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フィンランド語

フィンランド語学習記 vol.449 − 禁煙

photo credit: Ilirjan Rrumbullaku Tobacco Barn via photopin (license)

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前回に引き続きフィンランド語の受動過去分詞を使った表現を見ていきます。

フィンランド語学習記 vol.448 − 悪銭身に付かず

今回の例文はフィンランド語教室のテキスト『suomea suomeksi 2』より。いずれもフィンランドの街中で見かけそうな表現です。

Tupakointi kielletty Tupakointi sallittu
Lapsilta kielletty Lapsille sallittu

 

使われている単語は次のとおり。

フィン
tupakointi 喫煙
kieltää 〜を禁止する
lapsi 子ども
sallia 〜を許可する

 

一つ一つの意味を見ていきましょう。

 

Tupakointi kielletty(禁煙)

tupakointi は「喫煙」を意味する名詞。

kielletty は「禁止する」を意味する動詞 kieltää の受動過去分詞。

よって「喫煙が禁止された→禁煙」の意味になります。

 

Tupakointi sallittu(喫煙可)

tupakointi は「喫煙」を意味する名詞。

sallittu は「許可する」を意味する動詞 sallia の受動過去分詞。

よって「喫煙が許可された→喫煙可」の意味になります。

 

Lapsilta kielletty(子ども禁止)

lapsilta は「子ども」を意味する lapsi の離格の形。

kielletty は「禁止する」を意味する動詞 kieltää の受動過去分詞。

よって「子どもから禁止された=子ども禁止」の意味になります。

 

Lapsille sallittu(子ども可)

lapsille は「子ども」を意味する lapsi の向格の形。

sallittu は「許可する」を意味する動詞 sallia の受動過去分詞。

よって「子どもへ許可された=子ども可」の意味になります。

 

まとめ

今回は次の4つの表現を取り上げてみました。

Tupakointi kielletty(禁煙) Tupakointi sallittu(喫煙可)
Lapsilta kielletty(子ども禁止) Lapsille sallittu(子ども可)

 

これらの表現を作るときに lapsilta, lapsille という格変化を思い浮かべるのは少々難しいかもしれません。

ただ自分でぱっと作れなくても、街中で見かけたときにはきちんと意味がわかるようにしておきたい表現です。


フィンランド語学習記 vol.448 − 悪銭身に付かず

photo credit: Tortured Mind At the End of a Pier via photopin (license)

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インフルエンザのため中断していたフィンランド語の学習を再開。まずは分詞のおさらいから始めました。

以前に書いたフィンランド語の分詞に関する記事はこちら。

今回、自分で書いた記事を読み返してみても全然覚えていない内容もあり。

人間の忘却力というのはすごいものだと感心してしまいました。

。。。

さて今回はフィンランド語の分詞を使ったことわざを一つ取り上げてみたいと思います。

Helposti saatu on helposti menetetty.
フィン
helposti easily 簡単に
saada get 得る
menettää lose 失う

 

saatu は「得る」を意味する動詞 saada の受動過去分詞の形。

能動 受動
現在分詞 saava
(得る〜)
saatava
(得られる〜)
過去分詞 saanut
(得た〜)
saatu
(得られた〜)

 

menetetty は「失う」を意味する動詞 menettää の受動過去分詞の形。

能動 受動
現在分詞 menettävä
(失う〜)
menetettävä
(失われる〜)
過去分詞 menettänyt
(失った〜)
menetetty
(失われた〜)

 

つまり Helposti saatu on helposti menetetty. は「簡単に得られたものは簡単に失われる」という意味。

同様のことわざは英語や日本語にも存在します。

フィン Helposti saatu on helposti menetetty.
Easy come, easy go.
悪銭身に付かず。

 

多くの言語で同様の表現があるということは、それだけ人間の真理をついているということなのかもしれません。

ある意味では語学にも当てはまるこのことわざ。これからもコツコツと日々の学習を積み重ねていきたいと思います。


フィンランド語学習記 vol.447 − ikä

フィンランド語で「年齢」は ikä(イカ)。

ということで辞書の中からこの ikä を使った例文を一つ拾ってみましょう。

Hän oppi lukemaan viiden vuoden iässä.
(She learnt to read at the age of five.)

