどの人にとっては、ノートがこの役割を果たしているのだと思いますが、ブログなどにアウトプットすることで、知識を整理・定着しやすくなるということはあるのかもしれません。

 

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