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方位を表わす英単語

photo credit: Roland Urbanek via photopin cc

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今日はいわゆる「方位」のお話。

さまざまな方位の名称を英語で何と言うのか、日本語と比較しながら順番に見ていきたいと思います。

 

四方位

方位角
North
East 90°
South 180°
西 West 270°

 

まずは基本から。

あなたが世界のどこにいようと、北へぐんぐん行けば北極点へ、南へぐんぐん行けば南極点へ到達しますが、東や西へぐんぐん行っても地球をぐるぐる回るだけ。

そういう意味で、地球上では南北(north, south)と東西(east, west)は等価ではないのですね。

 

八方位

方位角
North
北東 Northeast 45°
East 90°
南東 Southeast 135°
South 180°
南西 Southwest 225°
西 West 270°
北西 Northwest 315°

 

さきほどの四方位を組み合わせて、北東(northeast)、南東(southeast)、南西(southwest)、北西(northwest)をつくります。

東西(east, west)より南北(north, south)を先に置くのは、英語も日本語も同じ。

 

十六方位

方位角
North
北北東 North-northeast 22.5°
北東 Northeast 45°
東北東 East-northeast 67.5°
East 90°
東南東 East-southeast 112.5°
南東 Southeast 135°
南南東 South-southeast 157.5°
South 180°
南南西 South-southwest 202.5°
南西 Southwest 225°
西南西 West-southwest 247.5°
西 West 270°
西北西 West-northwest 292.5°
北西 Northwest 315°
北北西 North-northwest 337.5°

 

さきほどの八方位を組み合わせて、北北東(North-northeast)、東北東(East-northeast)、東南東(East-southeast)、南南東(South-southeast)、南南西(South-southwest)、西南西(West-southwest)、西北西(West-northwest)、北北西(North-northwest)をつくります。

四隅点(northeast, southeast, southwest, northwest)より四方点(north, east, south, west)を先に置くのは、英語も日本語も同じ。

 

三十二方位

方位角
North
北微東 North by east 11.25°
北北東 North-northeast 22.5°
北東微北 Northeast by north 33.75°
北東 Northeast 45°
北東微東 Northeast by east 56.25°
東北東 East-northeast 67.5°
東微北 East by north 78.75°
East 90°
東微南 East by south 101.25°
東南東 East-southeast 112.5°
南東微東 Southeast by east 123.75°
南東 Southeast 135°
南東微南 Southeast by south 146.25°
南南東 South-southeast 157.5°
南微東 South by east 168.75°
South 180°
南微西 South by west 191.25°
南南西 South-southwest 202.5°
南西微南 Southwest by south 213.75°
南西 Southwest 225°
南西微西 Southwest by west 236.25°
西南西 West-southwest 247.5°
西微南 West by south 258.75°
西 West 270°
西微北 West by north 281.25°
西北西 West-northwest 292.5°
北西微西 Northwest by west 303.75°
北西 Northwest 315°
北西微北 Northwest by north 326.25°
北北西 North-northwest 337.5°
北微西 North by west 348.75°

 

こちらも八方位を組み合わせて、北微東(North by east)、北東微東(Northeast by east)……北西微北(Northwest by north)、北微西(North by west)をつくります。

さきほどの十六方位を使わないのがおもしろいところ。

八方位(north, northeast, east, southeast, south, southwest, west, northwest)に微東(by east)、微北(by north)、微南(by south)、微西(by west)で11.25°の調整を加えるのは、英語も日本語も同じ。

結局どこまで行っても、英語と日本語の方位の組み立て方は同じということがわかりました。

続いて六十四方位は、、、残念ながら共通の名称は定められていないとのこと。

よって本日はここまで。お疲れさまでした!


フィンランド語学習記 vol.184 − 内部格と外部格

photo credit: MikeAncient via photopin cc

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前回のエントリーでは、フィンランド語の格変化の一つ、入格の作り方を紹介しました。

フィンランド語学習記 vol.183 − 入格の作り方 | Fragments

これによって、フィンランド語のいわゆる場所格(内部格・外部格)が全て揃ったことになります。

改めて全体像を見てみましょう。

 

内部格とは?

