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フィンランド語

フィンランド語学習記 vol.802 − Suomalainen juhlapäivät(4)

前回に続いてフィンランド語のテキスト『suomen mestari 2』よりフィンランドの祝日に関する文章を読んでいきます。

Pääsiäinen on maalis- tai huhtikuussa. Lapset maalaavat pääsiäismunia ja keräävät ulkoa pajupuun oksia, joissa on pajunkissat. He koristelevat oksat ja pukevat päälleen noidan vaatteet. Sitten he menevät naapuritaloihin “virpomaan”. Virpominen tarkoittaa, että noidat toivottavat onnea ihmisille. Asukkaat saavat kauniin pajunkissa oksan ja noidat saavat karkkia tai suklaamunia. Monet suomalaiset käyvät myös kirkossa pääsiäisenä. Pääsiäisen perinteisiä ruokia ovat lammas, kananmunat ja jälkiruoka mämmi, joka on todellinen suomalainen erikoisuus.

イースターは3月か4月に行われる。子どもたちはイースターエッグを塗り、外でヤナギの枝、ネコヤナギを集める。子どもたちは枝を飾り、魔女の服をかぶる。それから近所の家へ「おまじない」に行く。おまじないとは、魔女が人々に幸福を祈ることだ。住人は美しいヤナギの枝をもらい、魔女はキャンディーやチョコレートエッグをもらう。多くのフィンランド人はイースターに教会にも行く。イースターの伝統的な料理はラム肉、卵、そしてデザートのマンミである。それらはフィンランド人にとって本当に特別なものだ。
フィン
maalata paint 塗る、描く
pääsiäismuna Easter egg イースターエッグ
paju willow ヤナギ
oksa branch
pujunkissa pussy willow ネコヤナギ
koristella decorate 飾る
pukea dress 着る
noita witch 魔女
virpoa おまじないを唱える
toivottaa wish 願う
asukas resident 住人
karkki candy キャンディー
lammas lamb 羊肉、ラム
mämmi マンミ
todellinen real 本当の
erikoisuus specialty 特別なもの

 

本文中に出てくる動詞 virpoa は手持ちの辞書に出ておらず。Wiktionary には次のように出ていました。

virpoa

  1. (folk tradition) to wish another person health and happiness on Palm Sunday by tapping them lightly with a willow twig and chanting a rhyme
  2. (currently) to perform a similar act from door to door disguised as a witch; done by children in quest for candy

「Wiktionary」

イースターで子どもたちが魔女の仮装をして、ヤナギの枝を振っておまじないを唱えること。それを一言で表した動詞が virpoa なんですね。

フィンランド語学習記 vol.801 − Suomalainen juhlapäivät(3)

前回に続いてフィンランド語のテキスト『suomen mestari 2』よりフィンランドの祝日に関する文章を読んでいきます。

Toinen herkku helmikuussa ovat laskiaispullat. Niitä syödään laskiaisena. Laskiaisen pääruoka on hernekeitto ja ruokailu on usein ulkona. Laskiaisena lapset ja aikuiset lähtevät ulos laskemaan mäkeä pulkalla. Laskiaisen historia on kristillinen: laskiaisesta alkoi paasto, joka loppui pääsiäisenä.

2月のもう一つのご馳走はラスキアイスプッラだ。それはラスキアイネンに食べる。ラスキアイネンの主食は豆のスープで、食事はしばしば外で行う。ラスキアイネンには子どもも大人も外へ出て、そりで坂を下る。ラスキアイネンはキリスト教に由来する。ラスキアイネンから断食が始まり、イースターで終わる。
フィン
herkku delicacy おいしいもの、ご馳走
laskiaispulla ラスキアイスプッラ
laskiainen ラスキアイネン
ruokailu eating 食事
laskea mäkeä go downhill 坂を降る
pulkka sledge そり
paasto fasting 断食、絶食
pääsiäinen Easter イースター

 

