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apple proverbs

ふつう英和辞書を引くのは単語の意味がわからないとき。

しかしもしそれだけなら apple のように誰もが意味を知っている単語は何のために辞書に出ているのでしょう?

このような単語も改めて辞書を引いてみると思いがけない情報を得られることがあります。

リーダーズ英和辞典の apple の項にはこんな例文が並んでいました。

apple

リンゴ;リンゴの木[材];リンゴ状の果実(をつける木[野菜]);⦅形・色が⦆リンゴに似たもの、《野球俗》ボール

An apple a day keeps the doctor away.
《諺》一日にリンゴ 1 個で医者要らず
The apples on the other side of the wall are the sweetest.
《諺》塀の向こうのリンゴがいちばんうまい⦅人のものはよく見える⦆
The rotten apple injures its neighbor [spoils the barrel].
《諺》腐ったリンゴは隣を腐らす[樽をいためる]⦅よくない人物・因子はまわりに悪影響を与える⦆
The apple never falls far from the tree.
《諺》リンゴは根元に落ちる⦅際立った特徴は遺伝するものだ⦆

「リーダーズ英和辞典 第3版」

リーダーズでは apple の例文がすべてことわざになっています。

これだけのことわざがあるということは apple がそれだけ人間にとって身近な存在であり続けてきたということなのでしょう。

特に印象に残ったのは最後の The apple never falls far from the tree. という宿命論的なことわざ。遠くへ落ちるリンゴはこの世界に存在しないのでしょうか?

英和辞書の中のフィンランド

最近よく遊んでいるのが英和辞書アプリの用例検索です。

例えば「フィンランド」という語句を指定すると、こんな用例がひっかかります。

cross the frontier into Finland

国境を越えてフィンランドに入る。

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

これは frontier の用例の一つ。

国境を越えて入るのがアメリカや中国ではなくフィンランドというところが面白いですね。

またこんな用例も。

Modern communication methods easily link places as far apart as Finland and South Africa.

現代の通信技術のおかげでフィンランドと南アフリカほど遠く離れた国同士も連絡がつくようになっている。

「ウィズダム英和辞典 第4版」

これは far の用例の一つ。

遠い国同士の例としてフィンランドと南アフリカが挙げられています。

あるいはこんな用例も。

フィンランドの家庭では夫が皿を洗うことも多い。

In Finnish homes, it is often the husband’s job to wash[OR do]the dishes.

「オーレックス和英辞典 第2版」

これは和英の「洗う」の用例の一つ。

フィンランドでは「皿洗い=夫の仕事」というイメージがあるのでしょうか?

数は多くないのですが、英和辞書の中に出てくるフィンランドを紹介してみました。他の国についても調べてみたいですね。

「責任感」は英語で何と言う?

先日ある英文を書いていたとき「責任感」という日本語を英語でどう表すべきか迷いました。

責任という日本語から真っ先に連想したのは responsibility という単語。

responsibility

a duty to deal with or take care of somebody/​something, so that you may be blamed if something goes wrong

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

例えば、responsibility for XX で「XXに対する責任」という意味になります。

We are recruiting a sales manager with responsibility for the European market.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

具体的に「〇〇に対する責任がある」と言いたいときにはこれでOK。

しかしある人の性格を表して「彼は責任感がある」と言いたいときの「感」はどのようにして表したらよいでしょうか?

これがなかなか思いつかず。手持ちの和英辞書の見出しには「責任感」という項目はなかったので、用例検索をしてみたところ複数の候補が見つかりました。

a lack of commitment

やる気のなさ、責任感の欠如

act from necessity, not from a sense of duty

責任感からでなくて必要に迫られて行動する

a sense of responsibility

責任感

「リーダーズ英和辞典 第3版」

ここでは責任感という日本語が commitment, sense of duty, sense of responsibility という3つの表現に分かれています。それぞれ微妙にニュアンスが異なるのが面白いところ。

言われてみればなるほどという感じもしますが、自分でアウトプットするときにはなかなかこのような表現が出てきません。備忘録代わりにここにメモしておきたいと思います。

行方不明のキリル文字

iPhone では様々な言語のキーボードを設定することができます。

現在、設定しているのは日本語、英語、フィンランド語、そしてロシア語のキーボード。

ロシア語のキリル文字は全部で33文字あります。

1 А а アー
2 Б б ベー
3 В в ヴェー
4 Г г ゲー
5 Д д デー
6 Е е イェー
7 Ё ё ヨー
8 Ж ж ジェー
9 З з ゼー
10 И и イー
11 Й й イー・クらートカエ
12 К к カー
13 Л л エル
14 М м エム
15 Н н エヌ
16 О о オー
17 П п ペー
18 Р р エる
19 С с エス
20 Т т テー
21 У у ウー
22 Ф ф エフ
23 Х х はー
24 Ц ц ツェー
25 Ч ч ちぇー
26 Ш ш シャー
27 Щ щ シシャー
28 Ъ ъ トヴョーるドゥイ・ズナーク
29 Ы ы ウィー
30 Ь ь ミャーふキイ・ズナーク
31 Э э エー
32 Ю ю ユー
33 Я я ヤー

