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旧仮名の「ゐ・ゑ・ヰ・ヱ」を iPhone/Mac で入力する方法

photo credit: vaneea via photopin cc

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歴史的仮名遣いの文章で用いられる「ゐ・ゑ・ヰ・ヱ」。

現在ではそれぞれ「い・え・イ・エ」を用いますが、この旧仮名を iPhone で入力したいと思ったことはありませんか?

ない?

。。。

たしかに現代ではほとんど使うことのないこの旧仮名たち。しかし固有名詞にこれらの文字を使うことはあるようです。例えば、

  • ヰセキ
  • ニッカウヰスキー
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版
  • ヱビスビール
  • よゐこ

などなど。

このような名称をきちんと入力したいときには、どのようにしたらよいのでしょうか?

 

旧仮名の「ゐ・ゑ・ヰ・ヱ」を iPhone で入力する方法

ずばり、日本語キーボードで「きゅうかな」と入力します。すると、このような変換候補がずらっと。

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こんな方法があるんですね。

ところでよく見ると変換候補の中に「ヸ、ヹ」という文字も存在します。これはいったい何と読むのでしょう?

初見のイメージは「ヸ」は「イ」と「ギ」の中間、「ヹ」は「エ」と「ゲ」の中間といったところ。

しかし調べてみると、これは現在の「ヴィ」「ヴェ」に当たる音なのだとか。

普及はしなかったものの、かつては「v+母音」を一文字のかなで表そうとしたんですね。

 

旧仮名の「ゐ・ゑ・ヰ・ヱ」を Mac で入力する方法

Mac では、「ゐ・ゑ・ヰ・ヱ」を次のように入力します。

  • [w y i]⇒[ゐ、ヰ]
  • [w y e]⇒[ゑ、ヱ]

「ゐ・ゑ・ヰ・ヱ」というのは、もともとはワ行の音[wi, we]。


そのためキーボード入力にも[w]を用いるようです。

 

まとめ

こんな知識を覚えておくと、何かのときに役に立つ!という人は、全人口の0.01%くらいでしょうか??

もし一人でもどなたかのお役に立てば幸いです。

傘とシンデレラ(umbrella and Cinderella)

photo credit: anna_t via photopin cc

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英語の umbrella(傘)と Cinderella(シンデレラ)は語感が似ていると思いませんか?

これは偶然の一致なのでしょうか。

気になったので、それぞれの語源を調べてみることにしました。

 

umbrella の語源とは?

umbrella は、陰(shade)、影(shadow)を意味するラテン語 umbra に由来しているとのこと。

umbrella (n.)

c.1600, first attested in Donne’s letters, from Italian ombrello, from Late Latin umbrella, altered (by influence of umbra) from Latin umbella “sunshade, parasol,” diminutive of umbra “shade, shadow” (see umbrage).

『Online Etymology Dictionary』

『Online Etymology Dictionary』の記述をもとに、語形の移り変わりを時系列に並べると次のようになります。

ラテン語 umbra
ラテン語 umbella(diminutive of umbra)
後期ラテン語 umbrella
イタリア語 ombrello
英語 umbrella


二行目の diminutive(縮小辞)というのは、主に「小さい」という意味を表す接辞のこと。日本語で言えば「小石」などの「小」に当たります。

英語の縮小辞の例をいくつか見てみましょう。

縮小辞 縮小形
[-ella] novel(小説) novella(中編小説)
[-ette] cigar(葉巻) cigarette(煙草)
[-let] book(本) booklet(小冊子)
[-n] cat(猫) kitten(子猫)


umbrella の[-ella]はこの縮小辞なんですね。それを踏まえて次の Cinderella を見てみましょう。

 

Cinderella の語源とは?

photo credit: SpreadTheMagic via photopin cc

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Cinderella の名前のもとになった cinder は石炭などの燃えかすや灰のこと。

cinder

a small piece of ash or partly burnt coal, wood, etc. that is no longer burning but may still be hot

『Oxford Advanced Learner’s Dictionary』

シンデレラには「灰かぶり姫」という和訳もあります。

cinder はもともとゲルマン系の単語ですが、フランス語(cendre)の影響を受けて綴りと意味がフランス語寄りに変化したとのこと。

cinder (n.)

