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フィンランド語学習記 vol.664 − アイスランド独立100周年

北欧の中では一番小さい国アイスランド。

そのアイスランドの独立100周年に関するニュースがフィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト「Yle Uutiset selkosuomeksi」に出ていました。

Islanti 100 vuotta

Islanti on juhlinut itsenäisyyttä. Islanti on ollut itsenäinen maa tasan 100 vuotta.

Ennen itsenäisyyttä Islanti oli osa Tanskaa. Itsenäisellä Islannilla oli aluksi yhteinen kuningas Tanskan kanssa. Vuonna 1944 Islanti sai oman presidentin.

Myös Suomi on onnitellut Islantia. Ulkoministeriön rakennus Helsingissä valaistiin lauantaina Islannin väreillä eli sinisellä, punaisella ja valkoisella.

Suomella on hyvät suhteet Islantiin, koska molemmat maat kuuluvat Pohjoismaihin. Islanti on pienin Pohjoismaa. Islannissa on noin 340 000 asukasta.

アイスランド100周年

アイスランドは独立を祝った。アイスランドは独立国としてちょうど100年目を迎えた。

独立前、アイスランドはデンマークの一部であった。独立したアイスランドには最初デンマークと共通の王がいた。1944年にアイスランドは自分たちの大統領を持った。

フィンランドもアイスランドにお祝いの言葉を述べた。ヘルシンキの外務省の建物は土曜日にアイスランドの色である青、赤、白で照らされた。

フィンランドはアイスランドと良好な関係を保っている。なぜなら両国は同じ北欧に属するからだ。アイスランドは最も小さい北欧の国である。アイスランドには約340,000人が住んでいる。

フィン
juhlia celebrate お祝いする
itsenäisyys independence 独立
itsenäinen independent 独立した
tasan exactly ちょうど
aluksi first 最初
yhteinen common 共通の
onnitella congratulate 祝いの言葉を述べる
ulkoministeriö ministry for foreign affairs 外務省
valaista light up, illuminate 照らす
väri color
suhde relationship 関係
kuulua belong 所属する
asukas inhabitant 住民

 

昨年2017年はフィンランドの独立100周年。そして今年2018年はアイスランドの独立100周年。

人口34万人の小国が独立して100年を過ごす間にはさまざまな困難があったはず。

日本で言えば一つの都道府県にも満たない人口の国が、独自の言語と文化を守って、現代に歴史をつないでいるというのは賞賛されるべきことだと思います。

個人的には、あの難しそうなアイスランド語を少しかじってみたいと思っているのですが、未だ着手できていません。

þ や ð の文字を見るたびに、何だか少しドキドキしてしまいます。

 
Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi

motion for emotion

先日の出勤途中、最寄駅の広告看板に書いてあった motion for emotion というコピーが目にとまりました。

これを見て、

emotion という単語の中には motion という単語が入っている

ということに、初めて気が付きました。

感情(emotion)というのは気持ちの動き(motion)のことなので、そこに motion が入っているということなのでしょう。

では emotion の[e-]とは何なのでしょう?

手始めに辞書を引いてみると、そこにさっそく答えが出ていました。

emotion

[ex(外へ)motion(動くこと)]

(喜怒哀楽や愛憎などの強い)感情、気持ち;感動、感激

「ウィズダム英和辞典 第3版」

なるほど。emotion という単語は、

ex(外へ)+ motion(動くこと)

という成り立ちなんですね。

外に動くのが emotion なのだとすれば、感情というのは本来、内に秘めるのではなく外に発散するものなのでしょう。

そんなことをつらつらと考えながら、急ぎ足で仕事に向かいました。

12の異常に長い英単語 − from Merriam-Webster

英語辞書 Merriam-Webster のウェブサイトに「12 Unusually Long English Words」というコラムが掲載されていました。

12 Unusually Long English Words | Merriam-Webster

その「異常に長い英単語」のリストはこちら。

  • pulchritudinous
  • consanguineous
  • psychotomimetic
  • trichotillomania
  • omphaloskepsis
  • myrmecophilous
  • xenotransplantation
  • embourgeoisement
  • polyphiloprogenitive
  • tergiversation
  • impedimenta
  • jackasseries

