Aussie joke about Australian rules football

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オーストラリアで人気があるスポーツと言えば、ラグビー、クリケットに加えて、オーストラリアン・ルールズ・フットボール(Australian rules football)が挙げられます。

ルールはラグビーに近いのですが、スピード感があるため、見た目の印象はむしろサッカーに近いかもしれません。

1チームは18人(!)で、クリケットの広い競技場を使って行われます。

このオーストラリアン・フットボールは、オーストラリア国内では相当な人気があり、テレビでもよく中継されています。

今回はそんなフットボール人気を扱ったオージージョークを一つご紹介。

A man arriving for the Grand Final in Melbourne is surprised to find the seat beside his empty. Tickets for the Grand Final are sold out weeks in advance and empty seats unknown. So he says to the man on the other side of the seat:

(メルボルンのグランド・ファイナルにやってきた男は、隣の席が空いているのを見て驚いた。グランド・ファイナルのチケットは何週間も前に売り切れており、空いている席はないはずだった。そこで彼は空席を挟んで隣の席の男に話しかけた。)

‘Excuse me, do you know why there is no one in this seat?’

「すみません。なぜこの席には誰もいないのか知っていますか?」

‘It was my wife’s,’ answers the second man, a touch wistfully, ‘but I’m afraid she died.’

「この席は私の妻のものでした。」次席の男は少し沈んだ様子で答えた。「しかし残念ながら彼女は亡くなりました。」

‘Oh, that’s terrible. I’m so sorry.’

「ああ、それはおつらいですね。お悔やみ申し上げます。」

‘Yes, she never missed a match.’

「ええ。彼女は試合を見逃したことがなかったのです。」

‘But couldn’t you have given the ticket to a friend or relative?’

「しかし、チケットを友人やご親戚にあげようとは思わなかったのですか?」

‘Oh no. They’re all at the funeral.’

「いや、彼らはみな葬儀に出席していますから。」

from “Down Under” by Bill Bryson

いいですねえ、このセンス。

これほどまでに(?)オーストラリアで人気があるオーストラリアン・フットボールは、実は日本でも行われているのだそうです。

興味がある方は、こちらのホームページをのぞいてみてください。

 

In a Sunburned Country
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