 

ただし iphone のロシア語キーボードには31文字しかありません。

どの文字が足りないのだろう?と気になって照合してみると、足りないのは以下の二つの文字でした。

7 Ё ё ヨー
28 Ъ ъ トヴョーるドゥイ・ズナーク

 

これらの文字はどのようにしたら入力できるのでしょう?

調べてみると、これらの文字は Е е(イェー)と Ь ь(ミャーふキイ・ズナーク)を長押しすれば出てくることがわかりました。

使用頻度がそれほど高くないなら、このようにした方が効率的ということなのでしょうか?

Stow device holder during taxi, takeoff and landing

ロシア旅行の帰路、ウラジオストクから成田へ向かうS7航空(シベリア航空)に乗っていたときのこと。

座席のテーブルの下にこんな英語の注意書きがありました。

Please fasten seat belt while seated

Life vest under your seat

Stow device holder during taxi, takeoff and landing

ざっと訳すとこんな感じでしょうか。

座席にいる間はシートベルトを締めてください。
救命胴衣は座席の下にあります。
taxi、離陸、着陸の間はデバイスホルダーをしまってください。

ここでよくわからなかったのが3行目の taxi の意味。

なぜここで taxi が出てくるのでしょう?

辞書を引くと taxi の意外な意味が出ていました。

taxi

動 自

  1. <飛行機が>(離着陸時に)誘導路を移動する
  2. (まれ)タクシーで行く[に乗る]…

「ウィズダム英和辞典 第4版」

ここでの taxi は「誘導路を移動する」の意味だったんですね。

taxi にこんな意味があるとは知りませんでした。

それにしてもなぜ taxi がこのような意味になるのでしょう??

大辞林に見る北欧語の特徴

先日第四版が発売された大辞林で「フィンランド語」を引くとこんな説明が出ていました。

フィンランドご【ー語】

フィンランドの公用語。フィン‐ウゴル語派に属する。名詞の格形式が豊富であるのが特徴。フィン語。スオミ語。

「大辞林 第四版」

百科事典的な説明だけでなく「名詞の格形式が豊富であるのが特徴」という情報が添えられているのが面白いところ。

他の北欧語の特徴はどのように説明されているのか気になったので調べてみました。

アイスランドご【ー語】

インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派北ゲルマン語群に属する言語。ラテン文字を基本とし、いくつかの特殊文字を用いる。他のゲルマン語に比べて、古形を比較的多く残す。アイスランド共和国の公用語。

「大辞林 第四版」

スウェーデンご【ー語】

スウェーデン王国の公用語。ただし、フィンランド共和国の一部でもフィンランド語とともに公用語とされている。インド‐ヨーロッパ語族ゲルマン語派に属す。他のゲルマン諸語と違って強弱と高低のアクセントをもつ。

「大辞林 第四版」

デンマークご【ー語】〔Danish〕

デンマークの公用語。インド‐ヨーロッパ語族中のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。ノルウェー語・スウェーデン語に近い。発音面でストゥードと呼ばれる声門閉鎖音が特徴。

「大辞林 第四版」

ノルウェーご【ー語】

ノルウェーの公用語。インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。二つの文章語をもつが、普通ボックモール(旧リクスモール)といわれるデンマーク式ノルウェー語をさす。

「大辞林 第四版」

言及されている各言語の特徴をざっとまとめるとこんな感じ。

  • フィンランド語 =名詞の格形式が豊富であるのが特徴。
  • アイスランド語 =ラテン文字を基本とし、いくつかの特殊文字を用いる。他のゲルマン語に比べて、古形を比較的多く残す。
  • スウェーデン語 =他のゲルマン諸語と違って強弱と高低のアクセントをもつ。
  • デンマーク語 =発音面でストゥードと呼ばれる声門閉鎖音が特徴。
  • ノルウェー語 =二つの文章語をもつが、普通ボックモール(旧リクスモール)といわれるデンマーク式ノルウェー語をさす。

フィンランド以外の北欧語は互いに似通っているという印象がありましたが、それぞれ他にはない特徴もあるんですね。一言であってもこんな情報を得られるのなら、辞書の引きがいもあるというものです。

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