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日本語

孫の孫の孫の孫

漫画ドラえもんの第一話に登場するセワシはのび太の孫の孫。

孫の孫にはこんな呼び方もあります。

やしゃご【玄孫】

〘名〙 「やしわご(玄孫)」の変化した語。

「精選版 日本国語大辞典」

やしわご【玄孫】

〘名〙 自分から四親等にあたる直系卑属。孫の孫。曾孫の子。げんそん。やしまご。やしゃご。

「精選版 日本国語大辞典」

玄孫(やしゃご)の子を表す日本語はさすがにないだろう。。。と思ったらありました!

らいそん【来孫】

〘名〙 自分から五代目の孫。玄孫の子。曾孫の孫。耳孫じそん

「精選版 日本国語大辞典」

来孫(らいそん)の子を表す日本語はさすがにないだろう。。。と思ったらありました!

こんそん【昆孫】

〘名〙 玄孫の孫。曾孫の曾孫。その人から六代あとにあたる者。

「精選版 日本国語大辞典」

昆孫(こんそん)の子を表す日本語はさすがにないだろう。。。と思ったらありました!

じょうそん【仍孫】

〘名〙 玄孫げんそんの曾孫そうそん。七代目の孫。

「精選版 日本国語大辞典」

仍孫(じょうそん)の子を表す日本語はさすがにないだろう。。。と思ったらありました!

うんそん【雲孫】

〘名〙 (雲のように遠ざかっている子孫の意) 自分から数えて九代めの子孫。すなわち、子、孫、曾孫、玄孫、来孫、昆孫こんそん、仍孫じょうそんの次のもの。くものまご。つるのこ。

「精選版 日本国語大辞典」

雲孫(うんそん)は九代目となっていますが、さきほどの仍孫(じょうそん)の次なら八代目のはず。世代が離れ過ぎて、数え間違ってしまったのでしょうか?

なお雲孫(うんそん)の子を表す日本語は見つからず。果てしなく続くように見えた孫リストもこれでおしまい。

それにしても孫の孫の孫の孫を表すことばがあるなんてびっくりですね。

凹む、凸む

今回は変わった漢字の代表格「凹・凸」の読み方について。

凹凸は「おうとつ」

凸凹は「でこぼこ」

このうち凹には「へこむ」という訓読みもありますが、凸にはこれに対応する訓読みが見当たりません。

??

訓読みはないのだろうと思ったのですが、念のため辞書を調べてみるとこんな読み方を発見。

つばくむ【凸】

〘自マ四〙 (「つはくむ」とも) つき出ている。高くなっている。また、くいちがう。凹凸がある。

「精選版 日本国語大辞典」

「へこむ」のように日常で使われる言葉ではないですし、この文章を打っているMacでも「つばくむ→凸」とは変換されません。

なぜ「つばくむ」は「へこむ」のように広まらなかったのでしょう? 正解はわかりませんが、自分なりに推測してみると、

仮説1)へこんでいるものに比べて、つばくんでいるものは少ないから。

仮説2)へこませるのは簡単だけど、つばくませるのは難しいから。

他にはどのような仮説が考えられるでしょう?

正解が何であれ、想像してみたくなる問題です。

あらたしい元号

明日には新しい元号が発表されると思うと、なんだかドキドキします。
明日には新たな元号が発表されると思うと、なんだかドキドキします。

これらの文に意味の違いはあるでしょうか?

一応、辞書を調べてみます。

あたらしい[新しい](形)

①現在からさほどさかのぼらない。

②〈できた/とれた〉ばかりだ。

③まだ(あまり)使っていない。

④これまでのものに代わるようすだ。

⑤これまでにない。

「三省堂国語辞典 第七版」

あらた[新た](形動ダ)

①新しいようす。

②また別にするようす。

「三省堂国語辞典 第七版」

辞書を読んでも両者の違いはよくわからず。

ただ新しいと新たには重大な違いが一つあります。

それは「た」と「ら」の音が入れ替わっているということ。

  • あたらしい
  • あらた

どうしてこうなってしまったのか調べてみると、元々は「あらたし」だったのが音位転換という現象によって「あたらし」に変化したとのこと。

この変化の理由にはさまざまな説があるようですが、日本語学習者泣かせの言葉であることは間違いないでしょう。

× 明日にはあらたしい元号が発表されると思うと、なんだかドキドキします。
× 明日にはあたらな元号が発表されると思うと、なんだかドキドキします。

いずれにしても明日には新元号がわかります。楽しみですね!

