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揚げ餅の「かりっと、さくっと、ふわっとした」食感は英語でどう表すか

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米菓子が好きなので、よくスーパーなどでお煎餅を買ってきます。

近年のお気に入りは亀田製菓の「ぶこつ」という揚げ餅。

水稲もち米100%使用。しみ込み醤油が香ばしい、ざくっと味わうお餅の風味。

亀田製菓ネットショップ「ぶこつ」商品紹介より

商品紹介にもあるとおり、この「ぶこつ」は味わいと食感が素晴らしい。

そこでふと思ったのは、揚げ餅特有の「かりっと、さくっと、ふわっとした」食感を英語で伝えようとしたら、どのように言えばよいのかということ。

関連のありそうな英単語をいくつか探ってみました。

crisp(crispy)

  1. (ほめて)<食べ物などが>パリパリした、カリカリした
  2. <野菜・果物などが>新鮮な、パリッとした

『ウィズダム英和辞典 第3版』

crisp(crispy)な食感といえば、カリカリのベーコンやリンゴなど。

揚げ餅の「かりっとした」食感を表すのに、ふさわしい単語と言えるでしょう。

crunchy

(時にほめて)<クッキーなどが>(かむと)ポリポリ[サクサク、バリバリ](と音が)する;<野菜・果物などが>(新鮮で)パリッとした(crisp)

『ウィズダム英和辞典 第3版』

crunchy な食感といえば、クッキーやナッツなど。

揚げ餅の「さくっとした」食感を表すのに、ふさわしい単語と言えるでしょう。

揚げ餅の食感は crisp & crunchy。

しかし!

これだけでは揚げ餅の外面しか見ていないことになります。揚げ餅の内面にあるものもきちんと見てあげましょう。

fluffy

<食べ物・雲などが>ふんわりした

『ウィズダム英和辞典 第3版』

fluffy な食感といえば、焼きたてのパンやケーキなど。

揚げ餅の中の「ふわっとした」食感を表すのに、ふさわしい単語と言えるでしょう。

ということで、

揚げ餅の食感は crisp, crunchy & fluffy。

しかし百聞は一食に如かず。近所のスーパーで「ぶこつ」を目にしたら、ぜひ手に取ってみてください。おいしいですよー。


大きなものから、小さなものまで −「集落」を表す英単語

Kuwait Towers Seen From Below

先日、東京メトロ南北線の「六本木一丁目」駅で降りたところ、アークヒルズの施設内ですっかり迷子になり、公道に出るまでかなりの時間がかかってしまいました。

改めて東京は未来都市のようだなあと感じた次第。

東京のような大都市から、離島の小村まで、人が集まるところにはさまざまな名称があります。

今回はそんな「集落」を表す英単語を集めてみました。

megalopolis

a large city, or an area that contains a lot of large cities

『Macmillan Dictionary』

megalopolis は「超巨大都市」、あるいはそのような都市の複合体。

日本にも京浜〜中京〜阪神地区を結ぶ「東海道メガロポリス」があります。

metropolis

a big city, especially considered as somewhere that is very busy and exciting

『Macmillan Dictionary』

metropolis は「大都市」。

日本なら東京や政令指定都市のイメージでしょうか。

city

a large important town

『Macmillan Dictionary』

city は「都市、市」。

幅広い範囲をカバーする単語で、国によって定義は異なるようです。

アメリカでは州の認可を受けた自治体、イギリスでは国王の勅許を受けた自治体、カナダでは人口◯◯人以上の自治体(数字は州によって異なる)となります。

またイギリスの city には、cathedral(大聖堂)があるのが通例なのだとか。

town

a place where people live and work that is larger than a village but smaller than a city

『Macmillan Dictionary』

town は「町」。

個人的には city という単語に比べて「人のつながり」を感じるような気がします。

village

a very small town in the countryside

『Macmillan Dictionary』

village は「村」。

水車が回り、どこまでも稲穂が広がるようなイメージ。

hamlet

a small village

『Macmillan Dictionary』

hamlet は「小村」。

あまり馴染みのない単語ですが、小村というのはどれくらい小さいのでしょう?

例えば、カナダ北極圏のタクトヤクタック(Tuktoyaktuk)は Wikipedia で hamlet として紹介されています。

以上、今回は大きなものから、小さなものまで「集落」を表す英単語を集めてみました。

megalopolis 超巨大都市(圏)
metropolis 大都市
city 都市、市
town
village
hamlet 小村

 

もし選べるなら、あなたはどこに住んでみたいですか?


