Mumrunner「Shawshank」
shoegazing
A style of rock music characterized by a sound in which the distinctions between separate instruments and vocals are blurred:
「Oxford Dictionaries」
この頃、よく聞いているのが Mumrunner というフィンランド・タンペレ出身のシューゲイジングバンド。
彼らの音楽を聴いた第一感は「何だか懐かしいなあ」というもの。
昔、こういう音楽にどっぷりはまっていた時期があったと思うのですが、それが誰だったか思い出せないという。。。
まあ思い出したからといってどうということもなし、気にしないことにします。
聞いていると、いつの間にかお酒を飲んだときのようにゆらゆらしてくる気持ちのよい音楽。
フィンランドの音楽って、スウェディッシュ・ポップなどと比べて地味と言われることも多いのですが、なかなかどうしてカッコイイじゃないか。。。と思うのは果たして欲目なのでしょうか?