たしかにかなり長い単語が並んでいます。

意味はもちろん一つもわかりません。

ということで、それぞれの単語を手持ちの辞書で調べてみました。

pulchritudinous

adj. ⦅文語⦆(肉体的に)美しい、きれいな

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

内面ではなく外見の美しさを表す単語。そういう単語があってもよいですよね。

 

consanguineous

adj. 血を分けた、同血族の、血縁の、同族の

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

consanguineous relationship(血縁関係)のような表現で使われるようです。

 

psychotomimetic

adj. 〈薬剤などが〉精神障害に類似の精神状態を起こす、精神障害的幻覚を起こす

n. 精神障害的幻覚を起こす物質(幻覚剤など)

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

LSDのような幻覚剤を指す単語。

 

trichotillomania

n. 〘精神医学〙抜毛癖:毛を引き抜く強迫行為

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

これは怖い。

 

omphaloskepsis

n. オムファロスケプシス:神秘的修行の一つとして自己のへそを熟視し瞑想めいそうすること

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

首が疲れそうな瞑想方法です。

 

myrmecophilous

adj. アリを好む;アリと共生する

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

蓼食う虫も好き好きですね。

 
次の xenotransplantation はランダムハウスには未掲載でした。

Merriam-Webster には transplantation of an organ, tissue, or cells between two different species(異なる種の間で臓器、組織、細胞を移植すること)と定義されています。

神の領域に踏み込んだ人間にはどんな未来が待っているのでしょう?

 

embourgeoisement

n. 中産階級化、ブルジョワ化

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

よく見ると bourgeois(ブルジョワ)が中に隠れています。

 
次の polyphiloprogenitive もランダムハウスには未掲載でした。

Merriam-Webster には extremely prolific; tending to produce offspring, or characterized by love of offspring(極度に多産、子孫を産む傾向がある、また子孫への愛を特徴とする)と定義されています。

子孫を愛することは、、、良いことなのでしょう。たぶん。

 

tergiversate

v.i.

  1. 言い抜けする、ごまかす
  2. 変節[転向,脱党]する;背教者となる、信仰を捨てる(apostatize)

tergiversation  n.

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

deceive, cheat などと比べて、やや重々しさのある単語。

 

impedimenta

(行動を妨げる)邪魔物、(邪魔になる)手荷物、障害物;(特に軍隊の)行李こうり

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

impediment(妨害、障害)に[-a]の一文字を追加。イタリア語っぽいような。

 

jackass

  1. 雄のロバ
  2. ⦅話⦆ばか、まぬけ、うすのろ

jackassery n.

「ランダムハウス英和大辞典 第2版」

jackass の派生語 jackassery は「馬鹿げた行ない」の意味。今回のリストに入っていた jackasseries はその複数形です。

 
以上、今回は Merriam-Webster のウェブサイトに「12 Unusually Long English Words」として取り上げられていた単語を紹介してみました。

  • pulchritudinous
  • consanguineous
  • psychotomimetic
  • trichotillomania
  • omphaloskepsis
  • myrmecophilous
  • xenotransplantation
  • embourgeoisement
  • polyphiloprogenitive
  • tergiversation
  • impedimenta
  • jackasseries

意味も独特なものが多く、単語マニアにとっては垂涎のリストかもしれません。お気に入りの単語は見つかったでしょうか?

 
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フィンランド語学習記 vol.663 − フィンランディア賞

世界の多くの国にはその国を代表する文学賞が存在します。

イギリスならブッカー賞、フランスならゴンクール賞、フィンランドならフィンランディア賞。

そのフィンランディア賞の今年の受賞者を報じるニュースがフィンランド語学習者のためのやさしいフィンランド語によるニュースサイト「Yle Uutiset selkosuomeksi」に出ていました。

Finlandia-palkinnot

Kirjallisuuden Finlandia-palkinnot on jaettu.

Kirjailija Olli Jalosen teos Taivaanpallo voitti kaunokirjallisuuden Finlandia-palkinnon. Tämä oli jo toinen kerta, kun Olli Jalonen palkittiin Finlandialla. Ensimmäisen palkinnon hän sai 28 vuotta sitten.

Lasten- ja nuortenkirjallisuuden palkinnon sai Siiri Enoranta. Hänet palkittiin kirjasta Tuhatkuolevan kirous.

Tietokirjallisuuden palkinnon sai Seppo Aalto. Hän kirjoitti kirjan Kapina Tehtailla – Kuusankoski 1918. Kirja kertoo Suomen sisällissodan tapahtumista.

Jokaisen Finlandia-palkinnon arvo on 30 000 euroa.

