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「さばさば」は英語で何と言う?

「さばさば」という日本語には二つの意味があります。

一つ目は「さばさばした気持ちになる」と言うときの気持ちのさばさば。

二つ目は「あの人はさばさばした人だ」と言うときの人柄のさばさばです。

さばさば(副・自サ)

〔俗〕

①気持ちがさっぱりするようす。

「借金をはらってーした」

②ものごとにこだわらない性格。

「ーした人」

「三省堂国語辞典 第七版」

このさばさばを英語で表すといったいどのようになるのでしょう?

??

今回はストレートに和英辞典を引いてみました。

さばさば

▶︎そのことを言ったのでさばさばした

I got it off my chest and felt fine [better]. (get … off one’s chestは「心につかえていることを人に言う」の意)

▶︎彼は会社を辞めて実にさばさばした(=すごい解放感を覚えた)

He felt a terrific sense of freedom when he left the company.

▶︎彼はさばさばした人だ

He is a man who never niggles. (niggleは「つまらないことにこだわる」の意)

「ウィズダム和英辞典 第3版」

やはり直接さばさばに対応するような単語は見つからず。何とか近いニュアンスを表現しようという感じの例文になっています。

この中でちょっと笑ってしまったのが、二つ目の He felt a terrific sense of freedom when he left the company. という例文。

terrific sense of freedom という気持ちがどんなものなのか試してみたい誘惑に駆られてしまいます。

フィンランド語学習記 vol.770 – vauhti

きのう取り上げた「Yle Uutiset selkosuomeksi」のニュース記事にこんな文が出てきました。

Ihmisten määrä kasvaa nopeaa vauhtia.

人間の数は速いスピードで増えている。

nopea は「速い」、vauhti は「スピード」の意味。

nopeaa vauhtia の部分は分格の形になっています。これはなぜなのでしょう?

日本語の感覚だと「速いスピードで」となるので、分格はふさわしくないようにも感じます。

(では何格ならよいのか?と言われると、それはそれで答えに困ってしまうのですが。。。)

この vaihti を辞書で引いてみると次のような例文が出ていました。

Auto ajoi kovaa vauhtia kohti suojatietä.

自動車は猛スピードで横断歩道へ突進した。

「パスポート初級フィンランド語辞典」

ここでも冒頭の文と同じように kovaa vauhtia は分格の形になっています。やはり、

nopeaa vauhtia(速いスピードで)
kovaa vauhtia (猛スピードで)

というのはフィンランド語の標準的な形なのでしょう。

ただどうして分格になるのかな??と思考はぐるぐる回り続けます。

 

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フィンランド語学習記 vol.769 – 世界の人口増加

日本では少子化が問題になっている一方、世界の人口は増え続けています。

フィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト「Yle Uutiset selkosuomeksi」に世界の人口増加に関するニュースが出ていました。

Maailman väestö kasvaa

Ihmisten määrä kasvaa nopeaa vauhtia. 200 vuotta sitten ihmisiä oli 1 miljardi, 4 vuoden päästä ihmisiä on jo 8 miljardia.

Ihmisten määrä kasvaa nopeimmin Afrikassa, Saharan eteläpuolella. Siellä on 30 vuoden päästä 2 kertaa niin paljon ihmisiä kuin nyt. Se on iso ongelma ruuan takia, koska ilmastonmuutos haittaa Afrikan maataloutta.

Asukasmäärän perusteella maailman suurin maa löytyy Aasiasta. Se on nyt Kiina. Kiinalaisia on 1,4 miljardia. Intia menee kuitenkin Kiinan ohi alle 10 vuodessa.

Euroopassa ihmisten määrä vähenee.

世界の人口は増えている

人間の数は速いスピードで増えている。200年前には人間は10億人だった。4年後には人間はもう80億人だ。

人口はアフリカのサハラ南部でより速く増えている。そこでは30年後に今の2倍もの人間がいる。これは食料の点で大きな問題である。なぜなら気候変動がアフリカの農業に害を及ぼすからだ。

人口ベースで世界最大の国はアジアに見つかる。それは今、中国だ。中国人は14億人いる。しかしインドが10年以内に中国を抜くだろう。

ヨーロッパでは人間の数が減っている。

Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi

フィン
väestö population 人口
kasvaa increase 増える
määrä number
vauhti speed 速度
päästä after 〜の後
kerta times
takia because of 〜のために
haitata hinder 害を及ぼす
maatalous agriculture 農業
asukasmäärä population 人口
perusteella based on 〜にもとづいて
mennä ohi pass by 通り過ぎる
alle less than 〜より少ない
vähetä decrease 減る

 

vähetä

Ihmisten määrä kasvaa nopeaa vauhtia.

Euroopassa ihmisten määrä vähenee.

