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フィンランド語学習記 vol.811 − 動詞の瞬間活用練習

最近、フィンランド語の基本動詞をすばやく次の形に活用する練習に取り組んでいます。

  • 一人称単数現在形
  • 三人称単数過去形
  • 三人称単数条件法現在形
  • 能動過去分詞
  • 受動現在形

例えば nukkua(眠る)、tavata(会う)という動詞なら次のような形に。

nukkua(眠る)[タイプ1]

一人称単数現在形 nukun
三人称単数過去形 nukkui
三人称単数条件法現在形 nukkuisi
能動過去分詞 nukkunut
受動現在形 nukutaan
 

tavata(会う)[タイプ4]

一人称単数現在形 tapaan
三人称単数過去形 tapasi
三人称単数条件法現在形 tapaisi
能動過去分詞 tavannut
受動現在形 tavataan
 

この5つの形は『パスポート初級フィンランド語辞典』の中で動詞の代表的な活用例として掲載されているもの。

もちろんフィンランド語の動詞には他にも無数の変化がありますが、この5つを基本形として覚えておけば、ここをベースに他の形を作ることができます。

そういう意味でまず最初にこの5つを覚えるのは合理的と言えるでしょう。 練習時に気を付けているポイントはじっくり考えて作るのではなく一瞬で作れるようにすること。思い付くのに一秒以上かかった場合は不正解扱いにしています。

動詞の中でもさきほどの nukkua, tavata のように強形語幹と弱形語幹の切り替えを伴う動詞の活用は不正確になりがち。間違った音を聞いたときに不自然と感じられる感覚を身に付けるべく、コツコツ練習しています。

 

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レモンみ

先日電車に乗った際、缶チューハイ「新STRONG ZERO」の中吊り広告のこんなコピーが目にとまりました。

レモンまるごとのレモンみ!

一瞬、誤植かと思ってしまったのですが、そんなはずはなく。

あー、あの「み」のことかと気付くまでに数秒かかってしまいました。

─み[(味)](接尾)

①感じさせるもの。感じ。味わい。

「赤ー・黄色ー・真剣ー・野性ー」

②〔ある状態の〕ところ。部分。

「深ー・弱ー」

表記②は、ふつう仮名書きにする。

「三省堂国語辞典 第七版」

三国によると接尾辞「ーみ」の第一義は「感じさせるもの」。すなわち、

  • 野性味=野生を感じさせるもの
  • レモンみ=レモンを感じさせるもの

ということになります。

議論になりそうな日本語ですが、「レモンみ」という日本語には味覚に直接訴えるような独特の喚起力があります。これからますます市民権を得てくる言葉かもしれません。

ちんぷんかんぷんな言語たち

英語で「ギリシア語」を意味する Greek にはこんな意味があります。

Greek [ɡríːk]

3 ⦅話⦆ (言葉・文章など)全く意味の分からぬもの、ちんぷんかんぷん

talk Greek
訳の分からぬことをしゃべる
This contract is Greek to me.
この契約書は私にはちんぷんかんぷんだ。

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

一方、フィンランド語の辞書を眺めていたらこんな表現を見つけました。

heprea[ヘプレア]

ヘブライ語

Se on minulle hepreaa.
それは私にはチンプンカンプンだ。

「パスポート初級フィンランド語辞典」

なるほど。英語話者にとってのちんぷんかんぷんはギリシア語だけど、フィンランド語話者にとってのちんぷんかんぷんはヘブライ語なんですね。

。。。と思ったのですが、調べてみるとヘブライ語を使った同様の表現は英語にもあるようです。

Hebrew [híːbruː]

3 ⦅話⦆ 訳の分からない言葉

It’s Hebrew to me.
私には全くちんぷんかんぷんだ。

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

ギリシア語やヘブライ語以外の言語を使った同様の表現はないのかな?と思い、探してみましたか見つからず。

英語圏の人にとって、ちんぷんかんぷんの代表はこの両言語ということでしょうか。やはりラテン文字ではないという点が大きいのかもしれません。

大辞林の中の北欧の街

いわゆる中型の国語辞書である大辞林には地名などの固有名詞も多く収録されています。

調べてみると、フィンランドの都市名は3つ出ていました。

ヘルシンキ〖Helsinki〗

フィンランド共和国の首都。バルト海に臨む港湾都市。電子・陶器・機械・繊維などの工業が発達。木材・パルプ・紙などの輸出が盛ん。

「大辞林 第四版」

タンペレ〖Tampere〗

フィンランドの南西部にある都市。製紙・織物などの工業が発達。

「大辞林 第四版」

トゥルク〖Turku〗

フィンランド南西端、バルト海に面する港湾都市。一八一二年までフィンランドの首都。

「大辞林 第四版」

当然ながら比較的大きな街が中心。オウルやユヴァスキュラやロヴァニエミは落選です。

他の北欧諸国についても調べてみました。

 

スウェーデン

ストックホルム〖Stockholm〗

スウェーデン王国の首都。バルト海に面する港湾都市。金属・機械・化学などの工業が発達。この地でノーベル賞の授賞式が行われる。〔「士篤恒」とも当てた〕

「大辞林 第四版」

イエーテボリ〖Göteborg〗

〔エーテボリとも〕スウェーデン南西部、カテガット海峡に面する港湾都市。造船・製材工業が盛ん。ゲーテボルグ。

「大辞林 第四版」

ウプサラ〖Uppsala〗

スウェーデン、ストックホルムの北六四キロメートルに位置する学園都市。

「大辞林 第四版」

ルンド〖Lund〗

スウェーデン南部の学術都市。同国で二番目に古い、一六六八年創立のルンド大学がある。

「大辞林 第四版」

スウェーデンからは首都のストックホルムを始めとする4都市。

歴史ある大学の所在地ウプサラ、ルンドが取り上げられています。

 