「MOT Finnish-English」

えーと、ikä はどこにあるのかな?

??

と思った人は次の表で ikä の語形変化を確認してみましょう。

単数 複数
主格 〜は/が ikä iät
属格 〜の iän ikien
対格 〜を iän iät
分格 〜を ikää ikiä
内格 〜の中で/に iässä i’issä
出格 〜の中から iästä i’istä
入格 〜の中へ ikään ikiin
接格 〜の表面で/に iällä i’illä
奪格 〜の表面から iältä i’iltä
向格 〜の表面へ iälle i’ille
変格 〜に(なる) iäksi i’iksi
様格 〜として ikänä ikinä

 

この表からわかる通り、ikä の[k]というのは格変化の際に消えることがあります。

ややこしいのは[k]が消える格と消えない格があるということで、以下の◯が付いている格では[k]が消えないので注意が必要。

単数 複数
主格
属格
分格
入格
様格

 

この[k]の罠には何度も引っかかったことがあるのに、またしても「iässä って何だろう?」と思いながら辞書の海をさまよってしまったので、改めてここに書き留めておきたいと思います。


フィンランド語学習記 vol.446 − フィンランド人の睡眠事情

photo credit: Ib Aarmo Polar night via photopin (license)

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日本人は慢性的な睡眠不足というのはよく言われることですが、フィンランド人の場合はどうなのでしょう?

早寝早起きでしっかり眠っているような印象があるのは私だけでしょうか?

フィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト selkouutiset にフィンランド人の睡眠事情に関するニュースがのっていたので、紹介してみたいと思います。

(日本語訳は筆者による。間違っていたらごめんなさい。)

Moni nukkuu liian vähän

Suomalaiset nukkuvat 7 tuntia yössä. Se on tunti vähemmän kuin ennen.

Tutkijat sanovat, että monet ovat väsyneitä aamulla, koska he nukkuvat liian vähän. Naiset ovat väsyneempiä kuin miehet, ja kaupunkilaiset ovat väsyneempiä kuin maalaiset.

Liian vähä uni on epäterveellistä. Siitä voi tulla esimerkiksi diabetes eli sokeritauti tai dementia eli muistisairaus.

多くの人が睡眠不足。

フィンランド人は夜7時間寝ています。これは以前よりも1時間減っています。

研究者は、多くの人が睡眠不足のために朝疲れていると言っています。女性は男性よりも疲れており、都市に住む人は田舎に住む人よりも疲れています。

少なすぎる睡眠は不健康です。それは例えば diabetes すなわち糖尿病、あるいは dementia すなわち認知症につながる可能性があります。

フィン
vähän little, few 少ない
tutkija researcher 研究者
uni sleep 睡眠
epäterveellinen unhealthy 不健康な
eli in other words すなわち
sokeritauti diabetes 糖尿病
muistisairaus dementia 認知症

 

この記事を読んで「7時間も寝ていれば十分でしょう!」と突っ込みを入れたくなってしまう私は典型的な睡眠不足の日本人なのでしょうか?

とはいえ、フィンランド人であれ、日本人であれ、必要な睡眠時間には個人差があるもの。

昼間すっきりとした頭で活動するために、時間だけにこだわるのではなく、質の高い睡眠をとれるよう心がけていきたいと思います。

 
Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi


フィンランド語学習記 vol.445 − しゃっくり

17020201

さてブログを書こう!と思ったら、唐突に「ひくっ」としゃっくりが始まりました。

すぐに止まるだろうとのんきに構えていたのですが、これがなかなか止まらず。しゃっくりというのは長引くとかなり体力を消耗します。

とはいえ、終わらない人生がないように終わらないしゃっくりもないので、やがてしゃっくりも終わり。一休みして落ち着いたので、今回はフィンランド語の「しゃっくり」について調べてみることにしました。

フィンランド語で「しゃっくり」を意味する一般的な単語は hikka(ヒッカ)。おそらくは英語の hiccup と同根の単語でしょうか?