フィンランド語学習記 vol.205 − 指の名前

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以前のエントリーで英語の指の名前をまとめたことがあります。

指の名前を英語で言ってみる | Fragments

フィンランド語はどうなっているのだろう?と思い、今回調べてみました。

フィン
1 peukalo thumb 親指
2 etusormi index finger 人差し指
3 keskisormi middle finger 中指
4 nimetön(sormi) ring finger 薬指
5 pikkusormi little finger 小指

 

peukalo[ペウカロ](親指)

親指だけは「指」を意味する sormi(ソルミ)が付いていません。これは英語の thumb/finger の関係と同じ。

 

etusormi[エトゥソルミ](人差し指)

[etu-]は「前」を意味する接頭辞。前の指というのは、前方を指すための指ということなのでしょう。

 

keskisormi[ケスキソルミ](中指)

[keski-]は「真ん中」を意味する接頭辞。真ん中の指という表現は、英語・日本語と同じ。

 

nimetön[ニメトン]/nimetön sormi[ニメトン ソルミ](薬指)

nimetön は「名無し」の意味。名無し指というのは不思議な表現だなあ。。。と思って調べてみると、日本語にも薬指の別名として名無し指という名称があるようです。

和語では・・・、用例としては最も古い名無し指(漢語では無名指との呼び方がある。)がある。

Wikipedia「薬指」より

和語や漢語に名無し指という表現があり、フィンランド語にも名無し指という表現がある。これはどう考えたらよいのでしょう?

おもしろそうな問題ですが、残念ながら由来はよくわからず。

 

pikkusormi[ピックソルミ](小指)

pikku は「小さな」の意味。小さな指という表現は、英語・日本語と同じ。

 

以上、今回はフィンランド語の指の名前をまとめてみました。

しかし名無し指の謎が残ってしまったので、これはまたの機会に調べてみたいところです。


「TGIF」は何の略?

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本日のトピックは英語でよく使われる「TGIF」という略語について。

 

金曜日の「TGIF」

TGIFは「Thank God, it’s Friday.」の略。

月曜から金曜まで働いている人にとって、金曜の夜というのはもっとも開放的な時間。仕事が終わったら、外で一杯という人も多いでしょう。

Thank God, it’s Friday! Let’s go out for a drink!

「TGIF」と言えば、普通はこの意味になる訳ですが、英語圏ではここから派生したさまざまな言葉遊びも生まれているよう。

例えば、、、

 

ポーランド人の「TGIF」

沼野充義さんの『屋根の上のバイリンガル』に、次のようなポーリッシュジョーク(ポーランド人をネタにしたジョーク)が紹介されています。

ある靴のメーカーが、ポーランド人のために特性の靴を売り出すことになった。その靴にはTGIFと大書してある。その意味はー “Toes Go In first”(つま先が先にはいる)。

『屋根の上のバイリンガル』P.84

ジョークの意味は。。。ご推察におまかせいたします。

 

この他にも探してみると「TGIF」にさまざま単語を当てた表現があるようです。

TGIF – Definition by AcronymFinder

それでは、Thank God, it’s Friday!

みなさんも金曜の夜をお楽しみください!
 

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フィンランド語学習記 vol.204 − フィンランド語に冠詞はないというものの(2)

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きのうのエントリーの続き。

フィンランド語学習記 vol.203 − フィンランド語に冠詞はないというものの | Fragments

まずは昨日の例文のおさらいをしておきましょう。

Auto on kadulla.(The car is in the street.)
Kadulla on auto.(There is a car in the street.)
*auto(車)、katu(通り)

この二つの文の違いは語順のみ。しかし、

上の文は「(話題になっているその)車は通りにある」(車=定)

下の文は「通りを見たら(見知らぬ一台の)車がある」(車=不定)

このような意味の違いが生じているというのが、昨日のお話でした。

それでは車が複数台あるときはどうなるのか?というのが、本日のお話。

さっそく『Finnish: An Essential Grammar』の記述を見てみましょう。

Non-divisible plural nouns with definite meaning take the ending -t.

「分けられない、複数の」名詞が「定」の意味を持っているときには、語末に[-t]を付ける。

『Finnish: An Essential Grammar』P.122

「(話題になっているそれらの)車は通りにある」と言いたいときには、複数主格[-t]の形を用いるとのこと。

Autot ovat kadulla.(The cars are in the street.)
Kadulla ovat autot.(In the street are the cars.)

この場合は語順に関係なく「定」の意味になるんですね。

ここまでの内容をまとめると、フィンランド語の主語(分けられる名詞)は次のような形になります。

単数 複数
定(話題になっている) auto(単数主格) autot(複数主格)
不定(話題になっていない) auto(単数主格) ?

 

それでは?の部分はどうなるのだろう?と思い、文法書を探したものの、なかなか情報を見つけられず。

。。。

それもそのはず、最後の1ピースは主格のページではなく、分格のページにのっていたのでした。

Plural subject nouns (non-divisible in the singular expressing an indefinite quality) appear in the partitive plural.

