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フィンランド語の学習に役立つiPhoneアプリ6選

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今、この時代に外国語を学ぶのであれば、テクノロジーの恩恵を享受しない手はありません。

英語やフランス語などのメジャーな言語にはかないませんが、iTunes Store を探してみれば、フィンランド語を学ぶための iPhone アプリをたくさん見つけることができます。

今回のエントリーではそんな中から、ぜひ使ってみたいアプリを6つ紹介してみます。

 

uTalk Classic はじめてのフィンランド語

これからフィンランド語を始めようという人が、気軽にフィンランド語の世界をのぞいてみるのにおすすめのアプリ。

日常の挨拶から身の回りのものを表す単語まで、写真と発音付きで学ぶことができます。操作性もよく、とても使いやすいアプリです。

フィンランド語学習記 vol.2 −「Euro Talk」を使ってみる | Fragments

uTalk Classic はじめてのフィンランド語 uTalk Classic はじめてのフィンランド語
価格: ¥850(記事公開時)
カテゴリ: 教育, 旅行
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MOT Finnish-English

こちらはいわゆる「フィン・英」辞書アプリ。語彙数も多く、例文も豊富にのっています。

現在リリースされているものの中から、一つだけ辞書アプリを選ぶとすれば、これになるのかなと思います。

すばやく引ける!フィンランド語辞書アプリ『MOT Finnish-English』 | Fragments

MOT Finnish-English MOT Finnish-English
価格: ¥1,000(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, ビジネス
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Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary

こちらも「フィン・英」辞書アプリ。

前述の「Mot Finnish-English」ほど語彙数は多くないものの、検索した単語をまとめて後から復習するための単語帳を作成する付加機能があります。

調べた単語で単語カードを作ってくれる辞書アプリ『Finnish English Berlitz Essential Dictionary』 | Fragments

Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary Finnish English Berlitz Essential Dictionary
価格: ¥1,000(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
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フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots

フィンランド語の動詞の活用を学ぶことができるアプリ。

動詞だけに特化したアプリで、イラストや動画とともに、動詞の「動き」を学ぶことができます。

iPhoneアプリ『フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots』 | Fragments

フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots™ フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots™
価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: 教育, シミュレーション, 教育, ゲーム
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Google翻訳

フィンランド語専用のアプリではありませんが、無料ですし、インストールしておいて損はないでしょう。

一つ一つ単語を調べるなら辞書の方が厳密ですが、まとまった表現をポンと放り込んで大意をつかむのに便利です。

音声入力もできる翻訳アプリ『Google翻訳』 | Fragments

Google翻訳 Google翻訳
価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 旅行
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Finnish Word of the Day

一日一つ、フィンランド語の単語を紹介してくれるアプリ。

イラストも音声もなく地味なのですが、知っている単語に出会うと、ちょっと嬉しくなります。

フィンランド語の単語を紹介するiPhoneアプリ『Finnish Word of the Day』 | Fragments

Finnish Word of the Day Finnish Word of the Day
価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: 教育, 辞書/辞典/その他
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以上、フィンランド語の学習に役立つ iPhone アプリを6つ紹介してみました。

この他におすすめのものがあれば、ぜひ情報をお待ちしています!

iPhoneアプリ『フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots』

フィンランド語の動詞を学ぶための iPhone アプリ『フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots』をご紹介します。

スタート画面はこちら。

スタート画面に続いて、次のような動詞のリストが出てきます。

無料版では5つの動詞しか見ることができませんが、アプリ内課金によって101の動詞を見ることができます。とりあえず試してみる分には、無料版でよいでしょう。

今回は ajaa(運転する)という動詞を選択してみます。(Preesens は「現在形」の意味)

画面上部には「運転する」イラスト。画面下部には「動詞の活用」が表示されます。

また右下の音声マークをタップするとネイティブスピーカーによる発音を聞くことができます。

ひととおり活用のルールを覚えた後は、暗唱できるかどうかチェックしてみましょう。

クエスチョンマークのアイコンをタップすると、次のように動詞(ajaa の活用形)の表示を消すことができます。

Minä ajaa、Sinä ajat と暗唱しながら、さきほどの音声マークをタップすると、発音とともに活用形が再表示されるので、正しく覚えているかどうか確認することができます。

