long-tongued
自分の舌が長いか短いかって考えたことはありますか?
舌が長い人は人からこんな風に思われているかもしれません。
long-tongued
ADJECTIVE
- Talkative, loquacious, especially excessively so; prone to speaking out of turn or revealing secrets.
- Of an animal: having a long tongue.
long-tongued は「おしゃべり」の意味。
単に話好きというだけでなく口が軽いという含みもあります。
舌が長いというだけで、そんな風に思われてしまうとしたら心外ですよね。
これは英語だけの話ではなく、日本語にもこのような表現があります。
ちょうこうぜつ[長広舌](名)〔本来は「広長舌」〕
〔文〕ながながとした〈弁舌/話〉。
「ーをふるう」
「三省堂国語辞典 第七版」
日本語の場合は長さだけでなく広さも問題に。
舌が長いということは、どの言語においても共通におしゃべりなイメージなのでしょうか?
それとも探してみれば「舌が長い=話し下手(舌がもつれて上手く話せない)」のような表現を持つ言語もあるのでしょうか?
ちょっと調べてみたいテーマです。