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フィンランド語学習記 vol.677 − Kristiina(1)

Mauri Kunnas の『Koirämäen Suomen historia』より、今回はスウェーデン女王クリスティーナに関するページを読んでいきます。

1632-1654

Kristiina

Kustaa II Aadolfin tyttärestä, viisivuotiaasta Kristiinasta tuli Ruotsin kuningatar. Viisas Axel Oxenstierna johti holhoojahallitusta, kunnes Kristiina tuli täysi-ikäiseksi.

Kristiina pukeutui mielellään miesten vaatteisiin ja käyttäytyi muutenkin miehekkäästi. Hän oli mainio miekkailija ja innokas metsästäjä, mutta myös kiinnostunut uskonnosta ja kulttuurista. Hän kutsui aikakauden kuuluisimman ajattelijan, ranskalaisen Descartesin Tukholman hoviin. Tämä tuli, mutta ei kestänyt Pohjolan pimeyttä ja kylmyyttä vaan kuoli.

クリスティーナ

グスタフ2世アドルフの娘、5歳のクリスティーナはスウェーデンの女王になった。クリスティーナが成人するまでは、賢明なアクセル・オクセンシェルナが暫定政府を率いた。

クリスティーナは喜んで男装し、男らしく振る舞った。彼女は優秀な剣士で熱心な猟師であったが、宗教と文化にも興味を持っていた。彼女は同時代の最も有名な思想家であるフランス人のデカルトをストックホルムの王宮に招いた。彼は招きに応じたが、北欧の暗さと寒さに耐えられず亡くなった。

フィン
kuningatar queen 女王
viisas wise 賢い
johtaa lead 導く
holhoojahallitus caretaker government 暫定政府
kunnes until まで
täysi-ikäinen of age 成人した
pukeutua get dressed 着る
mielellään gladly 喜んで
käyttäytyä behave ふるまう
miehekäs manly 男らしい
mainio excellent すばらしい、優秀な
miekkailija fencer, swordsman 剣士
innokas avid 熱心な
metsästäjä hunter 猟師
kutsua invite 招く
aikakausi period, age 時期、時代
kuuluisa famous 有名な
ajattelija thinker 思想家
hovi court 宮廷
kestää last, withstand 続く、耐える
Pohjola The Nordic countries 北欧諸国
pimeys darkness 暗闇
kylmyys coldness 寒さ

 

スウェーデン女王クリスティーナは、以前フィンランド映画祭で観たフィンランド映画「王となった少女」の主人公。

フィンランド映画祭2016で『王となった少女』を観てきました。

5歳のときに父親を亡くしたクリスティーナは、宰相のアクセル・オクセンシェルナや周囲のサポートによって、未来の指導者としての教育を施されていきます。

映画の主人公としてのクリスティーナは、そんな人生の荒波を軽々と乗りこなしてしまうような意志的でエネルギッシュな人物として描かれていました。

今回の文章に出てくるクリスティーナの人物像も、あの映画の中の魅力的なキャラクターに重なります。政治家としての後世の評価はさまざまかもしれませんが、運命に向き合って力強く歩んだ生涯には人を惹きつけてやまない何かがあるように思います。

続きは明日のエントリーにて。

フィンランド語学習記 vol.676 − 冬至のフィンランド

昨日12月22日は2018年の冬至。一年で最も昼が短く夜が長い一日でした。

そんな冬至の日の様子をフィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト「Yle Uutiset selkosuomeksi」が伝えています。

Tänään oli vuoden lyhyin päivä

Tänään lauantaina oli vuoden lyhyin päivä. Päivän valoisa aika oli tosi lyhyt.

Oulussa päivän pituus oli 3 tuntia ja 34 minuuttia. Helsingissä päivän pituus oli 5 tuntia ja 49 minuuttia. Napapiirin pohjoispuolella aurinko ei noussut ollenkaan.

Huomenna sunnuntaina päivä alkaa pidentyä. Viikon kuluttua päivän valoisa aika on noin 7 minuuttia pidempi.