フィンランディア賞

文学のフィンランディア賞が与えられた。

作家のオッリ・ヤロセンは「Taivaanpallo」で(フィクションの)フィンランディア賞を勝ち取った。これはオッリ・ヤロセンにとって二回目のフィンランディア賞であった。一回目の賞を彼は28年前に受賞した。

子供と若者の賞はスィーリ・エノランタが受賞した。彼女は「Tuhatkuolevan kirous」で受賞した。

ノンフィクション賞はセッポ・アールトが受賞した。彼は「Kapina Tehtailla – Kuusankoski 1918」を書いた。この本はフィンランドの内戦で起こったことを描いている。

どのフィンランディア賞にも30,000ユーロが与えられる。

フィン
palkinto prize, award
kirjallisuus literature 文学
jakaa share 分ける
kirjailija author 著者
teos work 作品
kaunokirjallisuus fiction フィクション
palkita reward 賞を与える
tietokirjallisuus non-fiction ノンフィクション
sisällissota civil war 内戦
jokainen every どの〜にも
arvo value 価値

 

作品名の訳がなかなか難しく、小説部門のフィンランディア賞を受賞した Taivaanpallo が「天球」の意味であることはわかったものの、あとの二つは上手く日本語にできませんでした。

フィン
Taivaanpallo celestial sphere 天球
Tuhatkuolevan Kirous
Kapina Tehtailla
– Kuusankoski 1918

 

さて今年の受賞作も決まったし、さっそく取り寄せて読んでみよう!

。。。などということができればよいのですが、もちろん今の語学力では難しいでしょう。

ただフィンランド語の学習においては「大人向けの本が一冊読めるようになる」という大目標があるのでそこに少しでも近づいていると信じて、日々の勉強をコツコツすすめていきます。

 
Yle Uutiset selkosuomeksi | Yle Uutiset | yle.fi

jobbymoon

海外の人と話をしていて羨ましく思うのはやはり夏休みなどの長期休暇の話。

欧米の人なら1か月以上という休みも珍しくありません。

典型的な日本人がそんな長期の休みを取ろうと思ったら、jobbymoon を利用することになりそうです。

jobbymoon noun [C]

UK /ˈdʒɒb.i.muːn/ US /ˈdʒɑː.bi.muːn/

a holiday that you take in the period between leaving one job and starting a new one

Cambridge Dictionaries Online blog

jobbymoon は「仕事を辞めてから、新しい仕事を始めるまでの間に取る休暇」の意味。

それならば1か月でも1年でも好きなだけ休むことができますね。
(覚悟とお金は必要ですが。。。)

なおこれは一般的に使われている英単語ではなく、ウェブで見かけた新しい表現を紹介する Cambridge Dictionaries Online blog の New words というコーナーで紹介されていたもの。

ただ jobbymoon という言葉は知らなくても、jobbymoon のような休暇を取ることを考えたことがあるという人は多いでしょう。

多くの人が考える概念なら名前が与えられるべきだと思いますし、名前が与えられることにより jobbymoon の認知度が広まり、jobbymoon の取得者が増える可能性だってあるかもしれません。

そういう意味では日本語にもこういう単語があれば、履歴書の空白をマイナスと捉えないような社会風土につながっていくのかな、などと想像してしまいました。

もちろん仕事を辞めなくても長期休暇が取れるというのがベストではありますが。

エストニア語とフィンランド語における方位の関係

久しぶりにエストニア語に触れたくなって書棚にあった『まずはこれだけエストニア語』を読んでいたら一つ面白いことに気が付きました。

エストニア語はフィンランド語と同じ系統の言語なのでお互いに似ている語彙が数多くあります。

しかし方位を表す単語を見ていたときに「あれっ?」と思ったことが一つ。

エスト フィン
põhi pohjoinen
ida itä
lõuna etelä
lääs länsi 西

 

「北・東・西」はよく似ているのですが、「南」だけがかなり異なっています。

エストニア語で「南」は lõuna(ロウナ)。この lõuna はフィンランド語で「南西」を表す lounas によく似ています。

そこでテキストには出ていなかった八方位を調べてみると、次のような関係になっていました。

エスト フィン
põhi pohjoinen
kirre koillinen 北東
ida itä
kagu kaakko 南東
lõuna etelä
edel lounas 南西
lääs länsi 西
loe luode 北西

 

エストニア語で「南西」は edel(エデル)。この edel はフィンランド語で「南」を表す etelä によく似ています。

つまりエストニア語とフィンランド語で「南」と「南西」が入れ替わっているんですね。

「だから何?」と言われればそれまでの話ですが、なぜこのようになってしまったのか気になるところです。

 

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