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『The Japan Times On Sunday』を購読してみる

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仕事の昼休みにまとまった英文が読みたいと思い、久しぶりに英字新聞を購読してみることにしました。

いろいろと比較検討の結果、選んだのはジャパンタイムズ(The Japan Times)が発行している『The Japan Times On Sunday』という週刊紙。

日刊紙にしてしまうと、未読がどんどん積み上がってしまうのではないかと思い、無難な週刊紙を選びました。

この『The Japan Times On Sunday』は一部28ページ。一面や興味のある記事はじっくり読んで、あとはパラパラ読み流す感じでしょうか。

いわゆる英語学習者向けの新聞ではないので、それなりに手応えはありますが、『Time』や『Newsweek』などの雑誌に比べれば読みやすい印象。

洋書を一冊読み終える達成感も大きなものですが、新聞だと隙間時間に完結した記事を読み終えることができるので、それはそれで別の達成感があります。

また今は何となくフィクションよりも、実際に世の中で起こっていることを追いかけたい気分なので、そういう意味でも新聞はベスト。

この記事を書いている2016年8月現在、購読料金は13週で3,343円となっています。

一部当たり300円弱ですので、英語の勉強ツールとしても、情報源としても、それなりにお買い得なのではないでしょうか。

最近は英文を読むときにスマートフォンやパソコンというケースが多かったので、久しぶりに新聞を眺めてみると、紙媒体は落ち着くなあというのが率直な感想。昼休みくらいは液晶から離れていたいという気持ちもあります。

コーヒーを飲みながら、紙面をパラパラとめくって、おもしろそうな記事を探す。集中して読むときもあれば、適当に流し読みをするときもある。そんな昼休みの過ごし方もよいものだと思います。

 
The Japan Times On Sunday | The Japan Times | 各紙ご紹介 | 英字新聞ジャパンタイムズ | The Japan Times PLUS


「煮る」と「茹でる」の違いとは?

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帰省先から戻ってくる新幹線の中で、玉村豊男さんの『男子厨房学入門』という本を読んでいました。

その中に、玉村さんがメニューを考えるときには「肉か魚か」「和か洋か中か」「煮るか、茹でるか、焼くか、炒めるか、あげるか、蒸すか、ナマのまま食べるか」という3つの段階で考えるという話が出ていました。

なるほどと思いつつ、一つ疑問に思ったのは、

「煮る」と「茹でる」は何が違うのだろう?

ということ。

「味噌汁を煮る」「卵を茹でる」のように言葉としては使い分けるものの、実際にやっていることは同じなのでは?と思ってしまったのです。

そこでいつものように辞書の語義から見てみることにしました。

にる【煮る】

液体の中へ入れ、熱を通して柔らかく(どろどろに)する。〔狭義では、食品について言い、それに味をつけるまでをも指す〕

「新明解国語辞典 第七版」

ゆでる【茹でる】

熱湯の中へしばらく入れて煮る。うでる。

「新明解国語辞典 第七版」

これだけだとわかりにくいのですが、いろいろ調べてみるとキーワードは「味付け」であることがわかりました。

つまり、味付けをしないのが「茹でる」、味付けをするのが「煮る」という使い分け。

ただし野菜などの「塩茹で」という表現からもわかるように、茹でるの方も塩だけは追加することがあるようです。

英語ではどちらも boil としか表せないので、日本語ならではの繊細な表現と言えるのかもしれません。

 

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でんでん虫について

photo credit: slowing down via photopin (license)

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先日ある本を読んでいたら、でんでん虫(かたつむり)のことを「電電虫」と表記しているのを見かけました。

最初は字面を見て「電電虫って何?」と思ったのですが、ほどなく「ああ、でんでん虫のことか」と気が付きました。

でんでん虫は漢字で書くと電電虫なのでしょうか?