国名から「ヴ」が消える

ここ数日ニュースで話題になっている国名の「ヴ」について。

外務省の外国名の表記で使ってきたカタカナの「ウ」に濁点を付ける「ヴ」を4月から使わないよう改める改正在外公館名称位置給与法が29日の参院本会議で可決、成立した。カリブ海の「セントクリストファー・ネーヴィス」を「セントクリストファー・ネービス」、アフリカ北西の島国「カーボヴェルデ」を「カーボベルデ」にそれぞれ改める。外務省の文書で「ヴ」は使わなくなる。

国名表記「ヴ」消える 改正法が成立: 日本経済新聞

このニュースにそれほど違和感を覚えないのは、おそらく「セントクリストファー・ネービス、カーボベルデ」という国の名前にあまり馴染みがないからでしょう。

これがもし「ルイ・ヴィトン」を「ルイ・ビトン」にするというニュースだったら、様々な議論が起こることは間違いありません。

調べてみると、現在英語表記においてアルファベットの v で始まる国は次の4か国。

  • Vanuatu
  • Vatican City
  • Venezuela
  • Vietnam

いずれも「バヌアツ、バチカン市国、ベネズエラ、ベトナム」のようにバビブベボ表記の方がしっくりくるというのが個人的な印象。

ただ国名以外の地名に視野を広げてみると「ヴェネツィア(ベネチア)」のようにヴ表記の方がしっくりくるケースもあります。

一方ではカナダの「ヴァンクーヴァー(バンクーバー)」のように一時はヴを使おうという動きがありながら定着しなかった例も。

結局「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」と「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」のどちらを使うのかという問題に明快な基準を示すことは難しく、しばらく使っているうちに何となくしっくりくる方を選んでいるだけなのかもしれません。

しかし今回の外務省の決定によって少なくとも国名レベルでは「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」が主流であるという公の方針を示すことになりました。今後「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」の巻き返しはあるのでしょうか?

英雄とは

えいゆう[英雄](名)

特に武勇にすぐれ、人々から尊敬される人。

「━気取り」

「三省堂国語辞典 第七版」

英雄ということばを構成する「英」と「雄」。

漢和辞典を眺めていたら、この二つの漢字が類義語であるという記述を見つけてびっくり。

類義語【英・雄】

ともに優れた人材を指し、聡明ソウメイさが傑出したものを「英」、胆力が並を越えたものを「雄」という。

「漢辞海 第三版」

これによれば「英」と「雄」はそれぞれ優れた人材を指す漢字。

ただ聡明さと胆力を兼ね備えた人だけが「英雄」になることができるんですね。

おそらくこの世界には英や雄の人はそれなりにいると思うのですが、英雄となると果たしてどうでしょうか。

おもしろい雑学だと思ったので、ここにメモしておきます。

「強請る」は何と読む?

強請る

という漢字、みなさんは何と読みますか?

??

??

正解はこちら。

ねだる[(:強請る)](他五)

むりにたのんで、手に入れ(ようとす)る。

名 強請り。「おー」

「三省堂国語辞典 第七版」

ゆすり[(:強請り)](名)

相手をおどしてむりにおかねや品物を出させる〈こと/者〉。

「ーたかり」

動 強請る(他五)。

「三省堂国語辞典 第七版」

強請るには「ねだる」と「ゆする」という二つの読み方があります。

同じ漢字でも読み方によって、かなり意味合いが異なりますね。

それとも「何かを手に入れようとする」という本質は同じで、そのアピールの方法がほんの少し違うというレベルの問題なのでしょうか?

よく何かをねだっている人は、いつのまにかゆすりになっていないか自己点検が必要かもしれません。

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