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フィンランド語学習記 vol.720 − Minulla on nuha.

フィンランド語を始めたばかりの頃にこんな表現を習いました。

Minulla on nälkä.(私はお腹が空いています。)
Minulla on jano.(私はのどが渇いています。)
Minulla on kiire.(私は忙しい。)

これは所有分の形式を用いて、何らかの身体的な状況を表すという構文。

この構文は体調が悪いときにも使うことができます。

フィンランド語教室のテキスト『suomen mestari 2』からそんな例文を拾ってみました。

Minulla on flunssa.(私はインフルエンザです。)
Minulla on yskä.(私は咳をしています。)
Minulla on nuha.(私は鼻風邪をひいています。)
Minulla on kuumetta.(私は熱があります。)
Minulla on pää kipeä.(私は頭が痛いです。)
Minulla on päänsärky.(私は頭が痛いです。)
Minulla on kurkku kipeä.(私は喉が痛いです。)
Minulla on selkä kipeä.(私は背中が痛いです。)
Minulla on vatsa kipeä.(私は胃が痛いです。)
Minulla on huono olo.(私は気分が悪いです。)
Minulla on korvatulehdus.(私は中耳炎です。)
Minulla on keuhkoputkentulehdus.(私は気管支炎です。)
Minulla on silmätulehdus.(私は結膜炎です。)
Minulla on vesirokko.(私は水痘があります。)
Minulla on vatsatauti.(私は胃腸炎です。)
Minulla on allergia.(私はアレルギーがあります。)
Minulla on haava.(私は切り傷があります。)

自分自身もここ数日、風邪でグロッキー状態。

この時期は花粉と風邪の症状がごちゃまぜになって何が何だかわからなくなってしまうのが悩みです。

いちおう鼻炎薬を飲んではいるものの、焼け石に水という感じで体調不良の日々が続いています。このトンネルを抜けられる日は来るのでしょうか。。。

long-tongued

自分の舌が長いか短いかって考えたことはありますか?

舌が長い人は人からこんな風に思われているかもしれません。

long-tongued

ADJECTIVE

  1. Talkative, loquacious, especially excessively so; prone to speaking out of turn or revealing secrets.
  2. Of an animal: having a long tongue.

Oxford Advanced Learner’s Dictionary

long-tongued は「おしゃべり」の意味。

単に話好きというだけでなく口が軽いという含みもあります。

舌が長いというだけで、そんな風に思われてしまうとしたら心外ですよね。

これは英語だけの話ではなく、日本語にもこのような表現があります。

ちょうこうぜつ[長広舌](名)〔本来は「広長舌」〕

〔文〕ながながとした〈弁舌/話〉。

「ーをふるう」

「三省堂国語辞典 第七版」

日本語の場合は長さだけでなく広さも問題に。

舌が長いということは、どの言語においても共通におしゃべりなイメージなのでしょうか?

それとも探してみれば「舌が長い=話し下手(舌がもつれて上手く話せない)」のような表現を持つ言語もあるのでしょうか?

ちょっと調べてみたいテーマです。

フィンランド語学習記 vol.719 − Japanin Muumipuisto

先日、埼玉県の飯能市にオープンしたムーミンバレーパーク。その話題がフィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト「Yle Uutiset selkosuomeksi」で取り上げられていました。

Japanin Muumipuisto

Japanissa on avattu Muumipuisto. Se on ensimmäinen Muumipuisto Suomen ulkopuolella.

Japanin Muumipuisto on Hannon kaupungissa, lähellä pääkaupunki Tokiota.

Muumipuisto odottaa, että se saa miljoona vierasta vuodessa. Vieraat voivat nähdä esimerkiksi Muumitalon.

Suomalaiset muumit ovat suosittuja Japanissa. Muumit ovat satuhahmoja Tove Janssonin kirjoista.

日本のムーミンパーク

日本でムーミンパークがオープンした。これはフィンランド国外では初めてのムーミンパークである。

日本のムーミンパークは、首都東京に近い飯能市にある。

ムーミンパークは年間100万人の来訪者を見込んでいる。来訪者は例えばムーミタロ(ムーミン屋敷)を見ることができる。

フィンランドのムーミンは日本で人気がある。ムーミンはトーベ・ヤンソンの本に出てくるおとぎ話のキャラクターである。

Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi

フィン
ulkopuoli outside 外側
suosittu popular 人気のある
satu fairy tale おとぎ話
hahmo character 登場人物

 

suosittu

Suomalaiset muumit ovat suosittuja Japanissa.