今日は一年で最も昼の短い日

今日土曜日は一年で最も昼の短い日だ。昼の明るい時間は本当に短かった。

オウルでは昼の長さは3時間34分だった。ヘルシンキでは昼の長さは5時間49分だった。北極圏の北側では太陽は全く昇らなかった。

明日日曜日には昼は長くなり始める。一週間後、昼の明るい時間は約7分長くなる。

Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi

フィン
lyhyt short 短い
valoisa bright 明るい
pituus length 長さ
napapiiri polar circle 極圏
pohjoispuoli northside 北側
ollenkaan (not) at all まったく(〜ない)
pidentyä lengthen 長くなる

 

フィンランドの中ではほぼ南端にあるヘルシンキでも、この時期の昼の長さは6時間に満たないんですね。

こういう記事を読むと、フィンランドというのは「北」に位置する国なんだということを実感します。

そしてこの時期、一日中太陽が昇らない「極夜」の地域ではそもそも昼夜の長さ云々は関係ありません。

ただこの冬至を過ぎれば少しずつ太陽の季節に向かっていく訳ですから、極夜の地域の人々にとって冬至というのはマラソンの折り返し地点のようなものなのでしょうか?

この冬至の日を、世界の様々な地域で、様々な人が、様々な思いで過ごしている。そんなことを想像するだけで何だか不思議な気持ちになります。

冬至に食べたいもの

今日12月22日は2018年の冬至。 一年で最も昼が短く夜が長い一日です。

本格的な冬はこれからですが、今日を境に少しずつ昼が伸びていくと考えれば、鬱々とした冬の日も乗り切れるのではないでしょうか。

そんな冬至には「ん」の付くものを食べると幸運が訪れると言われています。

その中でも冬至の七種(ななくさ)と呼ばれる次の七つは特別に縁起が良いとされているのだそう。

  • うんどん(うどん)
  • かんてん
  • きんかん
  • ぎんなん
  • なんきん(かぼちゃ)
  • にんじん
  • れんこん

ポイントはどれも「ん」の文字が二回使われているということ。

これには運が二倍になるという含みがあるようです。

二倍!

それならぜひ今日のうちに食べておきたいところ。

ただこの記事をアップしているのはすでに22日の夜。

今からこれらの食材を買ってきて料理するのはハードルが高いと思います。

(うどんだけは何とかなりそうですが。)

そこでもう少しお手軽にコンビニで買ってすぐに食べられそうなものを探してみました。

あんパン[(×餡)パン](名)

中にあんを入れた、日本の菓子パン。

「三省堂国語辞典 第七版」

菓子パンの王様。メロンパンの方が好きな人はそちらでも。

タンタンメン[(:担担麺)](名)〔中国語。天びん棒でかついで売ったことから〕

〘料〙トウガラシとゴマで味つけをし、ザーサイ・ひき肉などをのせた、四川ふうのからいそば。〔日本ではスープを入れたものが多い〕

「三省堂国語辞典 第七版」

「ん」が三つなら運も三倍? カップ麺タイプのものもあるので、夜食に一つどうでしょうか。

モンブラン(名)〔Mont Blanc= アルプス山脈の最高峰〕

クリの実を裏ごしして、生地の上に、細くうずを巻くようにしぼり出したケーキ。

「三省堂国語辞典 第七版」

デザートコーナーでよく見かけます。私が好きなのでチョイスしました。

 

以上、冬至の日に食べたい「ん」が二回以上使われている食べ物を考えてみました。

国語辞書アプリのパターン検索機能を使って探したのですが、何か見落としているかもしれません。

他におすすめの食べ物があればぜひ教えていただければと思います。

 
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「うんともすんとも」の「すん」とは何か?

「うんともすんとも」というときの「すん」というのは何だろう?

そんな疑問を抱いたことがある人は多いのではないでしょうか。

先日、辞書をめくっていたらその答えを偶然見つけました。

すん

〘感動〙 軽くうなずき、承知した意を表わす語。「うん」に対し、声にならない軽い息づかいを示す。「うんともすんともいわない」

「精選版 日本国語大辞典」

なるほど! すんにはこんな意味があったんですね。

ただそもそも「すん」ということばが「うんともすんとも」から離れて単独で使われることはあるのでしょうか?