Minulla on hikka.
(I’ve got the hiccups.)

「MOT Finnish-English」

この他には nikka, nikottelu, nikotus という[n]で始まる単語もあるようです。

Hän ei saanut nikottelua loppumaan.
(She couldn’t stop the hiccupping.)

「MOT Finnish-English」

また「しゃっくりをする」という意味の nikottaa, nikotella という動詞もありました。

Hän nikotteli taas.
(She hiccupped again.)

「MOT Finnish-English」

日本語で「しゃっくり」を意味する単語は「しゃっくり」くらいしか思い付かないのですが、フィンランド語には実にさまざまな単語があるなあという印象。

フィンランドの人は日本の人よりもしゃっくりが多い?

、、、なんていうことはないでしょう、たぶん。


フィンランド語学習記 vol.444 − 受動過去分詞の使い方

photo credit: vahiinee Lonely beauty via photopin (license)

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昨日のエントリーに続いて、受動過去分詞の使い方を見ていきましょう。

フィンランド語学習記 vol.443 − 受動過去分詞の作り方

今回もフィンランド語教室のテキスト『suomea suomeksi 2』から用例を拾ってみました。

avata
(開く)
avattu kirje
(開かれた手紙)
käyttää
(使う)
käytetty auto
(使われた車=中古車)
rakentaa
(建てる)
1200-luvulla rakennettu kirkko
(1200年代に建てられた教会)

 

昨日のエントリーで確認したとおり、太字の部分が[-u]または[-y]で終わる受動過去分詞の形になっています。

続いてこれらのフレーズを含んだ例文を見ていきましょう。

 

avattu kirje(開かれた手紙)

Pöydällä on avattu kirje.
(テーブルの上に開かれた手紙が置いてある。)

単数主格のままなので、手紙は一通であることがわかります。

 

käytetty auto(中古車)

Ostimme käytetyn auton.
(私たちは中古車を買った。)

目的語なので、中古車は対格[-n]の形になっています。

単数主格 käytetty auto
単数対格 käytetyn auton

 

1200-luvulla rakennettu kirkko(1200年代に建てられた教会)

Kävimme 1200-luvulla rakennetussa kirkossa.
(私たちは1200年代に建てられた教会を訪れた。)

käydä+内格で「〜を訪れる」の意味になるので、(建てられた)教会は単数内格[-ssA]の形になっています。

単数主格 rakennettu kirkko
単数内格 rakennetussa kirkossa

 

まとめ

以上、今回は受動過去分詞の使い方を取り上げてみました。

これで「能動現在分詞」「受動現在分詞」「能動過去分詞」「受動過去分詞」の4つの形を習ったことになります。

能動 受動
現在分詞 puhuva
(話す〜)
puhuttava
(話される〜)
過去分詞 puhunut
(話した〜)
puhuttu
(話された〜)

 

それぞれの作り方も簡単にまとめておきます。

能動現在分詞 三人称単数[-vAt]の形を作り、[-vAt]の代わりに[-vA]を置く。
受動現在分詞 受動過去形[-ttiin]の形を作り、[-iin]を[-AvA]に変える。
能動過去分詞 T1-2 語幹に[-nut/nyt]を付ける。
T3 子音語幹末尾の子音を重ねて[-ut/-yt]を付ける。
(tulla → tullut)
T4-6 子音語幹末尾の子音を[n]に変えて[-nut/nyt]を付ける。
(haluta → halunnut)
受動過去分詞 受動過去形[-ttiin]の形を作り、[-iin]を[-u/-y]に変える。

 

こうして並べてみると、一つ一つを扱っていたときには見えていなかった全体像が少し見えてきたような気がします。

あとはそれぞれの形をすばやく作れるように練習するのみ!ですね。


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