ラスキアイネンはもともとキリスト教に由来する伝統行事のよう。どのように訳したらよいかわからなかったので、ここではそのままラスキアイネンとしておきました。

ではそこで食べるラスキアイスプッラとはどんなお菓子なのだろう?と思ったときに便利なのが Google 画像検索。

laskiaispulla

なるほど。こういうお菓子ですね。見たことはあるような。

なお本文中、断食についての記述が出てきますが、現在では実際に断食を行う人はほとんどおらず、せいぜいご馳走を慎むという感覚なのだそう。ご馳走はイースターまでお預けです。

フィンランド語学習記 vol.800 − Suomalainen juhlapäivät(2)

前回に続いてフィンランド語のテキスト『suomen mestari 2』よりフィンランドの祝日に関する文章を読んでいきます。

Seuraava juhla kalenterissa on helmikuussa: 5. helmikuuta on Runebergin päivä. J. L. Runeberg oli runoilija 1800-luvulla. Hän on Suomen kansallisrunoilija. Runebergin päivänä ei ole mitään perinteistä ohjelmaa, mutta silloin syödään herkullisia runebergintorttuja. Ne ovat pieniä leivoksia, joita Runebergin vaimo Fredrika leipoi.

カレンダーの次の祝日は2月にある。2月5日はルーネベリの日だ。J. L. ルーネベリは1800年代の詩人である。彼はフィンランドの国民的詩人だ。ルーネベリの日には何も伝統的な行事はないが、おいしいルーネベリタルトを食べる。それは小さなお菓子であり、ルーネベリの妻のフレデリカが焼いたものだ。
フィン
runoilija poet 詩人
perinteinen traditional 伝統的な
ohjelma program プログラム
herkullinen delicious おいしい
leivos pastry ケーキ、ペストリー
leipoa bake 焼く

 

ルーネベリは19世紀に活躍したフィンランドの詩人(runoilija)。

runoilija は「詩を作る」という意味の動詞 runoilla に「〜する人」を意味する接尾辞[-jA]を付けた単語です。

runo[ルノ]

Runebergin runo tunnetaan Suomen kansallislauluna.
ルーネバリの詩はフィンランド国歌として知られている。

runoilija 詩人
runoilla 詩を作る

「パスポート初級フィンランド語辞典」

runoilla(詩を作る)と runoilija(詩人)の関係は kirjoittaa(書く)と kirjoittaja(作家)などの関係と同じです。

laulaa(歌う) laulaja(歌手)
kirjoittaa(書く) kirjoittaja(作家)
ohjata(演出する、監督する) ohjaaja(演出家、監督)
runoilla(詩を作る) runoilija(詩人)
säveltää(作曲する) säveltäjä(作曲家)
tanssia(踊る) tanssija(ダンサー)

 

せっかくなのでまとめて覚えておきましょう。

 

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フィンランド語学習記 vol.799 − Suomalaiset juhlapäivät(1)

フィンランド語のテキスト『suomen mestari 2』にフィンランドのさまざまな祝日が紹介されていました。

まだまだ知らない内容もありそうなので、数回に分けて精読してみたいと思います。

Jokainen vuosi alkaa uudenvuoden juhlimisella. Suomessa on uutenavuotena usein hyvin kylmä ilma, joten juhlat ovat yleensä sisällä. Ihmiset kutsuvat ystävät kylään, laittavat hyvää ruokaa ja istuvat iltaa yhdessä. Kello 12 yöllä, kun vuosi vaihtuu, he menevät ulos ja ampuvat ilotulitusraketteja taivaalle. Uutenavuotena monet valavat myös tinaa. Tinasta voi nähdä, mitä seuraavana vuonna tapahtuu.

