in a pickle
毎年、この季節になると常備しておきたいのがピクルスの瓶詰め。
夏バテ気味で食欲がない時でも、酸っぱいピクルスを食べると、食欲がわいてくるような気がします。
そんなこともあり、夏の御飯時に瓶の中にぎゅーっと詰まった野菜たちを見ていると、ちょっとほっこりした気持ちになるのでした。
なお英語にはこのピクルス(pickle)を使ったこんな表現があります。
I’m in a pickle.
ピクルスが好きすぎて、ピクルス液の中に入ってしまった?
。。。ということではなく、in a pickle は「困っている」という意味のイディオム。
あのぎゅうぎゅうの野菜たちの中に詰め込まれたような気持ち、ということなのでしょうか。
言われてみれば、通勤ラッシュの満員電車に匹敵するような全方向からの圧力。
いくらピクルスが好きでも、たしかにそんなシチュエーションは御免こうむりたいものです。