あのツノから電気を出している訳でもないのに、そんな表記があるのかなあと思い、辞書を調べてみました。

でんでんむし

カタツムリの幼児語

「新明解国語辞典 第七版」

新明解には漢字表記が出ていません。

続いて語源由来辞典を調べてみると、でんでん虫というのは「出出虫(ででむし)」の変化した語だという説明が出ていました。

出出虫というのは(例えばツノを)出せ出せという意味であって、電電虫の意味ではないという記述まであります。

やはり電電虫という表記は間違いなのでしょうか?

しかし電電虫という表記も味があって捨てがたいので、もし「でんでん虫=電電虫」説があるなら、ぜひ聞いてみたいものです。

 
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Auld Lang Syne

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実家に帰省中、たまたま録画してあった「世界ふれあい街歩き」という旅番組を見ていました。

登場するのはニュージーランド南島のダニーデン(Dunedin)という街。昔、ここに半年ほど滞在していたことがあるので、変わらない街の様子を懐かしい気持ちで見ていました。

このダニーデンは19世紀にスコットランドからやってきた移民たちが開拓して作った街。番組内でその移民たちの心の支えになった歌として紹介されていたのが、この「Auld Lang Syne」でした。

日本では「蛍の光」として知られていますが、原曲で聴いてみると全然違ったイメージがあります。

ところでタイトルの auld lang syne というのは英語ではなさそうですし、いったい何語なのでしょう?

改めて調べてみると、これはスコットランド語(Scots)だということがわかりました。現代英語に直せば old long since となるようです。

日本では卒業式など別れのイメージが強い曲ですが、英語圏では新年のお祝いに歌われることも。

いずれにしても、世界中で最も親しまれている曲の一つであることは間違いないでしょう。久しぶりにしみじみと聴き入ってしまいました。


Dear John letter

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英語には人名の入った慣用表現が多くあります。

以前のエントリーでは、John という名前の入ったフレーズをまとめてみました。

辞書の中の John

今回は John の出てくる不思議な表現をもう一つだけ。

Dear John letter

a letter sent by a woman to a man to say that she wants to stop their relationship. This is usually because she now loves someone else.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

Dear John letter は「(女性から男性へ)別れを告げる手紙」の意味。

これは第二次世界大戦の時、戦地に駐在している男性の帰りを待ちきれずに新しいパートナーを作った女性が「Dear John」から始まる別れの手紙を送ったことに由来しているのだそう。

そこにはとても悲しい物語があったのですね。

それにしても気になるのは、なぜ他の名前ではなく John が使われているのかということ。

日本語の「太郎」のように一般的な男性の名前として使われているということなのでしょうか?

 
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dog star, dog days

photo credit: Melting via photopin (license)

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台風が去り、蒸し暑い日々が戻ってきました。

8月の今頃になると、さすがにこれが暑さのピークだろうと思うのですが、もちろん先のことはわかりません。

英語には一年のうちで最も暑い時期を表す次のようなフレーズがあります。

dog days

the hottest period of the year

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

このフレーズを最初に聞いたときには、夏の盛りに犬が舌を出してゼーゼーと呼吸している絵が浮かびました。

ただ dog days というフレーズの由来はまた別にあるようです。Wiktionary には次のような説明がのっていました。

dog days

The days between early July and early September when Sirius (the Dog Star) rises and sets with the Sun.

「Wiktionary」

この説明によると、7月の初めから9月の初めは、おおいぬ座のシリウス(=Dog Star)が日の出とともに昇り、日の入りとともに沈む季節。

シリウスは太陽以外では地球から見える最も明るい恒星です。そんなこともあり、昔の人はこのシリウスが夏の暑さをもたらすのだと考え、この時期を dog days と名付けたのだそうです。

ちなみにシリウスというのは、ギリシア語で「焼き焦がすもの」という意味。炎天下の熱風にうっかり焼き焦がされてしまわないよう、残りの夏をやり過ごしていきましょう。

 
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