どの年も新年のお祝いで始まる。フィンランドでは新年はしばしばとても寒い天候になる。そのためお祝いは通常屋内で行われる。人々は友人を家に招き、ごちそうを作り、夜をともに過ごす。夜の12時、年が替わるときには、外へ出て空へロケット花火を打ち上げる。新年には多くの人が錫を水に流し入れる。錫によって次の年に何が起こるのか見ることができる。
フィン
jokainen every どの〜にも
uusivuosi New Year 新年
juhlia celebrate お祝いする
yleensä normally 普通は
sisällä indoors 屋内で
kutsua invite 招待する
laittaa ruokaa prepare food 食事を作る
vaihtua be switched 交代する
ampua shoot 撃つ
ilotulitus fireworks 花火
raketti rocket ロケット
valaa cast 流す、たらす
tina tin

 

最後の valaa tinaa の部分がよくわからなかったのですが、辞書にわかりやすい説明が出ていました。

valaa[ヴァラー]

(液体を)流す、たらす、鋳造する

Valamme uudenvuoden tinaa.
我々は新年の錫をたらす(とかした錫を水に流し、固まった形で新年を占う)。
「パスポート初級フィンランド語辞典」

tina[ティナ]

⦅金属⦆錫(スズ)

Yksi tärkeä uuden vuoden perinne on valaa tinaa keskiyöllä.
新年の重要な伝統のひとつは真夜中に錫を(水に)流し入れることだ(錫の固まった形を見て新年を占う)。
「パスポート初級フィンランド語辞典」

おそらくは日本のおみくじのようなものなのでしょうか?

ただおみくじと違い、錫の形をどのように解釈するかは個人の自由なのだそう。想像力は必要ですが、自分で自分の未来を描くことができるというのは素敵なことだと思います。

 

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フィンランド語学習記 vol.798 − rakastaa, rakastua

愛と恋の違いは何?と言われてもよくわかりませんが、同じようにわからないのが rakastaa と rakastua の違いです。

rakastaa[ラカスター]

《分》愛する

Minä rakastan sinua.
私はあなたを愛している。

「パスポート初級フィンランド語辞典」

rakastua[ラカストゥア]

《入》恋する、愛するようになる。

Poika on rakastunut tyttöön.
少年は少女に恋してしまった。

「パスポート初級フィンランド語辞典」

通常、フィンランド語においては[-aa/-ää]で終わる動詞と[-ua/-yä]で終わる動詞は他動詞・自動詞のペアを構成します。

*nukuttaa(眠らせる)と nukkua(眠る)など

この rakastaa と rakastua も確かに他動詞・自動詞のペアなのですが、他動詞の rakastaa に愛する相手が必要なのと同じく、自動詞の rakastua にも恋する相手は必要。

それなら両者の心の働きに何らかの違いはあるのでしょうか?

 

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フィンランド語学習記 vol.797 − lastenelokuva

映画『オンネリとアンネリのおうち(Onneli ja Anneli)』のDVDパッケージの裏を見ると、LASTENELOKUVA と書いてありました。

elokuva は「映画」を意味する名詞。lasten は「子ども」を意味する名詞 lapsi の複数属格の形。

lapsi という単語はこの複数属格と単数分格がやや特殊な形になります。

単数 複数
属格 lapsen lapsien
lasten
分格 lasta lapsia

 

太字の二つに共通しているのは子音の p が落ちてしまうということ。

DVDパッケージの裏にはこのような評論家のコメントも出ていました。

Täydellinen elokuva, joka sopii kaikille lapsille, ja lastenmielisille.

全ての子どもたちと子どもの心を持った人にぴったりの完璧な映画

「子どもの心を持った」という意味を表すのに、ここでは lastenmielinen という単語が使われています。

しかし Wikisanakirja などの辞書に出ているのは単数属格を使った lapsenmielinen という単語。

lapsenmielinen

sellainen, jonka mieli on kuin lapsella; joka esimerkiksi pitää lasten kanssa leikkimisestä tai on luonteeltaan impulsiivinen

「Wikisanakirja」

Google で検索してみても lastenmielinen よりは lapsenmielinenの方が圧倒的にヒット数が多いです。

ただし「子ども向け映画」と言いたいときには lapsenelokuva ではなく lastenelokuva という表現になるようです。

lapsen lasten
子どもの心を持った ◯ lapsenmielinen △ lastenmielinen
子ども向け映画 × lapsenelokuva ◯ lastenelokuva

 

このあたりの使い分けは複雑ですね。

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