long-tongued

自分の舌が長いか短いかって考えたことはありますか?

舌が長い人は人からこんな風に思われているかもしれません。

long-tongued

ADJECTIVE

  1. Talkative, loquacious, especially excessively so; prone to speaking out of turn or revealing secrets.
  2. Of an animal: having a long tongue.

Oxford Advanced Learner’s Dictionary

long-tongued は「おしゃべり」の意味。

単に話好きというだけでなく口が軽いという含みもあります。

舌が長いというだけで、そんな風に思われてしまうとしたら心外ですよね。

これは英語だけの話ではなく、日本語にもこのような表現があります。

ちょうこうぜつ[長広舌](名)〔本来は「広長舌」〕

〔文〕ながながとした〈弁舌/話〉。

「ーをふるう」

「三省堂国語辞典 第七版」

日本語の場合は長さだけでなく広さも問題に。

舌が長いということは、どの言語においても共通におしゃべりなイメージなのでしょうか?

それとも探してみれば「舌が長い=話し下手(舌がもつれて上手く話せない)」のような表現を持つ言語もあるのでしょうか?

ちょっと調べてみたいテーマです。