また再生マークのアイコンをタップすると、その動詞の「動き」を表す動画を見ることができます。この場合は「運転する」ですので、ロボットが宇宙船(?)を運転する動画が流れます。

動詞を動画で理解するというのは、ある意味、理に適っていると言えるでしょう。

なお、このアプリでは現在形以外にさまざまな時制の形も練習することができます。

こちらは過去進行形?

過去形。

未来形。(といっても、フィンランド語に未来形はないので現在形と同じ。)

条件法の現在形。

現在完了形。

以上、色とりどりで楽しい感じですね。

単語学習のためのアプリというと、たいていは名詞や形容詞の学習が中心です。そんな中、イラストや動画とともに動詞を覚えようというのは、おもしろいアイディアだと思いました。

このアプリはフィンランド語以外にもさまざまな言語のバージョンがありますので、ちょうど動詞の活用に取り組み始めた人は、暗記の一助として試してみてはいかがでしょうか。

 
フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots™ フィンランド語の動詞を学ぶ HD LearnBots™
価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: 教育, シミュレーション, 教育, ゲーム
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音声入力もできる翻訳アプリ『Google 翻訳』

いつもお世話になっている「Google 翻訳」の iPhone アプリを紹介します。

「Google 翻訳」に関しては、以前こちらのエントリーでも紹介しました。

[参考]Google 翻訳の今と未来 − from Google I/O 2013 | Fragments

このアプリの使い方は非常にシンプル。さっそく見ていきましょう。

 

言語を選択する

まずはホーム画面から翻訳したい言語を選択しましょう。

左側が翻訳元、右側が翻訳先の言語です。言語名をタップすると、言語を選択する画面に移ります。

下記の例は日本語をフィンランド語に翻訳したい場合。

2013年7月現在、Google 翻訳は下記の71言語に対応しているとのこと。

対応言語
アイスランド語 アイルランド語 アフリカーンス語
アラビア語 アルバニア語 イタリア語
イディッシュ語 インドネシア語 ウェールズ語
ウクライナ語 エストニア語 エスペラント語
オランダ語 カタロニア語 ガリシア語
ギリシャ語 クロアチア語 スウェーデン語
スペイン語 スロバキア語 スロベニア語
スワヒリ語 セルビア語 タイ語
タガログ語 チェコ語 デンマーク語
ドイツ語 トルコ語 ノルウェー語
ハンガリー語 ヒンディー語 フィンランド語
フランス語 ブルガリア語 ベトナム語
ヘブライ語 ベラルーシ語 ペルシア語
ポーランド語 ボスニア語 ポルトガル語
マケドニア語 マルタ語 マレー語
ラトビア語 リトアニア語 ルーマニア語
ロシア語 英語 韓国語
中国語 日本語

 

アルファ版(テスト中の言語)
アゼルバイジャン語 アルメニア語 ウルドゥ語
カンナダ語 グジャラト語 クメール語
グルジア語 クレオール語(ハイチ) ジャワ語
セブアノ語 タミル語 テルグ語
バスク語 ベンガル語 マラーティー語
モン語 ラオ語 ラテン語

 

こうして見ると、ずいぶんマイナーな言語も含まれています。対応言語はこれからも増えていくそうなので、これからどんな言語が加わるのか楽しみですね。

 

翻訳したい文を入力する

続いて、入力窓に翻訳したい文を入力します。

入力の方法には、キーボードを使った直接入力と、マイクを使った音声入力の二種類があります。

直接入力の場合は、入力窓をタップすると、下記の入力画面に移ります。

音声入力の場合は、マイクのアイコンをタップすると、下記の録音画面に移ります。

すべての言語が音声入力に対応している訳ではありませんが、日本語には対応しているので、日本語→◯◯語の翻訳では音声入力が可能です。

また翻訳結果を表示する画面から、訳文を拡大したり、読み上げたりすることもできます。

訳文を拡大してみました。この機能は旅先などで使えるかもしれませんね。

 

