フィンランド語学習記 vol.166 − 洗面台にあるもの

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先日、洗面台でぼーっと歯を磨いていたとき、この洗面台にあるものを何もフィンランド語で言えない!ということに気付きました。

小さなことからコツコツと、

という訳でウチの洗面台にあるものをフィンランド語に直してみることに。

フィン
1 peili mirror
2 pesuallas sink 流し台
3 kampa comb くし
4 hammasharja toothbrush 歯ブラシ
5 hammastahna toothpaste 歯磨き粉
6 partakone shaver シェーバー

 
1)peili(ペイリ)の文字を見ていると、人[i]が鏡[l]に映った自分[i]を見つめているように思えてきます。

2)pesuallas(ペスアッラス)の pesu は「洗濯」、allas は「タブ」の意味。

日本語の「流し台」と構造は同じですね。

3)kampa(カンパ)という単語はどこかで見たことがあるような、

と思ったら、この前「くしでとかす」という意味の動詞 kammata を習ったばかり。

フィン
kampa comb くし
kammata to comb くしでとかす
kampaaja hairdresser 美容師

 
4、5)hammasharja(ハンマスハルヤ)の hammas は「歯」、harja は「ブラシ、ホウキ」の意味。

また hammastahna の tahna は「ペースト」の意味。

このあたりは比較的、覚えやすい感じ。

6)partakone(パルタコネ)の parta は「あごひげ」、kone は「機械」の意味。

あごひげ以外はどうするのでしょう??

以上、洗面台まわりの単語をまとめてみました。

最近、文法がおもしろくそちらに偏り気味だったので、日常の語彙もじわじわを増やしていきたいと思います。