内部格というのは「〜の中に」「〜の中から」「〜の中へ」という意味を表す格変化。

例えば、metsä(森)という単語は次のように変化します。

[内格]metsässä(森の中に)
[出格]metsästä(森の中から)
[入格]metsään(森の中へ)

それぞれの格語尾は次のとおり。

内格 -ssA 〜の中に (静止点)
出格 -stA 〜の中から (出発点)
入格  * 〜の中へ (到達点)

*入格は単語によって格語尾の形が変わります。

テキストには次のような例文がのっていました。

[入格]Kissa menee metsään.(ネコは森へ行く。)
[内格]Kissa on metsässä.(ネコは森の中にいる。)
[出格]Kissa tulee pois metsästä.(ネコは森からやってくる。)
*mennä(行く)、tulla(来る)

こうして見ると、それぞれの格と動詞が密接に結びついているのがわかります。

 

外部格とは?

外部格というのは「〜の上に」「〜の上から」「〜の上へ」という意味を表す格変化。

例えば、pöytä(テーブル)という単語は次のように変化します。

[接格]pöydällä(テーブルの上に)
[離格]pöydältä(テーブルの上から)
[向格]pöydälle(テーブルの上へ)

それぞれの格語尾は次のとおり。

接格 -llA 〜の上に (静止点)
離格 -ltA 〜の上から (出発点)
向格 -lle 〜の上へ (到達点)

 

テキストには次のような例文がのっていました。

[向格]Kissa hyppää pöydälle.(ネコはテーブルの上へジャンプする。)
[接格]Kissa istuu pöydällä.(ネコはテーブルの上に座っている。)
[離格]Kissa hyppää pois pöydältä.(ネコはテーブルの上からジャンプする。)
*hypätä(ジャンプする) 、istua(座る)

一連のネコの動きが想像できるような例文ですね。(^_^)

以上、今回はフィンランド語の場所格(内部格・外部格)についてまとめてみました。

これらを使いこなせるようになると、かなり表現の幅が広がるような気がします。

楽しみですね!


women はなぜ /wímɪn/ と発音するのか?

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英語は綴り字と発音の整合性があまりない言語。

その中でも不思議な発音をする単語の一つがこちら。

women /wímɪn/

[o]の文字に[i]の音を当てる単語というのは、ほかにあるのでしょうか?

なぜこのような音になったのか調べてみると、そのカギは語源にあるようです。

woman (n.)

“adult female human,” late Old English wimman, wiman (plural wimmen), literally “woman-man,” alteration of wifman (plural wifmen) “woman, female servant” (8c.), a compound of wif “woman” (see wife) + man “human being” (in Old English used in reference to both sexes; see man (n.))…

『Online Etymology Dictionary』

ちょっと込み入っているので、順番に見ていきましょう。

1)現在の woman, women は古英語(old English)においては wifman, wifmen という形でした。

この時点では、現在の women の発音と同じように wi- と綴っていたんですね。

2)wifman, wifmen から /-f-/ の音が脱落し、wiman, wimmen となります。

3)単数形において、発音が /wi-/ から /wʊmən/ へ変化し、それに伴って綴り字も woman となります。

4)複数形においては、発音は /wi-/ から変化しなかったものの、単数形に合わせて綴り字だけは women となりました。

以上が現在の women 誕生の経緯。

なお women の発音においては、前半の[wo-]を /wi-/ と発音する部分にのみスポットが当てられがちですが、後半の[-men]も、男性の men とは発音が異なるので要注意。

men /mén/
women /wímɪn/

こちらのサイトにいくつか発音例がのっていますので、気になる方は確認してみてください。

よく聞いてみると「ウィミン」に聞こえるものと「ウィメン」に聞こえるものの両方があるような気がします。


「パン」はそもそも何語なのか?

White bread and brown bread

ある朝のこと、出勤前に食パンを食べていると、ふとこんな疑問が浮かんできました。

パンというのはそもそも何語なのだろう?

