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z 含有率

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英語のアルファベットは26文字。

ただ英語においてこの 26文字が均等に使われているということはもちろんなく、使用頻度の高い文字もあれば、低い文字もあります。

アルファベットの最後に来る z はその中でもかなり使用頻度の低い文字と言えるでしょう。

今回はそんな z の含有率が高い単語、z の数が多い単語を辞書の中から探してみました。

 

razzmatazz(含有率40%、文字数4)

razzmatazz [rǽzmətǽz]

n.

  1. ⦅話⦆ =razzle-dazzle 1,3
  2. ⦅話⦆ ごまかし;(大げさな)売り口上
  3. ⦅話⦆ ラグタイム;初期のジャズミュージック;旧式のストレートジャズ;流行遅れ[時代遅れ、感傷的]なもの

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

 

zyzzyva(含有率43%、文字数3)

zyzzyva [zízivə]

n. 熱帯アメリカ産のゾウムシの一種; 農作物の害虫.

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

 

pizazz(含有率50%、文字数3)

pizazz [pəzǽz]

n.

  1. ⦅米俗⦆ 活力、精力、威勢
  2. ⦅米俗⦆ 見た目のよさ;あかぬけしたスタイル;派手さ;冴さえ、ひらめき

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

 

bizzazz (含有率57%、文字数4)

bizzazz [bizǽz]

n.

  1. ⦅米俗⦆ 心のときめき,華々しさ
  2. ⦅米俗⦆ 活気,活力(また bizazz, pizazz)

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

 

zazz (含有率75%、文字数3)

zazz [zǽz]

adj. ⦅米俗⦆ ファッション(界)の

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

 

zizz (含有率75%、文字数3)

zizz [zíz]

n.

  1. ⦅英話⦆ うたた寝、居眠り(また ziz)
  2. ⦅英話⦆ ブンブンいう音[うなり]
  3. ⦅英話⦆ 陽気さ、生気

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

 
以上、今回の調査では、含有率は zazz と zizz の75%、文字数は razzmatazz, bizzazz の4文字が最高という結果になりました。

*いびきの音を表す zzz はもちろん含有率100%ですが、今回はカウントしていません。

含有率あるいは文字数でこれ以上の単語がある!という情報をお持ちの方はぜひ教えてください。


today, tonight, tomorrow

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英語で「今日、今夜、明日」を意味する today, tonight, tomorrow。

この3つの単語に共通しているのは to で始まるということ。

ただしその後ろに来るパーツを比べてみると、day と night は馴染みのある単語なのに対して morrow だけは何のことなのかよくわかりません。

today = to + day
tonight = to + night
tomorrow = to + morrow?

そこで tomorrow という単語を辞書で引いてみると、次のような説明が出ていました。

tomorrow, (まれ)to-morrow

[語源は「次の朝(morrow)へ(to)」]

「ウィズダム英和辞典 第3版」

なるほど。morrow というのは「朝」の意味なんですね。

調べてみると、昔はこの morrow と yesterday の[yester-]を組み合わせたこんな単語も存在したようです。

yester-morrow (plural yester-morrows)

(archaic, poetic) A morrow (i.e. morning) of a previous day or time

「Wiktionary」

それにしても、なぜ「次の朝」を意味する to-morrow が「明日」の意味になったのでしょう?

??

ここで思い出したのは、日本語の「明日」も昔は「朝」を意味する単語だったということ。

さらにフィンランド語で「明日」を意味する huomenna も元は「朝」を意味する huomen という単語が格変化した形です。

偶然の一致にしては何だか出来過ぎています。

来るべき「あした」を意味する単語は、どの言語においても朝のイメージから生まれたということなのでしょうか?

 
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「春色」は何と読む?

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例えば「色紙(いろがみ)」と「色紙(しきし)」のように日本語には同じ漢字でも音読み・訓読みの違いによって、意味が変わってしまう言葉があります。

これからの季節にぴったりの「春色」という単語もその一つ。

はるいろ[春色](名)

〔服装などで〕春らしい色。ピンクや黄色など、明るくやさしい色。(↔秋色)

「三省堂国語辞典 第七版」

しゅんしょく[春色](名)

〔文〕春のけしき。春光。(↔秋色)

「三省堂国語辞典 第七版」

「春色(はるいろ)」は色を指す言葉なのに対して、「春色(しゅんしょく)」は景色を指す言葉。

辞書で「色」を引くと、次のような意味が出ています。

いろ[色](名)

⑦そのものの特徴のあらわれたようす。けはい。

「秋のー」

「三省堂国語辞典 第七版」

日本語の「色」には「ようす、けはい」という意味があるんですね。

ここ数日は暖かく、春らしくなってきたなと感じますが、皆まだ薄手のコートなどを着ているので春色(はるいろ)の服を見ることはあまりありません。

そして桜が本格的に咲き始めていないので春色(しゅんしょく)を感じることもあまりありません。

外へ出た際に、春色という言葉が思い浮かぶような本格的な春の到来が待ち遠しいですね。

 
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2+2=?