その他の機能

英語の音声入力を行う場合は、下記のように地域を選択することができます。

英語のネイティブスピーカーなら、これを選択することによって音声入力の精度を上げることができるのかもしれません。

この他、中国語・スペイン語でも、地域選択ができるようになっています。

そのうち、日本語でも「東京/大阪/沖縄」などという選択ができるようになったら、おもしろいですね。

 

まとめ

以上、iPhone アプリの「Google 翻訳」を紹介しました。

実用目的で使うこともできますし、ちょっといじって遊んでみるだけでもおもしろいアプリだと思います。

 
Google 翻訳 Google 翻訳
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調べた単語で単語カードを作ってくれる辞書アプリ『Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary』

語学学校の老舗ベルリッツが出しているフィン・英辞書の iPhone アプリ『Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary』を紹介します。

インストールをして起動し、画面下部の Dictionaries から「フィン・英」または「英・フィン」のどちらかを選択して使用します。

今回はフィンランド語から英語の意味を調べる「フィン・英」を選択してみます。

検索窓に、例えば karhu と入力し、表示された単語を選択すると、英訳が表示されます。

収録語数は「英・フィン」が8,017語、「フィン・英」が8,110語とのこと。以前に紹介した別の辞書アプリ『MOT Finnish-English』と比べると、語彙はかなり少なめですが、初心者向けと考えれば、まずまずの語数かもしれません。

[参考]すばやく引ける!フィンランド語辞書アプリ『MOT Finnish-English』 | Fragments

また、この辞書のユニークな点として、単語カード(Flash Cards)機能というものがあります。

例えば、先ほどの karhu を調べたときに、画面上部の+印をタップすると、karhu が単語カードに登録されます。

同様に新しい単語を調べるたびに、単語カードに登録するとストックがたまっていきます。

その後、メインメニューの Flash Cards をクリックすると、これまでに登録した単語を下記のようなカード形式で表示してくれます。

単語の意味を思い出してから、下の Show Meaning をタップしてみましょう。すると、このように英訳が表示されます。

思い浮かべた意味が合っていたら Right、間違っていたら Wrong をタップします。

この調子で登録された単語の意味を当てていき、全て終了すると正答率がわかるという仕組み。

辞書で単語を調べるときには、当然意味がわからないから調べている訳なので、それらの単語の意味を辞書を引いた後どれくらい覚えているか、後日まとめてチェックできるというのは非常におもしろい機能だと思います。

 

まとめ

今回紹介した『Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary』は次のような人におすすめです。

  • 初心者向けのフィンランド語辞書を探している人
  • 基礎的な英語の知識がある人(日本語のアプリではありません)

ぜひお試しください。

 
Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary”></a><a href= Finnish <-> English Berlitz Essential Dictionary
価格: ¥1,000(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
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Washington Postなどの英文ニュースを読み上げてくれるiPhoneアプリ『Umano』をリスニングツールとして使ってみる

今回は英文ニュースを読み上げてくれる iPhone アプリ『Umano』をご紹介。

英語を学習している人にリスニングツールとして積極的におすすめしたい、優れたアプリだと思います。

さっそく見ていきましょう。

まず英文の読み上げというと、いわゆる音声合成を想像する人も多いかもしれませんが、このアプリではきちんと英語のネイティブスピーカーが読み上げてくれます。

ニュースソースは『Washington Post』『NY Times』など、アメリカのメディアが中心。

初めてインストールすると、このような画面になりますので、とりあえず Skip をクリックして次にすすみましょう。

続いてチュートリアルが始まりますので、画面を左にスワイプしていきます。

スタートの Home 画面はこんな感じ。

この Home 画面を下にスクロールすると、どんどん新しい項目が出てくるので、興味があるテーマのニュースを探してタイトルをクリックしてみましょう。

一本のニュースを読み上げるのに必要な時間は、短いもので2〜3分、長いものでも10分程度なので隙間時間に聞くのにはぴったり。所要時間は各ニュースタイトルの下に表示されています。

