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世界のダークサイド −[mal-]の付く英単語

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実際のところ、この世界には様々な悪意が渦巻いていますし、そのような世界を生き抜く上で、私たちは多くの困難や試練に直面します。

そんな世界のダークサイドをひとまとめに俯瞰できるのは、英語辞書の[mal-]のセクションかもしれません。

mal-

悪い;不快な;うまくいかない、不完全な;非…

「ウィズダム英和辞典 第3版」

以下に接頭辞[mal-]の付く英単語を引用してみます。

maladjusted <子供などが>(情緒障害などで)環境[社会]に適応できない
maladministration まずい[不正な]管理[運用]
maladroit (人や問題などの対処が)不器用な
malady (社会・組織の)深刻な問題
malaise (集団・社会の)不調
malapropism 言葉の滑稽な誤用(rice を lice とするような類音語の取り違えによる)
malcontent 不平分子
malediction 呪い(の言葉)
malefactor 悪人
maleficent 悪事を行う
malevolence 悪意
malevolent (他人を傷つけようという)悪意のある
malfeasance (主に公務員の)不正行為
malformation 〔医〕(人の体の)奇形(部分)
malformed 〔医〕(人体が)奇形の
malfunction (体・機械・コンピュータなどの)不具合
malice 悪意
malicious 悪意のある
malign (本当ではないことを言って)<人>をけなす
malignancy 〔医〕悪性腫瘍
malignant 〔医〕悪性の<腫瘍・病気など>
malignity 悪意
malinger (非難して)[通例be 〜ing](仕事から逃れるために)仮病を使う
malnourished 栄養失調の
malnutrition 栄養失調
malodorous 悪臭のある
malpractice 不正行為
maltreat [通例be 〜ed]<人・動物などが>虐待される
maltreatment (人・動物などの)虐待
malware (コンピュ)マルウェア(システムやデータに害を与えたり情報を盗み出したりするソフトウェア)

*語義は「ウィズダム英和辞典 第3版」より

眺めているだけで、気が滅入ってくるような単語もありますね。

しかしこれらもまたこの世界の紛れもない一部。

時には深い沼に足を取られたり、出口の見えないトンネルに心が挫けそうになることもありますが、清濁併せ吞む覚悟で前に進んでいかなければならないときもあるはずです。

そんな諸々を考えさせられる単語のセットでした。

 
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トリヴィアのトリヴィア

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trivia

  1. unimportant matters, details or information
  2. (usually in compounds) facts about many subjects that are used in a game to test people’s knowledge

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

trivia は「つまらないこと、ささいなこと」を意味するラテン語起源の英単語。

今では日本語としても市民権を得ているように思います。

そんな trivia はもともと trivium という単語の複数形で、trivium は中世の三学と呼ばれる grammar(文法学) 、logic(論理学)、rhetoric(修辞学)を意味する単語なのだそう。

つまり trivia の[tri-]というのは3の[tri-]なんですね。

そのような学問が実際に「つまらないこと、ささいなこと」であるのかどうかは意見の分かれるところでしょうが、皮肉が効いていて、なかなか面白い語源だなあと思います。

また trivia という単語は、古代ローマでは「三叉路」という意味でも使われていたようです。

Trivia is Latin, plural of trivium “place where three roads meet;” in transferred use, “an open place, a public place.”

「Online Etymology Dictionary」

三叉路と「つまらないこと、ささいなこと」との関連は、、、よくわからず。現代では三叉路というのはあまり見かけませんが、古代ローマには多く存在したのでしょうか?