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2+2の答えは、

5!

ということはもちろんありませんが、ものの例えとして2+2を5にしてしまう人はいるようです。

put two and two together

to guess the truth from what you see, hear, etc.

Heʼs inclined to put two and two together and make five (= reaches the wrong conclusion from what he sees, hears, etc.).

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

put two and two together は「見たり聞いたりしたことから真実を推測する」の意味。

上記の例文ではその推測が間違っていることを put two and two together and make five と表現しています。

みなさんのまわりにもこんなうっかりさんの一人や二人はいることでしょう。

また英語圏において two plus two makes five という表現は単なるうっかりさん以上の意味を持つことがあります。

そのきっかけになったのはジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984』。この作品では「権力」が two plus two makes five と言えば、誰もがそれを正しいと言わなくてはならなくなるような統制社会への皮肉を込めたフレーズとして使われています。

これをフィクションの中の話と言ってしまえばそれまでですが、冷静に現在の世界を眺めてみれば、私たちもいつのまにか大きな力によって2+2の答えを言えなくなってしまうような、そんな可能性のある社会に生きていることはたしかでしょう。


フィンランド語学習記 vol.558 − 寒いというほどではないがやや寒い

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3月も中旬になり、暖かい日が増えてきました。

ただ雨が降ったりすれば、朝晩はまだまだ寒い日も多いです。

「寒い」はフィンランド語で kylmä(キュルマ)。

ただ「寒い」と言うほどではないけれども、春にしては「やや寒い」というニュアンスを表したいときには kylmähkö(キュルマフコ)という単語があります。

kylmä +[-hko/-hkö]= kylmähkö

[-hko/-hkö]は「やや◯◯」を意味するフィンランド語の接尾辞。

この[-hko/-hkö]を使った単語には他にどのようなものがあるのでしょう?

フィンランド語の文法書『Finnish: An Essential Grammar』には次のようなリストが出ていました。

-hko ~ -hkö (adjective, indicates ‘somewhat’)

Root (nom.) Derived word
kylmä cold kylmähkö rather cold
kova hard kovahko fairly hard
pieni small pienehkö rather small
iloinen glad iloisehko fairly glad

 

『Finnish: An Essential Grammar』P.330

寒いというほどではないがやや寒い、硬いというほどではないがやや硬い、小さいというほどではないがやや小さい、嬉しいというほどではないがやや嬉しい。

何となく日本人的というか、ちょっと遠回しに何かを伝えたいときにも役に立ちそうな接尾辞ではないでしょうか。

 

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英和辞典と中日辞典

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大型書店に行くと必ず立ち寄ってしまうのが辞書売り場。

そこで先日「なぜだろう?」と思ったことがあるので、書き留めておきたいと思います。

それは英語やフランス語やドイツ語の辞書は「英和」「仏和」「独和」という名称なのに対して、中国語の辞書は「中日」という名称になっていること。

日本語が「和」になったり「日」になったりするのには何か理由があるのでしょうか?

まずは「英和」や「中日」という表現が正式なものなのか確認するため、国語辞書を調べてみました。

えいわ[英和](名)

←英和辞典〔=英語の見出しに日本語で意味を書いた辞典〕。(↔和英)

「三省堂国語辞典 第七版」

ふつわ[▽仏和](名)

←仏和辞典〔=フランス語の見出しに日本語で意味を書いた辞典〕。(↔和仏)

「三省堂国語辞典 第七版」

どくわ[独和](名)

←独和辞典〔=ドイツ語の見出しに、日本語で意味を書いた辞典〕。(↔和独)

「三省堂国語辞典 第七版」

ちゅうにち[中日](名)

③←中日辞典〔=中国語の見出しに日本語で意味を書いた辞典〕。

「三省堂国語辞典 第七版」

「◯和」「◯日」で三国の見出し語になっていたのは上記の4つ。

また日本語の見出しで引く「和英」「和独」「和仏」「日中」も同様に見出し語になっています。

この他、三国の見出し語にはなっていないものの、書店には「西和」「伊和」「露和」「羅和」「韓日」などの名前が付いた辞書も並んでいます。

東アジアの言語は「和」の代わりに「日」を使うというルールでもあるのかなとも思いますが、例が中国語と韓国語の二つしかないため確かなことはわかりません。

いずれにしても「英日・中和」という表現に違和感を覚える程度には「英和・中日」という表現は私たちに浸透しています。

これは単なる慣例なのでしょうか?


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