お母さん:わかった?
男の子:すん。

などという会話は見たことも聞いたこともありません。

そんな疑問を抱えつつ、改めて辞書で「うんともすんとも」を引いてみました。

うんともすんとも

(「すん」は「うん」に語呂ごろを合わせたもの。下に打消の表現を伴って用いる。一言の反応もないさまにいう) なんの一言も。いいともいやだとも。ああだともこうだとも。うんともすっとも。

語誌 「すん」は、何も発言のないことを強調するためにつけられたもの。「うんともすっとも」という言い方もあったが、ポルトガル語で「ウン」は一、「スン」は最高点を意味するといわれる「ウンスンカルタ」が当時流行していたことによるとする説があり、また、鼻から出す声と息の音という説もある〔江戸語大辞典〕。

「精選版 日本国語大辞典」

ウンスンカルタの語源はさておき、ここには「すん」は「うん」に語呂ごろを合わせたものという説明が出ています。

ここから「すん」の成り立ちを考えると、もともと「すん」ということばがあって、それが「うんともすんとも」に取り入れられたのではなく、まず「うんともすんとも」という表現があり、そこから「すん」ということばが取り出されたと考える方が自然でしょう。

だとすると、冒頭に紹介した「すん」の意味は後付けということになります。

「うんともすんとも」から離れた「すん」単独の用例があれば面白いのですが、見つけるのは難しいでしょうか。

 
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フィンランド語学習記 vol.675 − 頭が痛い

フィンランド語教室のテキスト『suomen mestari 2』にこんな文が出てきます。

Kun Hanna aamulla heräsi, hänellä oli huono olo. Päätä särki ja hänellä oli nuha ja kurkkukipua.

ハンナは朝起きたとき、具合が悪かった。頭が痛く、鼻風邪の症状と喉の痛みがあった。

この中で面白いなと思ったのが päätä särki という表現です。

フィン
pää head
särkeä ache 痛くする、痛む

 

「頭が痛かった」なら pää särki でよさそうなところ、本文では päätä と分格の形になっています。

これはなぜだろう?としばらく考えて päätä は動詞 särkeä の目的語であるということに気が付きました。

つまり日本語のように「頭が痛む」ではなく「頭を痛める」という他動詞の表現になっているんですね。

日本語ネイティブとしては、壁に頭を打ち付けたならまだしも、体調不良で頭が痛いと言うときに他動詞を用いるのはちょっとした違和感があります。

逆にフィンランド語ネイティブが日本語を学ぶときには、

「頭が痛い?」

「頭を主語にするなんて、違和感があるなあ」

なんて思っているのかもしれません。

もしそうだとしたら、そのあたりの感覚について一度じっくり話し合ってみたいところです。

爆笑するのに必要な人数とは?

三国で「爆笑」という単語を引いたときに気になる注釈を見つけました。

ばくしょう[爆笑]

ふき出すように大きく笑うこと。

「さむらいが大口をあけてーした・会場がーのうずになる」

〔笑う人数が問題にされることが多いが、もともと、何人でもよい〕

「三省堂国語辞典 第七版」

気になったのは最後の「笑う人数が問題にされることが多いが、もともと、何人でもよい」という部分。

爆笑するためには人数の決まりがあるということなのでしょうか?

よくわからないまま新明解も引いてみると、こちらにはこんな記述が。

ばくしょう 【爆笑】

おかしな話を聞いて、その場に居る人が一斉にどっと吹きだすようにして笑うこと。

「新明解国語辞典 第七版」

なるほど。爆笑とは「(複数の人が)一斉に笑う」ことだと書いてある辞書もあるんですね。

さらに調べてみると、他の辞書にも同様の記述を見つけました。

ばくしょう【爆笑】

大勢の人が一時にどっと笑うこと。

「軽妙なジョークにーがおこった」

「角川必携国語辞典」

ばくしょう【爆笑】

大勢の人が、一度にどっと笑うこと。

◎お笑い芸人のねたに観客が爆笑する

「ベネッセ表現読解国語辞典」

たしかに爆笑という言葉には、お笑いライブの会場などで大勢がどっと笑うというイメージがあります。

しかし三国の「何人でもよい」という注釈はこれらの語釈に明確に No を突きつけたものと言えそうです。おそらくは一人で爆笑するという用例が過去に存在するのでしょう。

歴史的な経緯はさておき、今の目で爆笑という言葉を眺めてみると、テレビやインターネットの動画を一人で見ることも多い現代、一人で爆笑するのは決して珍しいことではないはず。

ただ爆笑している人の多くが一人で爆笑しているような社会は、ちょっと寂しい社会なのかなとも思います。

おそらく人間には他の人といっしょに笑いたいという根源的な欲求があり、だからこそライブのような場が生き続けるのだろうと思います。

 
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