Old English sinder “dross of iron, slag,” from Proto-Germanic *sendra- “slag”…

Initial s- changed to c- under influence of unrelated French cendre “ashes,”…

『Online Etymology Dictionary』

シンデレラの物語は、世界のさまざまな地域に伝わっているそうです。

そんな中、グリムの「灰かぶり姫」とともに有名なのはフランス人のシャルル・ペローが残した「サンドリヨン」。

Cinderella というのは、このサンドリヨン(Cendrillon)の英名と言うこともできます。

Cinderella (n.)

pseudo-translation of French Cendrillon, from cendre “ashes” (see cinder)…

『Online Etymology Dictionary』

Cendrillon という単語は cendre の縮小辞。よって英語でも Cinderella と縮小辞の付加された形になりました。

cinder Cinderella
cendre Cendrillon


かわいらしさ、いじらしさのようなイメージを主人公に付加する役割があるのでしょう。

だとすると、umbrella という名前も英語ネイティヴの人にとってはどこかかわいらしい響きがあるのでしょうか? さて。

フィンランド語学習記 vol.134 − 新年のご挨拶

photo credit: enggul via photopin cc

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Onnellista uutta vuotta!

新年あけましておめでとうございます。

いよいよ2014年が始まりました。

今年もフィンランド語の学習記やコトバにまつわる話をコツコツと書いていきますので、よろしくお願いいたします。

さてフィンランド語の新年の挨拶は冒頭にも書いた Onnellista uutta vuotta!(オンネッリスタ ウウッタ ヴオッタ!)

これは英語の Happy New Year! に当たる表現で、それぞれの単語は分格の形になっています。

以下、主格(辞書形)・分格・英訳の対応を見てみましょう。

フィン
(主格)
フィン
(分格)
onnellinen onnellista happy
uusi uutta new
vuosi vuotta year


変化が大きいので、辞書形を思い浮かべるのが少々大変かもしれません。

とはいえフィンランド語の挨拶は、全体が分格の形になっているものが結構あります。例えば、次の表現はすべて分格の形になっています。

hyvää huomenta!(おはよう)
Hyvää päivää!(こんにちは)
hyvää iltaa!(こんばんは)
hyvää yötä!(おやすみ)
Hyvää Joulua!(メリークリスマス)
Onnellista uutta vuotta! (あけましておめでとう)

なお onnellista の辞書形 onnellinen は「幸福」を意味する名詞 onni がもとになっているとのこと。

英語では形容詞の happy に接辞を付けて名詞の happiness を作りますが、フィンランド語では逆に名詞の onni に接辞を付けて形容詞の onnellinen を作るんですね。

フィン
onnellinen happy
onni happiness


この対比は並べてみるとおもしろいです。

最後にフィンランドだけではなく、北欧の国々の新年の挨拶を。

Happy New Year!
フィンランド Onnellista uutta vuotta!
スウェーデン Gott Nytt År!
デンマーク Godt Nytår!
ノルウェー Godt Nyttår!
アイスランド Hamingjusamur Nýtt Ár!
あけましておめでとう!


こうしてみると、フィンランド以外の国々の挨拶はよく似ていますね。フィンランドだけが我が道を行くという感じです。

それでは2014年もよろしくお願いいたします!

ヘイフラワーとキルトシュー(Heinähattu ja Vilttitossu)

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DVDで『ヘイフラワーとキルトシュー』というフィンランド映画を見ました。

Hayflower and Quiltshoe – Trailer from NonStop Sales on Vimeo.

ヘイフラワーとキルトシュー(Hayflower and Quiltshoe)というのは、主人公の姉妹の名前。

ただしこれは英語タイトルをそのままカタカナにしたもので、もとのフィンランド語タイトルは Heinähattu ja Vilttitossu となっています。

7歳のしっかりもののお姉さん Heinähattu の heinä は「干し草」、hattu は「帽子」の意味。

干し草の帽子というのは「麦わら帽子」のこと。

5歳のおてんばな妹 Vilttitossu の viltti は「毛布」、tossu は「スリッパ」の意味。

毛布のスリッパ? これはそのような生地のスリッパということでしょうか。

映画の中で、ヘイフラワーは麦わら帽子をかぶり、キルトシューはスリッパを履いているので、二人が身に付けているものがそのままそれぞれの名前になっているんですね。

この映画は、ジャガイモの研究をしているお父さん(isä)、家事が苦手なお母さん(äiti)、そしてヘイフラワーとキルトシューの4人家族の物語。

しっかりもののヘイフラワーは、家事が苦手なお母さんの手伝いをしたり、おてんばなキルトシューの面倒をみたり、一家の大黒柱(?)として頑張りますが、ある事件をきっかけにすっかり口を利かなくなってしまい。。。

