フィンランド語学習記 vol.366 − うるう日

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今日は4年に一度の2月29日。

前回の2月29日には何をしていただろう?と振り返ってみたのですが、どうも具体的なエピソードを思い出すことができません。

ただフィンランド語の勉強を始めたのは2012年の9月なので、前回の2月29日にはフィンランド語のあいさつすら知らなかったはず。

そう考えると、ずいぶんと長い時間が経ったようにも思います。

さて、そんな「うるう日」はフィンランド語で何と言うのでしょう?

??

調べてみると、karkauspäivä(カルカウスパイヴァ)という単語が見つかりました。

フィン
karkauspäivä leap day うるう日
karkausvuosi leap year うるう年

 

果たして次回の karkauspäivä には何をしていることでしょう?

4年という単位はリアリティを持って考えるにはあまりにも大きいようにも思います。

ただできることなら、フィンランド語の勉強はコツコツ続けていたいですし、このブログも地道に続けていたいと思います。

うるう日自体は単なる時間の調整に過ぎないのに、過去や未来について様々なことを考えてしまう、そんな不思議な一日でもあります。