フィンランドのムーミンは日本で人気がある。

suosittu は「人気のある」を意味する形容詞。

もとは「好む」を意味する動詞 suosia の受動過去分詞です。

動詞 suosia から受動過去分詞 suosittu を作る手順は次のとおり。

suosia 語幹を求める。 suosi
suosi 受動現在形の形を求める。 suositaan
suositaan 受動過去形の形を求める。 suosittiin
suosittiin 受動過去分詞の形を求める。 suosittu

 

ひとこと

ムーミンバレーパークに行きたい!

。。。という強い気持ちは正直ないのですが、せっかくのフィンランドゆかりの場所。一度くらいは訪ねてみたいかなと思います。

フィンランド語の看板、掲示などはあるのでしょうか?

「強請る」は何と読む?

強請る

という漢字、みなさんは何と読みますか?

??

??

正解はこちら。

ねだる[(:強請る)](他五)

むりにたのんで、手に入れ(ようとす)る。

名 強請り。「おー」

「三省堂国語辞典 第七版」

ゆすり[(:強請り)](名)

相手をおどしてむりにおかねや品物を出させる〈こと/者〉。

「ーたかり」

動 強請る(他五)。

「三省堂国語辞典 第七版」

強請るには「ねだる」と「ゆする」という二つの読み方があります。

同じ漢字でも読み方によって、かなり意味合いが異なりますね。

それとも「何かを手に入れようとする」という本質は同じで、そのアピールの方法がほんの少し違うというレベルの問題なのでしょうか?

よく何かをねだっている人は、いつのまにかゆすりになっていないか自己点検が必要かもしれません。

ぬらぬら、ぬるぬる、ぬめぬめ実験

日本語であれ、他の言語であれ、似ているようで微妙に異なる単語のペアってありますよね。

国語辞書を眺めていたらこんな単語のペアが気になりました。

ぬらぬら

(副・自サ)表面が水分をふくみ、〈ねばりつくようで/すべりやすくて〉、気味が悪いようす。

「ーしたヘビのはだ」

(名)ぬらぬらした成分。

「三省堂国語辞典 第七版」

ぬるぬる

(副・自サ)水分をふくみ、〈ねばりつく/すべりやすい〉ようす。

「手がーする・ーしたウナギ」

(名)ぬるぬるした成分。

「三省堂国語辞典 第七版」

両者の語釈はほぼ同じ。ただぬらぬらの方にだけ「気味が悪いようす」と書かれています。

「ぬるぬる」は「ぬらぬら」ほど気味が悪くはないということなのでしょうか?

また「ぬらぬら、ぬるぬる」にはこんな仲間もいます。

ぬめぬめ(副・自サ)

なめらかでしめりけをおび、つやのあるようす。

「ーしたナメクジ」

面白いのは、各語の用例に使われている生き物が異なっているところ。

  • ぬらぬら → ヘビ
  • ぬるぬる → ウナギ
  • ぬめぬめ → ナメクジ

へびはぬらぬら、ウナギはぬるぬる、ナメクジはぬめぬめ。

この中の一つを触らなければならないとしたらウナギを選ぶと思いますが、だからといって「ぬるぬる」が他の二つより好感触(?)とも思えません。

例えばこんな実験はどうだろう?と想像してしまいます。

 

ぬらぬら、ぬるぬる、ぬめぬめ実験

「ぬらぬら、ぬるぬる、ぬめぬめ」と表に書かれた三つの箱があって、それぞれの箱には見えないように「ヘビ、ウナギ、ナメクジ」が入っています。

箱には丸い穴が空いていますが、中身は見えません。

参加者は一つの箱を選び、穴から手を突っ込んで中身をぎゅっと掴まなければなりません。

最も多く選ばれるのは「ぬらぬら、ぬるぬる、ぬめぬめ」のどれでしょう?

この状況をリアルに想像してみると、やはり辞書に気味が悪いという記述のあった「ぬらぬら」は選びにくいような気もします。みなさんならどれを選びますか?

はなむけの「はな」とは?

3月は卒業の季節。

旅立つ友人に「はなむけの言葉」を贈った人も多いでしょう。

はなむけの「はな」というのは当然「花」なのだろうと思っていましたが、どうも違うようです。

はなむけ【〈餞・〈贐】

〔「馬の鼻向け」の意。旅立つ人のために宴を催し、その人の馬の鼻を目的地の方に向けてやったことから〕遠くへ旅立つ人への別れや激励の気持をこめて贈る△金品(言葉)。

「新しい人生を踏み出す人へのーの言葉」

「新明解国語辞典 第七版」

はなむけのはなは「花」ではなく「鼻」の方。

「馬の鼻を目的地の方に向けてあげる」って何だか素敵な光景ではないでしょうか。

昔の人の細やかな心配り、人情の機敏を感じるエピソードです。

馬に乗った人を送り出すことはなくても、そういう気持ちを持って、旅立つ人を送ってあげたいなと思います。

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