ストーリーらしいストーリーがある訳ではなく、ちょっと風変わりな家族の日常が淡々と描かれていきます。

でもそんな日常の一コマ一コマがとてもいとおしく思える素敵な映画です。

また主人公やお隣さんの家のインテリアデザインがとてもカラフルで楽しいので、そのあたりに注目して見るのもよいでしょう。

家族のキャラクターや舞台設定などは、何となく『となりのトトロ』を連想させるところもあり。トトロが好きな人なら、きっと楽しめると思います。

2002年製作の映画ということですので、今ではこの姉妹もすっかり大人になっているんでしょうね。

フィンランド(フィンランド語)に興味がある人、デザインに興味がある人、とにかくかわいい映画が見たい人にはオススメの一本です。
 

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フィンランド語学習記 vol.133 − 北欧の国旗

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Suomen lippu on sininen ja valkoinen.(フィンランドの国旗は青と白です。)
*lippu(旗)、sininen(青い)、valkoinen(白い)
フィンランドの国旗は白地に青十字。十字の中心はやや左に寄っています。

青は湖(järvi)、白は雪(lumi)を表しているのだとか。

調べてみると、北欧の国旗は配色こそ異なるものの、全てこのようなデザインになっていました。

このデザインは「スカンディナヴィア十字」と呼ばれているようです。

スカンディナヴィア十字(スカンディナヴィアじゅうじ、スカンディナヴィア・クロス、Scandinavian Cross)またはノルディック・クロス(Nordic Cross)は、北欧地域で良く見られる十字。

左側に交点が寄った横長の十字であり、国旗や地域の旗などに用いられている。デンマークの国旗が基になっている。

Wikipedia「スカンディナヴィア十字」より

これが北欧の伝統的なデザインなんですね。

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Ruotsin lippu on sininen ja keltainen.(スウェーデンの国旗は青と黄色です。)
*keltainen(黄色い)

スウェーデン国旗の十字はよく見ると、黄色というより金色(kultainen)に近いのかもしれません。

Wikipedia の説明によると、青は空(taivas)、黄/金はキリスト教(kristillinen)、自由(vapaus)、独立(itsenäisyys)を表しているとのこと。

しかし別の情報源によると、金は太陽(aurinko)を表すとも。

色の意味というのは、法律で決められている訳でもないでしょうし、さまざまな解釈の余地があるのかもしれません。

よく見ると、十字の幅はフィンランド国旗よりいくぶん細くなっています。

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Tanskan lippu on punainen ja valkoinen.(デンマークの国旗は赤と白です。)
*punainen(赤い)

一説によると、デンマークの国旗は世界最古の国旗と言われているそうです。

よって冒頭に紹介したスカンディナヴィア十字のオリジナルは、このデンマーク国旗。

紅白の国旗というのは、日本を含め、インドネシア、カナダ、スイス、トルコなどなど世界中に多く存在します。

そんな中、デンマーク国旗の赤は祖国愛(isänmaallisuus)を表すのだとか。

よく見ると、十字の幅はスウェーデン国旗よりさらに細くなっています。

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Norjan lippu on punainen, sininen ja valkoinen.(ノルウェーの国旗は赤と青と白です。)

ノルウェーの国旗は、これまでに見てきたフィンランド、スウェーデン、デンマークのものとは異なり、十字の部分に白の縁取りがあります。(中央の青はインディゴ・ブルー)

あるいはデンマークの国旗に青十字を足したという見方もできますね。

色の由来は調べてみたものの発見できず。

ただし赤・青・白という組み合わせはイギリスのユニオンフラッグやフランスのトリコロールと同じです。これは偶然の一致でしょうか?

またかつての連合国であるデンマーク(赤)、スウェーデン(青)とのつながりを示しているという説もあるようです。

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Islannin lippu on sininen, punainen ja valkoinen.(アイスランドの国旗は青と赤と白です。)

アイスランドの国旗は、ノルウェーのものと青赤がちょうど逆になっています。(ただし青はインディゴではない。)

青は山(vuori)、赤は火山(tulivuori)、白は雪(lumi)と氷河(jäätikkö)を表すとのこと。

フィンランドの青は湖、スウェーデンの青は空、そしてアイスランドの青は山。

このあたりの対比もおもしろいですね。

 

まとめ

もう一度、北欧の国旗で使われている色とその意味をまとめておきたいと思います。

väri(色) merkitys(意味)
valkoinen lumi
jäätikkö 氷河
sininen järvi
taivas
vuori

keltainen
kultainen
kristillinen キリスト教
vapaus 自由
itsenäisyys 独立
aurinko 太陽
punainen isänmaallisuus 祖国愛
tulivuori 火山


こうして並べてみると、北欧の人たちが何を大切にしてきたのかがよくわかる気がします。

旗というのは、その国についてさまざまなことを知ることができるおもしろい教材だと思いました。

『カラン・メソッド「英語反射力」を鍛える奇跡の学習法』坂本美枝著

photo credit: chotda via photopin cc

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外国語の学習法は選り取り見取り。大型書店に行けば、さまざまな学習法の本を見つけることができます。

そんな中、カラン・メソッドという、少し風変わりな英語学習法を紹介した本を読んだので、ここにシェアしてみたいと思います。

 

カラン・メソッドとは?