あまりにも身近すぎて考えたことがありませんでした。

英語で「パン」は bread なので、少なくとも英語でないことだけはたしかです。

調べると、Wikipedia にはこんな記述が。

・・・日本では、古くは「蒸餅」、「麦餅」、「麦麺」、「焙菱餅」、「麺包」とも表記したが、現代日本語ではポルトガル語のパン(pão)に由来する「パン」という語を用い、片仮名表記するのが一般的である。

Wikipedia「パン」より

なるほど。パンはポルトガル語から来ていたんですね。

それにしてもパンの日本語表記はおもしろい。

「蒸餅」「麦餅」はまだしも、「麦麺」なんて言われたら、絶対にパンのことだとはわからないでしょう。そば(蕎麦)の一種かと思ってしまいそうですね。

さらに調べると、ポルトガル語のパン(pão)は、ラテン語の pānis という単語に由来するのだとか。

pānis

  1. bread, loaf (figuratively)
  2. food or nourishment in general, whether physical or spiritual
  3. a mass in the shape of a loaf

『Wiktionary』

こうして見ると、1の「パン」という意味のほかに、2の「栄養のある食物」という意味に目が行きます。

パンというのは滋養物の代名詞だったんですね。

たかがパン一枚でも、その日一日をスタートするための貴重な原動力。ありがたくいただきたいと思います。


「ぶり」の使い方を考えてみる

14050501

いきものがかり、1年ぶりのシングルをリリース。

日本語でよく使うこのような「ぶり」。

今回はこの「ぶり」の用法を整理してみたいと思います。

ぶり【振り】

〔時間を表わす語に付いて〕(期待される)その事態が実現するまでに、予測される以上のそれだけの時間が経過することを表わす。

『新明解国語辞典 第七版』

「ぶり」には思ったよりも時間がかかってしまったというニュアンスがあるんですね。

たしかに1年かかるのが当然のときに、1年ぶりと言うことはありません。

「1年ぶりの誕生日」などと言ったらおかしなことに。

また日本語では「○○ぶり」と言われたときに、いったいどれくらいの期間が空いたのかよくわからなくなってしまうケースもあります。

今日は3日ぶりの青空だなあ。

Q: この場合、前回晴れたのはいつでしょう?

A: 今日が5月5日だとすると、前回晴れたのは5月2日。5月3日と4日の二日間は雨(曇り)だったということになります。

読売ジャイアンツ、2年ぶりの日本一!

Q: この場合、前回日本一になったのはいつでしょう?

A: 今年が2014年だとすると、前回日本一になったのは2012年。2013年は日本一を逃したということになります。

つまり2年ぶりとは言っても、日本一を逃したのはわずか1回なんですね。

ここで冒頭の例に戻って、

いきものがかり、1年ぶりのシングルをリリース。

とは言えても、

読売ジャイアンツ、1年ぶりの日本一!

と言うことはできません。

野球の日本一というのは、どう頑張っても1年に1回しかなれないもの。

2013年と2014年に日本一になれば、間に1年空いたとしても連続日本一。

このようなときに「ぶり」を使ってしまうと、おかしな表現になってしまいます。

日本語ネイティブならこのあたりは感覚的に使い分けていると思うのですが、きちんと説明しようとするとなかなか難しいですね。


recently と lately の違いとは?

14050401

そういえば最近、おいしいアイスクリーム屋さんを見つけてね。。。なんて「最近」の話をしたいとき、

recently と lately のどちらを使ったらよいか迷うことはありませんか?

似ているようで微妙に違うこの二つの英単語。

今回はそのニュアンスの違いを明らかにしてみたいと思います。

まずは辞書の定義から。

recently

not long ago

『Oxford Advanced Learner’s Dictionary』

こちらは非常にシンプル。

lately

recently; in the recent past

『Oxford Advanced Learner’s Dictionary』

おっと、recently に戻ってしまいました。。。これでは違いはわかりません。

続いて辞書の中からいくつか例文を拾ってみました。

  • We received a letter from him recently.
  • I haven’t seen them recently.
  • Have you seen her lately?
  • She had lately returned from India.

さまざまな例文を見て一つわかったのは、recently+過去形という組み合わせはよくあるのに対して、lately+過去形という組み合わせはほとんどないということ。

これに関しては次のような記述も発見。

lately

過去形で用いるのは結果が現在まで継続している場合に限る:He lately moved into the apartment. 彼は最近そのアパートに引っ越した。

『ジーニアス英和辞典 第四版』

総合すると、次のような使い分けがあるのではないかと思います。

  • recently = おもに過去の一点に起こったことを示す。
  • lately = おもに現在とつながりのあることを示す。

すなわち冒頭の会話に戻ると、

By the way, I found a good ice cream shop recently.(そういえば最近、おいしいアイスクリーム屋さんを見つけてね。)

(ぺちゃくちゃ)

I haven’t weighed myself on the scale lately.(最近は体重を量ってないのよー。)

などというように使い分けられるのではないでしょうか。


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