人間の数は速いスピードで増えている。

ヨーロッパでは人間の数が減っている。

kasvaa は「増える」を意味する動詞 kasvaa の三人称単数形。

vähenee は「減る」を意味する動詞 vähetä の三人称単数形。

vähetä はフィンランド語においては数少ないタイプ6の動詞なので変化に注意が必要です。

タイプ1 2つの母音で終わる動詞
タイプ2 [dA]で終わる動詞
タイプ3 [lA, nA, rA, stA]で終わる動詞
タイプ4 [AtA, OtA, utA]で終わる動詞
タイプ5 [itA]で終わる動詞
タイプ6 [etA]で終わる動詞

 

単数 複数
一人称 vähenen vähenemme
二人称 vähenet vähenette
三人称 vähenee vähenevät

 

ひとこと

人の数が極東の島国ではすごい勢いで減っていき、世界ではすごい勢いで増えていく。

このアンバランスをどのように考えたらよいのでしょう?

「フィンランド人」は英語で何と言う?

北欧諸国の英語名は次のとおり。

アイスランド Iceland
スウェーデン Sweden
デンマーク Denmark
ノルウェー Norway
フィンランド Finland

 

ではそれぞれの国に住む人(〇〇人)を表す単語はどのようになるでしょう?

Icelander

n. アイスランド人

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

Swedish

n.⦅the Swedish⦆ ⦅集合的に複数扱い⦆ スウェーデン人

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

Swede

n. スウェーデン人

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

Danish 

n.⦅the Danish⦆ ⦅集合的⦆ ⦅複数扱い⦆ デンマーク人

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

Dane

n. デンマーク人

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

Norwegian

n. ノルウェー人[住民]

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

Finn

n. フィンランド人;フィンランドの原住民[居住民]

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

まとめると次のようになります。

アイスランド Iceland Icelander
スウェーデン Sweden Swedish, Swede
デンマーク Denmark Danish, Dane
ノルウェー Norway Norweigian
フィンランド Finland Finn

 

この一覧を見て思ったのは、Iceland に住んでいる人が Icelander なら、フィンランドに住んでいる人が Finlander にならないのはなぜだろう?ということ。

もちろんそうなっているからそうなっていると言われればそれまでのことではあるのですが。。。

しかし念のため調べてみると Finlander という言葉も辞書に出ていました。

Finlander

n. フィンランド人、(特に)ふつうスウェーデン語を話す土着のフィンランド人

◆現在では通例、Finnという

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

スウェーデン語を話す土着のフィンランド人?

ということは、もともとはフィンランド語を話すフィンランド人と区別するための言葉だったのか、あるいはフィンランドの独立前、フィンランド地方に暮らす人を指す言葉だったのかもしれません。

いずれにせよ、現在ではあまり使わない表現であることは間違いなさそうです。

アヒル界のジェンダー問題

man は「男性」、woman は「女性」を意味する英単語。

ただ man の方は男性だけではなく、男女両方を含む人間一般を表すこともあります。

そのため人間一般を表す man は男女差別的だということで、他の表現に置き換えが進んできました。

businessman → businessperson
policeman → police officer
fireman → firefighter

しかしアヒルの世界では少し事情が異なるようです。

duck

  1. (pl. ducks, duck) [countable] a common bird that lives on or near water and has short legs, webbed feet (= feet with thin pieces of skin between the toes) and a wide beak. There are many types of duck, some of which are kept for their meat or eggs
  2. [countable] a female duck

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

drake

a male duck

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」

duck はアヒル一般を表すと同時にメスのアヒルを表す単語。それに対して drake はオスのアヒルを表す単語です。

もしかしたらアヒル界においては、アヒル一般を表す duck は男女差別的だ!ということで、他の表現に置き換えが進んでいくのかもしれません。

星屑の雨

梅雨明けはまだ遠く、じめじめとした天気が続いています。

昨年を思い返してみると、関東では6月末に梅雨明け宣言が出されていました。そのせいなのか何となく今年の梅雨は長いなあと感じます。

ただ改めて気象庁のホームページを調べてみると平年の梅雨明けは7月21日頃。昨年が異常だっただけで、今年の梅雨が取り立てて長い訳ではありません。

先日も雨の音を聞きながら、久しぶりに本棚から『雨のことば辞典』を引っ張り出して眺めていたらこんな面白い項目を見つけました。

星屑の雨 ほしくずのあめ

宇宙の塵が核となってできる雨。朝日新聞社会部編『雨のち晴れ』に「オーストラリアの気象学者であるボーエン博士は、世界の雨量を調べて、流星群があらわれると約三十日後に雨が多くなることを確かめた。この原因としては、大気中に落下した宇宙塵が、雨の核になるためだろうと推定している」とある。雨のなかに星屑が入っているとは、夢があって楽しい。

「雨のことば辞典」P.201

宇宙塵というのが何なのかは正直よくわかりませんが、私たちの身の回りの自然現象には想像を超えた因果関係があるのだなと思いました。

今度、雨空の下を歩くときには、この雨は宇宙からやってきたのかもしれないと想像してみると、少しは晴れ晴れした気持ちになるのかもしれません。

 

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