カラン・メソッドでは、講師が投げかける質問に一問一答形式でどんどん答えていきます。

例えば、本書に掲載されている質問・回答例は次のとおり。

Is Greece in Asia?

No, Greece isn’t in Asia; it’s in Europe.

Which’s the last letter of the alphabet?

Z’s the last letter of the alphabet.

ここでのポイントはフルセンテンスで答えること。

例えば一つ目の質問に No だけで答えたり、二つ目の質問に Z だけで答えるのはNGとなります。

つまり質問文の内容と形式を踏まえた上で、文法的に正しい文をきちんと発話しなければなりません。

私たちは外国語の聞き取りにおいて、往々にして質問のポイントだけを捉えがちです。

たとえ一語一句聞き取れていなくても、前後の文脈などから何が聞かれているのかわかってしまうことが多いのではないでしょうか。

もちろんそのこと自体は悪いことではありませんし、慣れない言葉でコミュニケーションを図る上では、むしろ必要な能力と言えます。

そのためさきほどの質問に No や Z と答えることはそれほど難しくないのですが、フルセンテンス必須となると、より一層の集中力が要求されますし、認知処理的な負荷も高まります。

つまりカラン・メソッドというのは、会話におけるレスポンスのスピードを上げるための訓練と解釈することができるでしょう。

ただし質問の内容が理解できないときには、先生が繰り返し問いかけてくれたり、ゆっくり言い直してくれたりということはあるようです。

またこちらの発音がおかしいときにも、止まって訂正してくれるのだとか。

いわゆる communicative なアプローチとはやや異なりますが、これはこれでおもしろい方法だと思いました。

 

カラン・メソッドのレベル

カランメソッドのカリキュラムは全部で12段階のレベル(Stage)に分かれており、Stage によって質問の難易度が異なります。(Stage 1が最も易しい。)

本書の中に Stage 1と Stage 10の質問・回答例がのっていたので引用してみます。(Stage 11, 12はケンブリッジ英検対策のカリキュラムなので、やや方向性が異なるとのこと。)

[Stage 1]

Is this a pen?

No, it’s not a pen; it’s a pencil.

[Stage 10]

What do we mean if we say we have a guilty of conscience?

(「良心の呵責を感じる」とはどういうこと?)

If we say we have a guilty of conscience, we mean that we have done something wrong and are worried about it. Usually we have not been found out or punished, but we still feel uncomfortable about it.

(「良心の呵責を感じる」とは、何かよからぬことをして、それが気になっている状態だ。発覚したり罰せられたりしなくても、自分がやったことに対して気持ちが落ち着かない)

こうして見ると、Stage 1は日本の中学1年レベルですが、Stage 10は相当難易度が高そうです。

この質問に答えがすらすらと出てくるようなら、かなりのレベルと言えるでしょう。あるいは日本語で聞かれたとしても、難しい質問ではないでしょうか?

 

カラン・メソッドへの批判とその回答

どんな学習法にも長所と短所はあるもの。

カラン・メソッドに対する批判としてありそうなのは、これだけで本当に自由な会話ができるようになるのか?というものでしょう。

結論から言えば、おそらくこれだけで自由に会話ができるようになることはないのかもしれません。

しかし多くの日本人のように単語と文法の知識がある程度あり、多読・多聴などのインプットも合わせて行っている人が、アウトプット強化のためにこのメソッドを利用するならば、それなりの効果があるような気がします。

もちろん実際にやってみた訳ではないので、うかつなことは言えませんが、一度試してみたいと思える内容であることはたしかです。

この本で紹介されている「QQ English」を始め、カラン・メソッドのレッスンを提供しているオンライン英会話サービスは複数あるそうなので、通学できる環境でなくても、気軽に始めることはできそうです。

 

まとめ

熟練した講師について、カラン・メソッドのレッスンを受ければ、様々なフィードバックやそれに伴う「気付き」を得ることができるでしょう。(特に発音など)

しかし学習効率は落ちるかもしれませんが、このような訓練を一人または学習者同士で行ったとしても、瞬間英作文などと同じくアウトプットのための反射神経は鍛えられるような気がするのですが、果たしてどうでしょうか?

なぜそんなことを思ったかというと、フィンランド語の学習にこのメソッドを応用してみたいと思ったからなのです。

いずれにせよ、この本を読んだ率直な感想は日本人と相性の良さそうな(日本人に必要な語学スキルを補ってくれる)メソッドであるというもの。

それだけにぜひ一度試してみたいものです。もし試したらこのブログでまた報告したいと思います!

カラン・メソッド 「英語反射力」を鍛える奇跡の学習法
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