複数形の主語になる名詞は(不定の意味を持ち、分けられない名詞の場合には)複数分格の形になる。

『Finnish: An Essential Grammar』P.132

「通りを見たら(見知らぬ数台の)車がある」 と言いたいときには、複数分格の形を用いるとのこと。

Kadulla on autoja.(There are cars in the street.)

これでようやくさきほどの表が完成しました!

単数 複数
定(話題になっている) auto(単数主格) autot(複数主格)
不定(話題になっていない) auto(単数主格) autoja(複数分格)

 

フィンランド語の複数というのは実に深遠な世界だなあと改めて認識。文法書を読むのが、何よりも楽しい今日この頃です。
 

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フィンランド語学習記 vol.203 − フィンランド語に冠詞はないというものの

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フィンランド語を学習する日本人にとって嬉しいことの一つは、フィンランド語には冠詞がないということ。

しかしフィンランド語の文法書『Finnish: An Essential Grammar』を読んでいたら、冠詞がないとは言ってもそれに近い概念はあるということがわかってきました。

本書ではフィンランド語の「主格」に関して、こんな解説がのっています。

Singular, non-divisible subject nouns appear in the nominative and express

(a) definite meaning at the beginning of the sentence

(b) indefinite meaning at the end of the sentence.

「単数の、分けられない」主語になる名詞は主格の形になり、
文の始めに置いたときには「定」の意味を、
文の終わりに置いたときには「不定」の意味を表す。

『Finnish: An Essential Grammar』P.120

ちょっと専門的な表現になっているので、まずは言葉の意味を整理しておきましょう。

 

分けられない(non-divisible)名詞とは?

フィンランド語には「分けられる名詞/分けられない名詞」という概念があります。

ここでは「車」と「コーヒー」の例で考えてみましょう。

車というのは、個々の部品に分解してしまうと、もはや車という名前の存在ではなくなってしまいます。(エンジンやタイヤになってしまう)

一方、コーヒーというのは、2つのカップに分けて注いでもそれぞれにコーヒーであり続けます。

よって「車=分けられない名詞」「コーヒー=分けられる名詞」ということに。

英語に馴染みがある人なら、

  • 分けられる名詞(divisible noun)→ 不可算名詞(uncountable noun)
  • 分けられない名詞(non-divisible noun)→ 可算名詞(countable noun)

と連想するかもしれません。

 

定(definite)/不定(indefinite)とは?

定(definite)/不定(indefinite)という概念は日本語の感覚だとややわかりづらいかもしれません。

例えば、次の文を比較してみましょう。

[不定]これはイリオモテヤマネコです。
[定]これがイリオモテヤマネコです。

上の文では、例えば西表島のジャングルをトレッキングしていたら、思いがけずイリオモテヤマネコに出会ったので、同行していたフィンランド人(?)に「これはイリオモテヤマネコです」と説明している場面が考えられます。

下の文では、あらかじめイリオモテヤマネコのことが話題になっていたと考えられます。その上でイリオモテヤマネコに出会ったので、同行していたフィンランド人に「これが(さきほど話していた)イリオモテヤマネコです」と説明したのかもしれません。

すなわち、

  • 定(definite)→ 話題になっているもの
  • 不定(indefinite)→ 話題になっていないもの

英語に馴染みがある人なら、

  • 定性を示す語の代表 → 定冠詞(the)
  • 不定性を示す語の代表 → 不定冠詞(a/an)

と覚えておくとわかりやすいのではないでしょうか。

 

用語の意味を押さえた上で、さきほどの引用をもう一度見てみましょう。

Singular, non-divisible subject nouns appear in the nominative and express

(a) definite meaning at the beginning of the sentence

(b) indefinite meaning at the end of the sentence.

「単数の、分けられない」主語になる名詞は主格の形になり、
文の始めに置いたときには「定」の意味を、
文の終わりに置いたときには「不定」の意味を表す。

『Finnish: An Essential Grammar』P.120

文の始めなら「定」、文の終わりなら「不定」というのは、本書にのっている次の例文を見るとわかりやすいと思います。

Auto on kadulla.(The car is in the street.)
Kadulla on auto.(There is a car in the street.)
*auto(車)、katu(通り)

フィンランド語の文を見る限り、語順が倒置しただけにしか見えませんが、

上の文は「(話題になっているその)車は通りにある」、

下の文は「通りを見たら(見知らぬ一台の)車がある」、

という感覚なのですね。

しかしこれはあくまで車が一台のときの話。車が複数台のときには、また別のルールが必要になるのだとか。

ずいぶん長くなってしまったので、続きは明日のエントリーにて。
 

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