以上、トリヴィアにまつわるトリヴィアでした。


[-ough]の付く英単語 − from OxfordWords blog

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「〜を通り抜けて」を意味する英単語 through は /θruː/ と発音するのに対して、「徹底的な」を意味する英単語 thorough は /ˈθʌrə/ と発音します。

よく似た綴りなのに[-ough]の発音が全く違うというのはおもしろい現象。

もともと綴り字と発音がなかなか一致しないことで有名な英語ですが、[-ough]という綴り字には特に多くの発音があるようです。

OxfordWords blog の「Why English is hard: words ending in ‘-ough’」という動画で、この綴り字[-ough]の発音のバリエーションが紹介されていました。

この動画に出てくる[-ough]の付く単語は次のとおり。

  • although
  • borough
  • bough
  • chough
  • cough
  • dough
  • enough
  • hiccough
  • plough
  • rough
  • thorough
  • though
  • through
  • tough
  • trough

それぞれの発音記号を書き出してみると次のようになります。

although /ɔːlˈðəʊ/
borough /ˈbʌrə/
bough /baʊ/
chough /tʃʌf/
cough /kɒf/
dough /dəʊ/
enough /ɪˈnʌf/
hiccough /ˈhɪkʌp/
plough /plaʊ/
rough /rʌf/
thorough /ˈθʌrə/
though /ðəʊ/
through /θruː/
tough /tʌf/
trough /trɒf/

 

こうして並べてみると、びっくりするくらいさまざまな発音がありますね。

ネイティブスピーカーであっても、発音記号なしで全て読める人はいるのでしょうか?


desert / dessert

photo credit: The Ascent via photopin (license)

photo credit: The Ascent via photopin (license)

アクセントを一つも間違えずに、次の文を読むことはできるでしょうか?

The soldier decided to desert his dessert in the desert.

一つ目の desert は「〜を捨てる」を意味する動詞。アクセントは第二音節にあります。

二つ目の dessert は「デザート」を意味する名詞。アクセントは第二音節にあります。

三つ目の desert は「砂漠」を意味する名詞。アクセントは第一音節にあります。

1 desert /dɪˈzəːt/ 〜を捨てる
2 dessert /dɪˈzəːt/ デザート
3 desert /ˈdɛzət/ 砂漠

 

すなわち、先ほどの文は「兵士は砂漠に自分のデザートを捨てることを決めた」というような意味。

ありえないシチュエーションではありますが、desert / dessert まわりの単語を覚えるのにはよい例文かもしれません。


犬のように付いてくる

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英語の dog はもちろんワンワン吠える「犬」のこと。

この dog にはちょっと変わったこんな用法もあります。

He had been dogged by ill health all his life.

She had the impression that someone was dogging her steps.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

??

おそらくはあまり馴染みのない dog の使い方かもしれません。

しかし文をよく見れば、少なくとも dog が動詞として使われていることはわかるでしょう。

そして犬は吠える以外にどんな習性があるだろう?と考えてみると、次のような意味が浮かんでくるかもしれません。

He had been dogged by ill health all his life.
(彼は生涯健康問題に悩まされた。)

She had the impression that someone was dogging her steps.
(彼女は誰かにつけられているように感じた。)

ここでの dog は人につきまとう犬のイメージ。

ただ文意を考えると、飼い主の後を可愛らしく追いかける犬というよりも、知らない人に噛み付こうとして追いかける犬のイメージなのでしょう。

普段は人気者の犬なのに、動詞の世界ではすっかり悪者にされているのが面白いところです。

 
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瓜に爪あり爪に爪なし

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漢字の中には、お互いに形の似た組み合わせのものがあって、つい取り違えてしまうことがあります。

例えば、瓜(うり)と爪(つめ)の組み合わせもその一つ。

私の場合、爪と書きたいときに間違って瓜という字を書いてしまうことがあります。

ただ自己弁護する訳ではないのですが、おそらく昔からこれらの漢字を間違える人は多かったのだろうと推察します。

その根拠は、これらの漢字に「瓜に爪あり爪に爪なし(うりにつめありつめにつめなし)」という覚え方が存在すること。

要は「瓜」という字の下の部分をツメに見立てて、

瓜 → ツメがあるのはウリ
爪 → ツメがないのはツメ

と言っているんですね。

ツメがあるのはツメ、だったらもっとわかりやすかったのですが、そこは残念ながらひねった覚え方をしなければなりません。

いずれにしても、これらの漢字を間違えがちな人は、

瓜に爪あり爪に爪なし
と心の中で唱えることで、正しい字を書くことができると思います。


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