デンマーク

コペンハーゲン〖Copenhagen〗

デンマーク王国の首都。シェラン島東岸、バルト海と北海とを結ぶ狭い海峡に臨む港湾都市。造船・機械などの工業が発達する。

「大辞林 第四版」

オーデンセ〖Odense〗

デンマーク、ヒュン島北部にある都市。機械・造船業が盛ん。アンデルセンの生地。

「大辞林 第四版」

デンマークからは首都のコペンハーゲンとオーデンセ。

オーデンセはアンデルセンの生地という点が選ばれたポイントなのでしょうか?

 

ノルウェー

オスロ〖Oslo〗

ノルウェー王国の首都。北海に通じるオスロ‐フィヨルドの湾奥部にある。造船・機械などの工業が発達。不凍港で、かつてのノルウェー‐バイキングの本拠地。旧名、クリスチャニア。

「大辞林 第四版」

トロンヘイム〖Trondheim〗

ノルウェーの中部、大西洋に通じるトロンヘイムフィヨルドの南岸に臨む港湾都市。漁業基地。造船・冷凍加工業などが発達。不凍港。トロンハイム。

「大辞林 第四版」

ベルゲン〖Bergen〗

ノルウェー南西部、大西洋に臨む港湾都市。ヨーロッパ有数の漁業基地。水産加工・石油精製などの工業が発達。

「大辞林 第四版」

リレハンメル〖Lillehammer〗

ノルウェー南部の都市。オスロの北に位置する保養地。

「大辞林 第四版」

ノルウェーからは首都のオスロを始めとする4都市。

リレハンメルは大都市ではないものの、オリンピック開催地ということで選ばれたのでしょう。

 

アイスランド

レイキャビク〖Reykjavík〗

アイスランド共和国の首都。アイスランド島南西部、大西洋に臨む港湾都市。水産加工業が盛ん。温泉都市としても有名。

「大辞林 第四版」

アイスランドからは首都のレイキャビクのみ。

「まあそうだよね」と言ったらアイスランドの人に怒られるでしょうか。。。

以上、国語辞書『大辞林』の中に掲載された北欧の街を取り上げてみました。

どこかの国だけがひいきされていることはなく比較的平等に選ばれている印象です。

apple proverbs

ふつう英和辞書を引くのは単語の意味がわからないとき。

しかしもしそれだけなら apple のように誰もが意味を知っている単語は何のために辞書に出ているのでしょう?

このような単語も改めて辞書を引いてみると思いがけない情報を得られることがあります。

リーダーズ英和辞典の apple の項にはこんな例文が並んでいました。

apple

リンゴ;リンゴの木[材];リンゴ状の果実(をつける木[野菜]);⦅形・色が⦆リンゴに似たもの、《野球俗》ボール

An apple a day keeps the doctor away.
《諺》一日にリンゴ 1 個で医者要らず
The apples on the other side of the wall are the sweetest.
《諺》塀の向こうのリンゴがいちばんうまい⦅人のものはよく見える⦆
The rotten apple injures its neighbor [spoils the barrel].
《諺》腐ったリンゴは隣を腐らす[樽をいためる]⦅よくない人物・因子はまわりに悪影響を与える⦆
The apple never falls far from the tree.
《諺》リンゴは根元に落ちる⦅際立った特徴は遺伝するものだ⦆

「リーダーズ英和辞典 第3版」

リーダーズでは apple の例文がすべてことわざになっています。

これだけのことわざがあるということは apple がそれだけ人間にとって身近な存在であり続けてきたということなのでしょう。

特に印象に残ったのは最後の The apple never falls far from the tree. という宿命論的なことわざ。遠くへ落ちるリンゴはこの世界に存在しないのでしょうか?

英和辞書の中のフィンランド

最近よく遊んでいるのが英和辞書アプリの用例検索です。

例えば「フィンランド」という語句を指定すると、こんな用例がひっかかります。

cross the frontier into Finland

国境を越えてフィンランドに入る。

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

これは frontier の用例の一つ。

国境を越えて入るのがアメリカや中国ではなくフィンランドというところが面白いですね。

またこんな用例も。

Modern communication methods easily link places as far apart as Finland and South Africa.

現代の通信技術のおかげでフィンランドと南アフリカほど遠く離れた国同士も連絡がつくようになっている。

「ウィズダム英和辞典 第4版」

これは far の用例の一つ。

遠い国同士の例としてフィンランドと南アフリカが挙げられています。

あるいはこんな用例も。

フィンランドの家庭では夫が皿を洗うことも多い。

In Finnish homes, it is often the husband’s job to wash[OR do]the dishes.

「オーレックス和英辞典 第2版」

これは和英の「洗う」の用例の一つ。

フィンランドでは「皿洗い=夫の仕事」というイメージがあるのでしょうか?

数は多くないのですが、英和辞書の中に出てくるフィンランドを紹介してみました。他の国についても調べてみたいですね。

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