また「読み上げ」ということは当然元となるスクリプトがありますので、それを目で追いかけながら英語を聞くこともできます。

スクリプトを表示したいときは、右上の View をクリックしてみましょう。

View をクリックすると、このようにニュースソースの Web サイトが表示されます。

このアプリには、英語学習のリスニングツールとして役に立つ細かな工夫もあります。

一つ目は、左下の15秒巻き戻しボタン。ちょっと聞き取れない部分があったときに、ここをクリックするとぱっと15秒前に戻ります。これは手動で巻き戻すより簡単。

二つ目は、右下の2倍速ボタン。負荷をかけたリスニングがしたいとき、あるいは急いでいるとき(?)、こちらのボタンをクリックすると2倍速でニュースを読み上げてくれます。

2倍速なんて聞き取れないのでは?と思うかもしれませんが、やってみると案外何とかなるものです。2倍速の後に普通の速度で聞くと、ずいぶんゆっくりと読んでいるように感じられます。

以上、今回は英文ニュースの読み上げアプリ『Umano』を紹介しました。

無料のアプリですので、リスニングの素材を探している人は気軽に試してみてください。

 
Umano : ニュース朗読 Umano : ニュース朗読
価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: ニュース, ユーティリティ
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iPhoneアプリ『ロイヤル英文法』のQ&Aを読んでみる

photo credit: luluv1 via photopin cc

iPhoneアプリの『ロイヤル英文法』を試してみたら、思いのほか使用感がよく、触っていて楽しかったので紹介してみたいと思います。

Kindle を始めとする電子書籍が広まりつつある昨今。私も2010年から Kindle 3、昨年末から Kindle Paperwhite を使っています。

しかし内容によって、電子書籍に向いている本と向いていない本があるのもまた事実。

具体的には、辞書や文法書などのリファレンスと現行の電子書籍はあまり相性がよくないと感じています。

電子書籍は、始めから終わりまで内容を順番に読むことには適しているものの、本全体から必要な部分を探し出すことには適していないからです。

おそらくこの問題をクリアしたときに、電子書籍の新しいステージが始まるのではないでしょうか。

一方 iPhone アプリで文法書を読む場合、紙の本のようにパラパラとめくることはできないものの、Kindle に比べれば画面遷移は速いですし、検索機能を利用することもできます。

例えば、検索窓に who と入れれば、本文中に who を含む文法項目が一覧表示されるのです。

これは紙の本にはない優れた特徴と言えるでしょう。調べたい内容が決まっているとき、紙の本よりアプリの方が早く探し出せるというケースもあるのではないでしょうか。

 
さて『ロイヤル英文法』は、日本語で書かれた英文法書としては定番の一冊で、私も学生のころからよくお世話になっています。

母語でこれだけの情報量を持った英文法書を読むことができるというのは、考えてみると非常に幸運なことだと思います。

この本はもちろんリファレンスとして傍らにおいておき、何かわからないことがあるときに参照するという使い方がもっとも一般的でしょう。

あるいは英語を専門にしたいというような人は、最初から最後まで通読することもあるのかもしれません。

そこまでではないものの、英語やことばが好きという人におすすめしたいのが、本書の「Q&A」を通読すること

「Q&A」では、英語を学んでいる人が学習の過程で感じる典型的な疑問を100編のコラム形式にまとめてあります。例えばこんな内容。

地球は1つしかないのになぜ固有名詞でないのか?
nice he(すてきな彼)と言えるか?
can と be able to は同じ意味か?

これがとても面白く、昔、このコラムだけを拾い読みしたことを覚えています。

今回紹介した『ロイヤル英文法』のアプリでは、「Q&A一覧」というページから、コラムの目次をこのように見ることができます。

特に調べたいことがなくても、読むだけで新しい発見がありますので、ぜひご覧になってみてください。おすすめです。

 
ロイヤル英文法改訂新版 ロイヤル英文法改訂新版
価格: ¥1,500(記事公開時)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
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