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日本語

水菓子とは?

水菓子という言葉から思い浮かべるお菓子の種類は何でしょう?

水ようかん?

それともゼリー?

辞書を引いてみると、次のように出ています。

みずがし[水菓子](名)

①〔古風〕くだもの。

②〔俗〕水ようかん・くずもちなど。

「三省堂国語辞典 第七版」

みずがし 【水菓子】

「果物」の意の古風な表現。

「新明解国語辞典 第七版」

水菓子というのは本来、果物のことなんですね。

それでは、なぜ果物のことを菓子と呼んだのでしょう? 調べてみると、菓子というのはもともと果物を指す言葉だったということがわかってきました。

かし【菓子・果子】

〘名〙 食事以外に食べる甘味などの嗜好品。もと、果物をさしたが、現在ではもっぱら米粉、小麦粉、餠などに砂糖、餡あんの類を加えるなどして製した嗜好本位の食物をいい、果物のことは水菓子という。大きく、和菓子と洋菓子、生菓子と干菓子などに分けられる。

「精選版 日本国語大辞典」

つまりもともとは、

菓子→果物

だったのが、様々な種類の菓子が生まれたことで、

果物→水菓子

となり、さらに「菓子=果物」というイメージが薄れたことで、

水菓子→水ようかん・ゼリー・その他

という新たな解釈が生まれたということ。

こうして見ると、実にダイナミックな言葉の移り変わりではないでしょうか。

パリに行ったら一番最初にエッフェル塔を見たい。

次の文を読んで、何か違和感はあるでしょうか?

パリに行ったら一番最初にエッフェル塔を見たい。

気付いた人もいると思いますが、この文では「一番」と「最初」の意味が重複しています。

この場合、厳密には一番と最初のどちらか一方を使うのが正しいとのこと。

× パリに行ったら一番最初にエッフェル塔を見たい。
パリに行ったら一番にエッフェル塔を見たい。
パリに行ったら最初にエッフェル塔を見たい。

 

実は自分も先日指摘されて「ああそうか」と思ったばかり。こういう表現ってついつい使ってしまいませんか。

一応辞書でもそれぞれの意味を確認しておきます。

いちばん

二[いちばん](副)

①この上なく。もっとも。

「県内でー大きい病院」

「三省堂国語辞典 第七版」

さいしょ[最初](名)

いちばんはじめ。はじめ。

「ーで最後〔=一度きり〕」

(↔最後・最終)

「三省堂国語辞典 第七版」

さいしょの語釈には「いちばんはじめ」とあります。

ということは「一番初め」はOKでも、「一番最初」は「一番」と「最」の意味が重なるのでNGということなのでしょうか。。。日本語は難しいですね。

新潟の「潟」について

2020年度より小学校で実施される新学習指導要領においては、都道府県名に使われる漢字はすべて小学4年生までに習うことになっています。

例えば、

  • 愛媛の「媛」
  • 新潟の「潟」
  • 岐阜の「阜」

など、難しい漢字でも都道府県名に使われているものは一律小学校4年生までに習うとのこと。

思い返してみると、新潟県出身の自分でも新潟の「潟」という字を学校で教わった記憶はありません。おそらくは見様見真似で書いていたのでしょう。

ただ新潟の「潟」はかなり難しい漢字。

 

独学で身につけた自分の書き順は正しいのだろうか?と思って調べてみると、何と間違えていたことが判明。具体的には右上の「臼」の書き順を間違えていました。

正しい書き順はこのようになっています。

一度間違って覚えた書き順というのはなかなか直せないもの。どうせなら小学校できちんと教えてくれた方がよいのかなとは思います。

ただ新潟以外の人が「潟」の字を書く機会はそれほどないでしょうか。

ふらふら、ぶらぶら、ぷらぷら

日本語の「ふらふら、ぶらぶら、ぷらぷら」は似ているようで微妙にニュアンスの異なる単語。

太郎はふらふらしている。
二郎はぶらぶらしている。
三郎はぷらぷらしている。

この三人のうち、仕事をしてなさそうなのは誰でしょう?

??

辞書の意味を確認してみます。

ふらふら(副・自サ・形動ダ)

①力がぬけて、からだや足どりなどがしっかり定まらないようす。

②つかれたり、暑かったりして、まとまったことが考えられなくなるようす。

③おちついて一か所にとまっていないようす。

④ろくに考えないで、するようす。

「三省堂国語辞典 第七版」

ぶらぶら(副・自サ)

①ぶら下がって、ゆれているようす。

②特別の用もなく、なんとなく ゆっくりと歩き回るようす。

③〔職がなく、また病気で〕仕事もせずに、暮らしているようす。

「三省堂国語辞典 第七版」

ぷらぷら(副・自サ)

①つり下がったものが、小さくゆれ動くようす。

②ひまそうに遊び歩くようす。

③職につかないで遊んでいるようす。

「三省堂国語辞典 第七版」

三国において「仕事をしていない」という意味をのせているのは「ぶらぶら、ぷらぷら」の二つ。

言われてみると「ふらふらしている人」は仕事を頻繁に変えているとしても、全く働いていないということはなさそうです。一方「ぶらぶらしている人」「ぷらぷらしている人」には働いていないという含みが感じられます。

この違いはいったいどこから生まれてくるのか?

考えても結論に辿り着けそうにはありません。改めて日本語の微妙な違いというのは難しいなと思います。

ゆうべ

「ゆうべはあまり眠れなかった」という文を書こうしたら、ゆうべの変換候補に「夕べ」と「昨夜」の二つが出てきました。

「ゆうべ(夕べ)」と「ゆうべ(昨夜)」の違いとは何なのでしょう?

いつものように辞書を引いてみました。

ゆうべ[夕べ](名)

〔文〕

①ゆうがた。ゆう。

「春のー」

(↔あした(朝))

②〔何かのもよおしものをする〕夜。

「音楽のー」

「三省堂国語辞典 第七版」

ゆうべ[(:昨夜)](名)

きのうの夜。

「三省堂国語辞典 第七版」

整理すると「ゆうべ」という日本語には、

  1. 夕方
  2. (催し物をする)夜
  3. 昨日の夜

という三つの意味があり、1と2は「夕べ」、3は「昨夜」と表記するということ。

このことからもわかるとおり、日本語の「ゆうべ」は微妙な意味のグラデーションを持っています。

もちろん私たち日本語のネイティブスピーカーは無意識のうちにこれらの意味を使い分けているわけですが、改めて考えてみると不思議な言葉だなと思います。

にんべん+漢数字

にんべんに漢数字の「二」を合わせると仁義の「仁」という漢字になります。

にんべんに漢数字の「五」を合わせると伍長の「伍」という漢字になります。

では、他の漢数字とにんべんに合わせることはできるのでしょうか?

そんなどうでもよい疑問に答えるため、インターネットの世界をさまようこと小一時間。

一応の結論が出ました。


仁 仨 伵 伍 仈 仇 什

 

結論

「二、三、四、五、八、九、十」はにんべんと合わせることができる。

「一、六、七」はにんべんと合わせることができない。

というのはもちろん自分なりに探した結果であって、世界のどこかに

亻一 亻六 亻七

という漢字が存在する可能性はあります。

もしご存知の方がいたら情報提供をお願いいたします。

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